純正ステップ＋α 追加工（その１）

CoV-19も3年目。休日はたまに一人で山間部に走りに行ってましたが、下の子も中学２年生になり、「パパ、一人で走りに行ってずるい！」というので、純正改に戻しました。
ただ、3年前の仕様で気になるところがあったので、追加工を施します。

まずは、CB1300SF（SC40）から流用したシフトペダル。
シフトロッドの生えている場所が、やや前よりなので、純正ロッド（175mm）を使用すると、できる限り締めこんでも、E/G側のアームを1ノッチ前方にずらさないとポジションが決まらないため、アームとシフトロッドが直角になっていない＝微妙にシフトタッチが悪い。

周りの人の単車を見聞していると、1100刀のロッドが少し短めでいい感じの様なので、流用することにしました。
品番：25525-21E50
測ると、155mmでした。

E/G側アームが正規の位置で、シフトロッドを中程度締めこんだあたりで、ポジションが決まり、アームとシフトロッドの取り付け角度も概ね直角になりました。
ほんの少しですが、思った通りシフトタッチも改善しました。