手持ちのケーブルでアーシング【その１】

かつて所有していたステップワゴンRP3用のアーシングケーブルをRP5への乗り換えの際に取り外してとっておきました。
せっかくなので簡単にアーシングしてみることにしました。
まずは端子台にアルミテープを両面に貼り付け、純正アースポイントに共締めしました（画面奥）。

次はエンジン付近の純正ポイントに。
ケーブルはグリル裏を通しました。

端子台はバッテリーのマイナス端子を付属のナットで嵩上げし、そこへ取り付けました。
ヘタなところに設置してしまうと電流センサーに影響があるそうですが、試運転では特に異常は見られませんでした。
撮影後、奥から２番目に取り付けたアーシングケーブルは手前から２番目の穴に付け直しました。

まだ数本余っていますので、まだ活用できそうですが今日はここまでとしました。

作業後、買い物ついでに試運転をしましたが心なしかトルクが増したような・・・気がしました（笑）