クラクション交換及びクラクションの切り替えスイッチ取り付け
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
フォレスター購入後、純正クラクションの音のショボさに不満があり、納車1か月で社外品クラクションに交換していました。
スバルさんには悪いのですが、スバルホーンは高すぎるので社外品の安物に交換しました。
ホーンはミツバのエアロスパイラルです。(多分4000円ぐらいだったはず)
さて、本題です。
クラクションの切り替え自体は本来車検に通らないのでしてはいけないのですが、ある事がきっかけで、そうさせてもらいました。
私の家の近所では野良猫が結構ウロウロしています。
ある日、家の駐車場にバック駐車している時に、駐車場にいた野良猫に気付かず、踏み殺してしまいました。(涙)
バックモニターでも付いていればもしかしたら防げたのかも知れませんが、バックモニターを買う金もないので(バックモニター代は別のパーツ代に変わってしまいなかなか購入出来ない)
何かいい方法はないか?
そんな時、クラクションを交換した時に不要になったノーマルクラクションの存在を思い出しました。
これを使って後ろ側にも音が鳴るようにしよう!。
これがクラクションの切り替えをしようとした動機です。
(名づけて野良猫、その他の為のリヤ警告クラクション)
2
私は社外品のクラクション交換時、エアクリーナーの下にある配線は使わなかったので(エアクリーナーしたのクラクションはそのままで、線だけ外してテーピングしています)
そのおかげで、クラクション切り替えスイッチに持っていく配線処理が凄く楽でした。
このようにする事により、元からあるクラクションの配線は1本になりますので、その配線にギボシ端子を付けて室内に延長しました。
(私は切り替えスイッチをハンドルの右下に付けているのでその位置まで)
3
次は後ろ側にクラクションを取り付けます。
私の車は、NAでマフラーが1本出しなので、左タイヤの近くに不要になった、ノーマルクラクションを付けました。
(画像アップされている位置です)
本来はセンターに付けたかったのですが、取り付け出来そうな所がなかったので渋々・・・・・。
取り付けについては利用出来そうな穴がなかったので、ドリルで穴あけしました。意外と柔らかくて簡単に穴があきました。(汗)
配線は今の取り付け位置の近くにゴムブッシュがあったので、それを利用しました。(スペアータイヤを外せば見える所にあります。・・・・多分)
4
フロントのクラクションの配線と、リヤのクラクションの配線を切り替えスイッチのある所に持っていき完成です。
(切り替えスイッチの配線は確か真ん中が元のクラクション線、上、下はリヤ、フロントのクラクション側です。切り替えスイッチの説明書を参考にして下さい)
スイッチを下側にすると、フロント側が鳴り、上側にするとリヤ側が鳴ります。
私みたいに後ろ側にもクラクションを鳴らしたいと言う方の参考になれば嬉しいです。
リヤ側のクラクションを鳴らす方法として、クラクションのホーンボタンを新規に増設するということも出来ますが、私は切り替えの方が使い勝手がいいと判断してこのようなやり方にしました。
※クラクションの切り替えは車検に通らないので車検の前に切り替えスイッチは隠さないといけませんので。
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