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たごのうらにのブログ一覧

2025年06月01日 イイね!

乳頭温泉からの銀山温泉

乳頭温泉からの銀山温泉倫敦から親族が訪日すると言うことで、古き日本を感じる温泉の予約を三カ月前から検討しておりました。狙うは当然、心の中の二大巨頭である乳頭温泉鶴の湯と銀山温泉の登録有形文化財の宿🤩🤩🤩🤩🤩
江戸時代の武家様気分が味わえる鶴の湯は、日本の秘湯温泉でググれば必ず目に入ります。銀山温泉は大正浪漫の郷愁を感じるノスタルジアで、NHK連続テレビ小説おしんの撮影地で有名かと。

鶴の湯は半年先まで予約でいっぱいだったので、こまめにキャンセル待ちのチェックが決定。銀山温泉の本館古勢起屋は、予定日の前後は満室でしたがラッキーにも空いており速攻予約。しかも、お部屋は2つとも川側🤩ということで、キャンセル待ちのチェックが1カ月続きましたが、最高峰の古き日本の温泉である乳頭温泉と銀山温泉が予約できました。

親族は空港から都内のホテル泊とのことで、早朝の新幹線で移動してもらい9時に仙台で集合。
待ち合わせは、政宗公の前でなく、アンパンマン像前でもなく、普通に新幹線改札口🤗



とりあえず平泉に立ち寄ります。
お腹が空いてきたので岩手名物のわんこそばを食します。お椀のお蕎麦を食べたら、次々と入れるのは、観光目的で初められたようです。元々は殿様に色々な風味のお蕎麦を少量ずつお椀に入れて提供したのが始まりだそうな🤓でも、食べたお椀を積み重ねて眺めるのが、わんこそばの醍醐味でしょうか?あ!これは3人分のお椀です🤣




乳頭温泉鶴の湯に到着。10ヶ月ぶりです。いや〜相変わらず秘湯感満載ですね〜😁



お部屋は、こちらのはなれ本陣11号室。仏蘭西人の義弟にここに泊まると言ったら、信じられないような顔をしておりました🤭外から見たら、破屋みたいですものね😆



兎も角&兎も角、速攻で温泉へ!ここの温泉すごいんですよね〜🥳
まずは、洗い場のある宿泊者専用の貸切風呂。
加温、加水、循環無しなんですよね(但し、夏の暑い時期は加水あり)。湯船の淵には湯の華とも呼ばれるスチールの堆積が半端ない!🥳スリスリしてしまいます😄



次は、有名な混浴露天風呂(Webより)へ🤗
この露天風呂は地面から新鮮な温泉が湧き出ているんですよね。前回の9月の時は、熱めだったのですが、今回は長湯できそうな、気持ち良くなる温度でした。地面から湧き出している辺りの局所は、あっちっちですが😆外の景色や温泉の色と、この世のものとは思えないです(オラは死んじまったのか〜😅)。続いて、内湯の白湯と黒湯と・・・🤗スチール見ているだけも楽しいっす。でも黒湯はアッチッチでした😅



かれこれ2時間近く、色々な温泉に浸かっており、体はポカポカ。涼みたいらしく、冷たい川の中に入る人がおります。ですが、ここは秘境の地であり、山には色々な生き物が居るので、川の中に入るのはお勧めしません🤓ですが、日本秘湯を守る会限定の秘湯ビールはお勧めです😆



お部屋は広さは12畳くらいあるのですが、土間や囲炉裏もあるので、4人で寝るスペースはギリギリ。そろそろ食事の時間なので、囲炉裏に火が灯ります🥳囲炉裏を囲んでの食事となるのですが、座るスペースが難しい。お料理は山の幸がいっぱいです🤗



陽が暮れると、叙情的な雰囲気な色濃くなります。しかも見上げれば素敵な満天の星空です🥳



一番のお気に入りの宿泊者専用の貸切露天風呂ですが、今回は混雑のため夜の9時にようやく入れました。雰囲気バッチリですよね🤗でも、冬季は閉鎖されており、GWから使えるようになったばかりで、まだ温度はかなりの温めっす🤣



早朝に起きては温泉に長々浸かりまする。
朝ごはんも美味しいです
いや〜やはり鶴の湯はいいですね〜



銀山温泉に向かう途中、田沢湖湖畔で初めてのフルーツ。こんな味だったんですか〜😆
次は、角館で武家屋敷を眺めて、お気に入りの稲庭うどんを食します🤗



銀山温泉に到着🤗駐車場から温泉街までは車で送迎してくれます。
いや〜さすが、登録有形文化財の宿です。チェックインはウェルカムドリンクを頂きながらの館内説明ですよ🤗ビール、ワイン、日本酒が選べます😄



ロビーの冷蔵庫にもアルコールがいっぱいあります。チェックアウトまで飲み放題🥳🥳🥳
館内は大正時代の階段や、川側の景色が見られるロッキングチェアと、ホスピタリティの高さは半端ないっす🤗



お部屋は、和室と洋室。どちらも素敵なお部屋です
ただ、人数は1部屋は2名までなので、家族連れはお泊まりが難しいです(添い寝の寝具貸し出しなしはOK)




本館古勢起屋に泊まると、近所の湯けむり食堂しろがねで、宿泊者専用メニューで注文ができるのです🥳かなりの種類の料理や飲み物は無料なんです。有料の物でもなんと半額🥳
無料のビール、唐揚げ片手に滝を見学。
本当は、ここまで来れば、銀山の炭鉱跡に行くのですが、無料の飲み物と食べ物の為、出かけに行く時間的余裕がございませんです😆
ちなみに、食堂しろがねは、店がオープンしている時間は全て専用メニューで注文できます。なので当日は夜8時まで、しかも翌日のチェックアウト後も利用できるのです。ゴイゴイっす🤩



お宿のお風呂は、こじんまりとした内湯が2つ(HPより)。アルコールを飲み過ぎのため、白い洞窟っぽいお風呂の方にしか入れませんでした😅部屋数が14室程度しかないので、混んでいる時はほとんどなく、意外とゆっくり寛げます。



夕食は、温泉街の入り口近くにある野川亭。こちらのアルコール無料なのね🥳洗練されたおしいお食事です。デザートのプリンの脇にある浴衣の女性は、白い粉砂糖で描かれております。美味しいっす。ですが、義弟は文化の違いなのか、この白砂糖の女性を崩さず、お膳を下げてもらってました。女性を崩してはダメなようです😅



ここまでの本館古勢起屋の過ごし方を見ていると、チェックインの対応、館内やお部屋、ロビーのフリードリンク、食堂しろがねの飲食、そして野川亭の夕食と、余りあるホスピタリティの高さを感じることができるでしょう。ですが、温泉自体は、そんなに良いと感じられないかもしれませんね

でもね、温泉はなんと言うことでしょう、姉妹店の銀山荘も利用できるのです😃唯一の課題点は、私が無限に飲んだり食べたり出来ないことでしょうか?🤣
あ!銀山荘の写真を一枚も撮らなかったっす。昨年の冬に来ているし。。。
HPの写真でご勘弁😅



銀山荘から温泉街に戻ってくると橋の上で花笠踊りを行ってます。実は花笠踊りの発祥の地は、ここ尾花沢とのこと😳車で10分の距離の徳良湖を作る際にうたわれた歌に、被っていたスゲ傘を使い踊ったのが始まりとのこと。
滝見亭の方はライトアップをされております。旅館長澤平八と能登屋旅館、そして本館古勢起屋の景観は何度来ても見入ってしまいます🤩🤩🤩




廊下にある銀山川を眺められる席に座れば、目の前は、登録有形文化財の能登屋旅館さん。大正浪漫を感じます〜🤗
お部屋に戻れば、これまた銀山川を眺められます。ロビーにある白ワインをここのテーブルで飲みたいのですが、もう酔っ払いで無理です🤪🤪🤪



朝、完璧に寝過ごしました😅起きたら、食事の開始時間を過ぎており、ロービーのテーブルで食します。でも、天井や廊下を見上げても、良い感じですよね。
朝食は小皿で分けたお気に入りのタイプっす😄
いや〜良いお宿です



福島駅に親戚を送迎し、ちょっと気になる所に寄ってから帰りましょう。
てててて〜ん🎵てててて〜ん🎵 プシュ〜🎵くぅぅ〜〜🎵
かっこえぇ〜〜



そうです、かの有名な「へたれダンダム」っす😄
う〜ん、これは一見の価値ありでんな〜😆


Posted at 2025/06/01 13:44:10 | コメント(8) | トラックバック(0) | 東北 | 日記
2025年05月18日 イイね!

一度来たかった万座温泉

一度来たかった万座温泉温泉総選挙2024の「秘湯/名湯」部門で一位になったのが万座温泉。泉質はお気に入り系の乳白色で、PHは2.4の強酸。いいですね〜。「私をスキーに連れて行って」のロケ地でも有名でしょうか?この映画の頃は、スキーにハマってガッツリ滑っていた私としては万座温泉の記憶は無く、セリカGT-FOURと志賀高原焼額スキー場のプリンスホテルの印象しかありません😅志賀高原スキー場はお気に入りだったのですよね

万座温泉は群馬県にありますが、草津からの道が通行止めらしいので長野経由で向かいます😃ビーナスラインを駆け上り、霧ヶ峰富士見台で一休み。遠くに雪を被った北アルプスが見えます。標高は1800mなんですね。気温は7度、春服でセーターも無く、さっみ〜っす🥶
ここまで来ると立ち寄りたくなる八島ヶ原湿原へ。ハートの形で有名なのですが、春の時期のためか、乾燥化が進んでいるためか、ハートには見えないかな?😅



美ヶ原の山本小屋で朝食です。温まりたかった事もあり、きのこ汁は美味かったなぁ〜😄
美ヶ原のシンボルと言えば美しの塔ですね。カネを鳴らしま〜す。雪を被った山々は、まるで白馬みたい🎠🎠🎠
道の駅の駐車場は10時前には大混雑っす😳



美ヶ原高原から上田に向かう途中、真田家とのゆかりの神社の文字を発見。これは寄らねば😆生島足島神社?いくしまたるしまじんじゃと読むらしい。主祭神が生島大神と足島大神の2柱です。神様にお供えしたお米を頂けます。
ここの神社は池の中にある小島に鎮座する形態で、池心の宮園池と呼んでいるそうな。老木が池の上を横たわっている様子は興味深いです



万座峠から万座温泉を通り抜け、草津と志賀高原を結ぶR292へ。やはり、万座温泉と草津間は通行止めですね。渋峠方面は行けそうなので、ちょっとドライブ🤗
長野群馬分水嶺駐車場に車を停め、ちょこっと登ると雪道登山ができます。雪面の片側は崖なので2〜3歩でUターン😅横手山・渋峠スキー場は、駐車場も満車で、遠くに見えるリフトも満員の模様。いや〜春スキーは、独特の楽しさがありますよね。



でも、ここまでドライブで足を伸ばした理由はこちらの景色の為です🤗
雪の溝みたいな所に車が走っているの見えます?



そうなんです、まるで雪の大谷みたいでしょう🥳



本日のお宿は万座プリンスホテル。どうも、志賀高原や万座と言うと憧れのプリンスの印象が強いです。昔、高校の時のマドンナさんが、万座のプリンス良かったよと当時話をしていたし・・・🤭ホテルの目の前は、やはりのゲレンデ😁



プリンスと言えば、戦後、皇籍離脱した旧宮家の土地を購入し、当時の堤オーナーは世界長者番付で総資産世界一位にもなった、バブル期の有名どころです。でも、お部屋は意外と質素。
部屋からの景色は良いですね。なんか混浴の露天風呂が見える気はしますが😅



この宿の良い点は、なんと言っても万座温泉で一番有名な、万座高原ホテルの石庭露天風呂(HP参照)に入れる事です。シャトルバスもあります。
石庭露天風呂は4つの色の異なる源泉と、7つの混浴から構成されております。ちなみに、バスタオルか湯浴み着の着用となっています。この色を、匂いと、肌感覚は、なかなか体験できないお湯かと🤓



プリンスに戻り、またまた露天へ!😀
そうそう万座温泉の標高は1800mで血流が良くなるそうです。こちらは源泉は一つですが、乳白色の好みのタイプ😄ただ湯船が3つあるのですが、温度が異なり長く入っていられるのは1箇所かな?ここもバスタオルや湯浴み着着用で、こんな景色がHPに載っていましたが、見ることは出来ませんでした🤣



夕食はバイキング形式。カニの食べ放題となっております



帰り道は、万座ハイウェイから鬼押出し経由の碓氷峠。やはり群馬に来たら峠は外せません。
横川の峠の釜めしで拓海くんに挨拶。いつの間にか、ジオラマが作成されています。
ワクワクしてしまいます🤣釜飯買ってお家で食しま〜す



<番外編>
最近、あまり緑化できていないので、ちょっと所用の大阪へ
乗りたかった名鉄瀬戸線、愛知環状鉄道、京阪本線、阪急今津線を堪能。ついでに、レンタカーで6時間ほどの緑化。一瞬、昭和池でハマるかと思いましたが、遠回りすると容易にゲット。単なる備忘録っす😅


Posted at 2025/05/18 11:37:43 | コメント(6) | トラックバック(0) | 関東 | 日記
2025年05月07日 イイね!

福島フルコンプ

福島フルコンプ2年半前の栃木県から久しぶりのフルコンプです。東京(離島除く)、神奈川、埼玉、山梨、茨城、千葉、群馬、栃木に続き9つ目🤗いや〜長かった😆でも、久しぶりの緑化マップ作成は楽しいっす😆
思い出のCPを振り返ってみましょう。



③新宮川ダム
最初のトライは、新宮川ダム付近から長いトンネルに入ってしまい、電波も無く、ダムへの道は通行止😅とりあえず、そこで電波遮断ポーチを使い、電波が入る所で開封するも緑化失敗😱
獲り方がわからず放置していた所、みんともさんが新宮川の獲り方ブログを公開🤓早速、緑化活動の旅に出て、ブログの通りにトンネル内でお祈りすることで無事ゲット。持つべきはみんともさん!?🤣


②磐梯吾妻スカイライン
ここは難しくなく簡単に獲れるところではあります。ただ、11月から4月の間は冬期通行止めとなっており、1年のうち半年は通行止めなので注意です。実際、知らずに通行止めを一回くらいました😅

①沢入堤
文句なしの一位は沢入堤でしょう。
近くを通っている只見線からは緑化不可。車で近くまで行けるルートは南北の2つのルートがあるようです。みんともさん情報では、北から一人、南から3人から攻めております。おそらく、南の方が楽そうです。ただ、実際に車で行かれた人もいるようですが、普通車は車を停めて往復30分程度のお散歩になるかと思います



しかし、まあ、基本3年以上前の話ばかりで記憶も怪しく、最近は情報がUpdateされているかもしれませんので悪しからず😅
私的には、緑化マップを記録に残しておきたいだけです🤗
Posted at 2025/05/07 17:25:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 緑化フルコンプ | 日記
2025年05月04日 イイね!

お気に入りの月岡温泉(福島県経由)

お気に入りの月岡温泉(福島県経由)泉質の良い温泉より、雰囲気の良い温泉街より、素敵な温泉宿に行きたいと子供に言われ、色々な温泉宿に思案を巡らせる・・・・
そう言えば、以前訪れた月岡温泉の温泉宿からダイレクトメールが来ていたなぁ?🤔お〜っと旅館100選総合1位を獲得したとな?それは素晴らしい🥳🥳🥳確か昨年までは、不動の一位は和倉温泉の加賀屋。残念ながら震災の影響で加賀屋はまだ営業再開できていませんね。でも月岡温泉自体、泉質も独特で好みです。前回の宿は泉慶でしたが、今回はみんともさんや知り合いの勧めもあり、ちょっと奮発して華凰しましょう😀それにここなら、福島経由で行けるし、約2年前のリベンジが果たせるかもです🤣



と言うことで、まず目指すは福島県の大岐ダム🤣実はこちらのCPは3度目の正直。1回目のトライでは工事中の通行止で玉砕、2回目は積雪による通行止😅
鬼怒川を抜けて龍王峡で桜(カンザン)を見て、子供が助手席で爆睡している間に、一目散に目的地に向かいます🤣結果、あっさりCPゲット&福島県コンプ。道が通行止でなければ、何も苦労せずに穫れるところですね😅それにしてもこの辺りは5月だと言うのに、桜が満開ですよ🤗ありがとう大岐ダム!




せっかくなので只見線沿いをドライブです。川面に映る第五只見川橋梁はお気に入り🤗霧が発生すると幻想的な霧幻峡🤗



その後、道の駅尾瀬街道みしま宿に寄り、遊歩道を15分歩けば第一只見橋梁のビューポイントへ。ここからの冬の只見線橋梁の景色は超有名ですね。最近でも、2022年に国際写真展で、亀山岳史さんが最優秀賞に選ばれたそうです(政府広報オンラインより)。最近、雪が降らなくなっているので、記憶に残るように雪国の写真を撮られているアマチュアのカメラマンだそうです。それにしても素晴らしい写真です。




宿のチェックインまでまだ時間があるので、大内宿にも寄ります。駐車場は案の定20分待ちの混雑。お腹が減っていたので早速ランチ😊こちらの名物は、ネギで食べるネギ蕎麦っす🤗名物しんごろう?以前に訪れた時にはなかったような気はしますが、会津の郷土料理だとか。食べると10年寿命が伸びるらしい。。。
街並みの散策は気持ち良いっす。5月は鯉のぼりが飾られております。江戸時代に鯉のぼりの基になった「絵のぼり」もあります。大内宿はいつ来ても、心が安らぎます😄




本日のお宿に到着。豪勢な門ですね😆しかも、駐車場に車を停めたら、たった100mの距離なのに専用アルフォードでの送迎😆ロビーも広いし、さすが噂通りの宿でありまする😆



チェックインして部屋の案内までロビーで待つ間、アルコールやお菓子類がフリーとのこと🥳チェックインは15時からのはずなのに、14時から食べ放題&飲み放題!?🥳
しかも品揃えが半端ないのです。お土産屋さんで売っているようなお菓子が16種類あり、ビールは日向夏、シルクエール、Jazz Berry、After Darkの4種類🥳日本酒は菊水の辛口、純米酒、生原酒、無冠帝の4種類🥳マカロンは作り立てのような食感🥳これは止まりません・・・・



エレベータの向かいは素敵な吹き抜け🥳
お部屋は和室です。一人掛けのチェアに横になりながら、雪を冠した二王子岳が見えます。



この宿のウリはなんと言っても自家源泉のお風呂です(HPより)🤗国内随一の成分含有量を誇る硫黄泉🤗気温や天候によりエメラルドグリーンから白濁に色が変わるお湯も、なかなか見かけない色でワクワクします。ここのお湯は本当に刺激的っす。お風呂から出る時は、石鹸で体を洗うことを勧めているくらいです。
湯上がりのマッサージを堪能し、湯上がりのみそ汁がこれまた良し🥳




夕食は個室です。お食事処からの内庭の景観も素敵。カニの甲羅を器にした天ぷらがあります。でも、新潟はやはり海の幸が絶品です🤗



朝食会場の上を見上げると、桜が舞うプロジェクションマッピング🥳
美味しくて甘エビいくら丼を2杯も食べてしまった。
個人的にはトップ10には入る宿でありんす🤗





家への帰り道で、寺泊に寄り夕食のお弁当を購入。このお弁当は、お弁当史上最高に美味しいかも🤩🤩🤩



約970km走行で、新規CPは6個かしら?😅
Posted at 2025/05/04 07:23:27 | コメント(6) | トラックバック(0) | 中部 | 日記
2025年04月15日 イイね!

城崎温泉巡り(本当はビューランド?)

城崎温泉巡り(本当はビューランド?)子供が温泉に行きたいということで、人生で一回は行った方が良いと思われる城崎温泉の宿を選定。個人的には志賀直哉が「城の崎にて」を執筆した三木屋に泊まりたかったのですが、予約がなかなか取れず、また子供は新しめの宿が好みと言うことで諦めです。さらに一泊しかできないため、急遽列車で行くことに決定っす😅

始発の新幹線に乗り、京都に8時に到着。
早速オススメの、HelloKitty HARUKAを見に行きま〜す🤗ミャクミャク君も発見🤗



特急はしだて1号に乗り天橋立へ。天橋立ビューランドは過去2回トライしてましたが、5年前は大混雑で、去年は大雪のためグレーのまま。今回3度目の正直です。実は今回の一番の目的だったりして😅お陰様で、リフト乗り場はガ〜ラガラ🤗



リフトを降りると飛龍観と呼ばれる股のぞき🤗頭に血が上り判断が鈍るためか、確かに龍が天に舞う感じがします。ビューランドは桜が満開です😄



天橋立から宮豊線に乗り、豊岡駅で山陰本線に乗り換えようとすると、
そこになんと、Twilight Express瑞風が・・🤩🤩🤩🤩🤩
かっこええ〜〜〜
乗りて〜〜〜乗客が外を見ながらシャンパン飲んでいる〜〜〜
でも100万近くするのよね😅



城崎温泉駅に到着。列車で来たのは初めてですが、駅前の景色は懐かしいっす。
駅前にある外湯である「さとの湯」は残念ながら長期休館🥲さとの湯は、設備では外湯No.1でしょう



宿までは歩いて10分なので、街をぶらつきます
甘エビ天ぷら100円でっせ。うまいっす。ちなみに翌日の午前中に、また買おうかしらと思って店を覗いたら200円でした😅
牛串も食べ歩き〜😄車では味わえない宿への道のりっす😆



本日のお宿🤗お雛様が飾られてます。京雛様ですね。館内は裸足で歩くスタイルでスリッパなしと、ごゆるりできます。お部屋は和室で、テーブルの上に「外湯めぐり、入り放題券」が置いてあります。宿泊者はチェックインから翌日の13時まで使えるとのこと🤗



ご存知の方も多いと思いますが、城崎温泉では内湯として引く湯量を条例で制限しております。大正時代までは外湯しかなかったし、最初に内湯を作った三木屋(志賀直哉が執筆した宿)の裁判で条例が決められたようです。なので、あまり内湯には期待していませんでしたが、この宿の小さめの湯壺(宿のHPより)は良かった。高温の源泉と水を手元で調整できるので、いくらでも浸かっていられまする。しかもウォーターサーバーが設置してあリ、存分に楽しめまする。



さーて、外湯巡りしますか。まずは大谿川(おおたにがわ)沿いでビールを買い、柳の木が揺れる中をぶらつく🤗これが城崎の外湯巡りの醍醐味っす🤗
最初に目指すは人気の御所の湯。こちらの湯は、前回訪れた時は休館だったのです。混むので有名ですが、入り口はガラガラ😄ラッキーと思いきや、中の露天風呂は芋洗い状態😅露天から見える滝をしばらく眺めたあと休憩所でまったり🤗建物の中の雰囲気はGoodですね



食事の時間までもうちょっと温泉街をぶらつきます。お〜っと、桜がほぼ満開ではないですか😄湯上がりの散歩には最高ですなぁ。ちなみに城崎では浴衣に下駄履きが正装とのことで、歩く際は非常に疲れます😅



お食事は部屋食🥳鮑の踊り焼きや、紅ズワイガニやお刺身や但馬牛のすき焼き😊かなり満足です。本当はズワイガニのシーズンである3月末までに来たかったのですが、これで十分で〜す。
それにしても、日本海側の海の幸はマジで美味しい。



お腹もいっぱいになり、夜の外湯巡りに向かいます。玄武岩の石積みの河岸に柳がたなびく夜景は城崎のお気に入りです。地蔵湯、柳湯と熱めのお湯に、さらっと入浴。一の湯は、湯加減も丁度良く、洞窟の雰囲気は長居したくなりまする。
夜桜も良いです😄



朝食は小鉢がいっぱい。こう言う朝食は好みです。献立表もあります。
チェックアウトまで、またまた花見のお散歩🌸昨日の夕方、夜、そして朝と桜の見え方が異なります🤣



本当は餘部駅や鳥取駅経由の智頭急行で緑化しながら帰りたかったのですが、連れの子供はあまり電車に乗りたくないとのことで、京都まで直通の特急きのさきに乗ります。お陰様で、列車から見える京都の二条駅前には素敵な桜の光景が見られまする。
ほほほほ〜実は京都駅で途中下車し観光ができるように、乗車する新幹線までの時間を2時間ほど空けておりまする。駅員に切符を見せて途中下車(自動改札は切符が回収さレルらしく注意です)🥳京都駅近くの観光地と言えば、東寺ですよね🥳



東寺は木造日本一の高さ55mの五重塔で有名😄私は小学生の頃、五重塔がお気に入りで、国内の五重塔の高さを調べた記憶がございます。当時、日本一の高さのはずでしたが、今は鉄筋コンクリート造の五重塔が2つ建設され、日本で三番目の高さのようです。そう言えば、初代のゴジラの高さは50mで、東寺の五重塔と同じくらいですね。1963年までは建築基準法により東京は高さ31mに制限されていたので、初代ゴジラは容易に建物を壊わすことができました。ところが高さ制限が撤廃され、建物が高くなってしまいました。、50mのゴジラの身長では、今の東京では建物に埋もれてしまう🥹なんせ、200m級の建物が34棟もありますからね。そこで、最近のゴジラは迫力を維持するため、100m越えになったそうな🤭京都は建築物の高さ制限の31mがあるので、初代ゴジラさんでも大丈夫です😆
閑話休題、当時の桜は満開です。五重塔と桜、ホンマに絵になります🤩🤩🤩




東寺を堪能し帰りの新幹線へ。
帰路ではビールとお弁当は、手放せません
そしてカールも🤣


Posted at 2025/04/15 18:52:24 | コメント(8) | トラックバック(0) | 近畿 | 日記

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「@Black-tsumiki さん、おはようございます☀あぜうてとは全く気付きませんでした😂確かに言われてみればその通りですが、ひでっちさんの方が、安全運転で元気にやって来ましたって感じ😆」
何シテル?   06/08 06:26
2021.3から、NXの第二ステージに突入しました みんカラは、初代赤のNX納車待ちの2016.3に登録。当時、待つのが耐え切れず、思わず登録^^ 同...

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