デポレーシング DUALブースト計60ф取り付け
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
吸気系を色々と弄くりまわしていますが、やはりチャントしたデーターが無いと良かったか悪かったかの判断が出来ないので、油圧計を付けた方が良いだろうと思い色々探してみました。
デフィはチトお高い(^_^;)そこで選択肢はオートゲージとデポレーシングに絞られました。
オートゲージのデジタルパネル52фとデポレーシングのDUAL60ф(両方とも針とデジタル数字のW表示)の2択になり値段は少し高いですが、60фでもいけそうなのでデポレーシングにしました。
ヤフオクで探してるとデポレーシングのブースト計だけが、1円スタート!
どうせならブースト、油圧、油温と3つ揃えてみたくなりブースト計が即決価格より1100円ほど安く落とせたのて、3個ポチりました。
しっかりショップの罠にハマってみました(笑)
取り付けは簡単なブースト計から始めます。
2
まずは、エアクリBOXの下側から外していきます。上側は外さなくても作業は出来そうなのでそのままにしておきます。
3
エアクリBOXの前側を固定するステーの裏に運転席の後ろにハーネスを引き込む穴があるのでステーも外してしまいます。
何故ここにしたのか?このハーネスを引き込んでいる穴を防いでいるゴムが柔らかいパッキン状で指で簡単に捲れるからです。
4
エンジンカバーの下にあるバキュームホースを切断してメーターに付属している三股を噛まします。
5
先程のステーの裏側の穴にホースを通してアルミテープで隙間を防いでおきます。この場所は後日油圧計、油温計のハーネスを通す予定です。
何故ホースを引き込むのかと言うと、
普通はブースト圧センサーはエンジンルーム内に固定してハーネスを運転席内に引き込むのが当たり前みたいですが、S660には付属しているハーネスが短いのです。ブースト計をAビラーに装着して、ハーネスを引いてみるとエンジンルームまで届きません。なのでホースを引き込むしかありませんでした。
6
運転席の後ろ側の内張りを捲り、引き込んだホースとセンサー、ハーネスを繋ぎセンサーはリヤウインドーのモーターのハーネスにタイラップで固定。
サイドステップの中を通してAビラーまで持っていきます。
Aビラーのブースト計は前もって両面テープと4×12のボルトナット×2で固定しておきました。
電気系のハーネスも短いのて延長してあります。
7
先日のパーツレビューにアップした電源分岐純正カプラーの出番です(^_^;)
メーターからの電源コードもギボシ端子処理をしておいたので、簡単です。
ホース、ハーネスをタイラップで固定して、メーターの動作確認をして、パーツ類を元に戻して作業終了です。
8
日差しの具合で見辛いですが、装着した状態です。
今回の装着作業事態は一時間半程で終わりましたが、準備段階にはハーネスの長さを計ったり電気系ハーネスにギボシ端子処理をしたり、設置場所固定方法を考えたり、ハーネスの取り回しなどで準備に時間を掛けています。
次は本命?の油温、油圧計の取り付けです。
追記、画像取り直してみました。
上が通常時で下がポジションON時に設定しています。4パターン選べるので気分で変えてみたいと思います。
[PR]Yahoo!ショッピング
入札多数の人気商品!
[PR]Yahoo!オークション
関連コンテンツ
関連整備ピックアップ
関連リンク