キャリ　エンジン降りてたwktk

お金の相談に出向いたらエンジン降りてて、リビルトエンジン来てました

写真８枚



元エンジン補機類まだ付いてました



メンバーもクラッチもまだついてる　降ろしてすぐだったんだね
ダイヤフラムスプリング（放射状のバネ）の中心がかなり広がってるので減ってるわ～



リビルトエンジン　エンジン単体ではこんなに小さいんだね



BRE関東　プロの信頼に期待



ベルト類も全交換　クラッチ、ベアリング2種
番線はエンジンの返却固定用みたいね
リビルトエンジンは、降ろした元のエンジンを中古として渡す分だけ安いというカラクリ
自分の不調エンジンも再生されて誰かのリビルトエンジンとして再利用されるはず
ぐるぐるリサイクルされるこの方法、自分には納得歓迎です



フライホイール　削れてなくてよかった
ギリまで使うとクラッチシューを固定している金属がココを削ってしまいます
傷が入ったフライホイールは交換　コレが高いんだ　無事でよかった



減ったクラッチ表？？
クラッチシューの溝が見事にほぼ無い
20万キロという距離からすると減りは遅い方＝運転がうまいと言われました
んが、高速で距離を乗る場合もある＝クラッチを切らないので　その辺が関係してるかな
酷い人だとほぼ毎年交換してる人もいるらしい　発進でぶ～～～ん、半クラ使
うな～　って乗り方みたいｗｗ



減ったクラッチ裏側？？
新しいクラッチは信頼のEXEDY製　スズキ純正は全く信頼してません　初期ジャダー酷かった
クラッチディスク、プレッシャープレート、レリーズベアリング、パイロットベアリングを一式交換
パイロットベアリングはクラッチ交換と同時がベストタイミングなので、ココの交換を勧める整備士は親切な人です　信頼できます
しかも超信頼の国産トップメーカーNSKをチョイスするなんてナイス過ぎ　くぅ～～～楽しみ

最後に、、、追加交換部品の相談
プロペラシャフトが逝ってました　ジョイント部分が前後ゴリゴリ
貨物トラックの場合ジョイント部分にグリスニップルから新しいグリスを入れる整備ができるんですが
軽トラ～一般乗用車はニップルなし　距離を乗ると渋くなり使い捨て交換になります
んまー20万キロですからね　強い減速時にグググ、、ゴゴゴ、、、と異音が出てたからこれかな

もうここまで交換してしまうと　エンジン～駆動系までほぼ新車になっちゃうね
慣らし運転楽しみ～　復活したらぶっ飛ばしますよ～～＜懲りてない人ｗｗ