
そしてタミヤショールームへと続きます。
ここは近年販売されてきたモデルなどが陳列されております。


そして最後にタミヤ直営ショップへ
自分とチビへのお土産を購入してタミヤ本社を出ました(^-^)
お店のお姉さん、化粧が恐ろしく濃かった・・・なんて口が裂けても言えませんが(--;
さてせっかく静岡まで来たんだし、寄り道していきましょうかね。
静岡はプラモ王国と言われていまして、国内販売の9割を生産しているとか。
ざっと県内にあるメーカーを言いますと
・タミヤ
・バンダイ
・ハセガワ
・アオシマ
・フジミ
・MMP(エブロ)
こうなったら
「模型会社を見に行こうツアー」にします。
まずはバンダイ
ガンプラといえばバンダイ。たまごっちもありましたね。
タミヤ本社から3km圏内にあります。
基本バンダイ社内には入れません。
見学ツアー(現在休止中)は宝くじ並みの確率の抽選なのであります。
守衛のおっちゃんに「あのぉワタクシ、バンダイの大ファンでございまして、遠くから来ましたものでぜひ写真を1枚だけ撮らせていただけないでしょうか?(;∇;)」と昭和のオヤジみたいなセリフで懇願しましたら、どこかへ電話したのち「あ~中に入らなければいいですよ」で庭まで入れてもらえました。
ありがとうございます<(_ _)>
次、アオシマ
アオシマいうと「合体マシンシリーズ」ですかねえ。あとはデコトラ?
商業団地の中にあります。 看板が無かったら普通に通り過ぎます。
バンダイから4kmくらいかな?
次、フジミ
ここが一番わかりにくかったです(;ω;)
普通の住宅街の中にある感じで、しかも道がめちゃ狭い。
ジムニーで良かった♪と思えるほどであります。
登呂遺跡の近くですな。
フジミといえばちょっとマニアックな模型が多い感じです。
お城や族車シリーズとかホイールの模型とか。
最後にハセガワ
飛行機のハセガワと言われるくらいマニアには堪らないメーカーですな。
艦艇物も凄くて、エッチングを使いまくった空母赤城などは最高のモデルです。(恐ろしく高価になりますが)
工場裏側のプラスチックモデル ハセガワ という所が歴史を感じさせますね。
上記の4社は静岡市にありますが、ハセガワだけは焼津市にあります。。
焼津さかなセンターの近くです。
しかしなぜ静岡に模型会社が固まっているのかと申しますと長くなりますので、簡単に。
徳川家康が駿府に居た時に腕の良い大工衆が集まってきた。
大工衆が時間のある時、手作りの模型の原型を作り始めた。
次第に木製模型が広まり出し、プラスチックが出てくるとそちらにシフトし今の模型会社に繋がる。
興味のある方は検索していただくと面白いですよ(^-^)
さて今回のお土産の皆様。
タミヤTシャツ(笑) 通称タミT
チビ用に白のS。自分用に黒のL
白を着たら「女々しくて」を唄わないといけなくなりますので(--;
あとはミニ四駆の絵柄がついたマグカップ
タミヤステッカー大小3枚、消しゴム2個、タミヤ社長の本。
なんとTシャツだけ買ったら割引券が出るので、シャツだけ先にお会計してもらえれば残りはサービスしますよ♪と化粧の濃いお姉さんから言われまして。
なので支払ったのはシャツ2枚ぶんだけ(@@; タミヤ太っ腹やなー。
という訳で、2.5回目の成人式+1歳の誕生日は過ぎたのでした☆
長い文章にお付き合いいただきまして、誠にありがとうございました(^-^)
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Posted at
2018/03/12 16:33:59