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名古屋にAZ-1で行ってきました。
ボディ補強系の部品なんですが、ABS無しの設定の為、ABS付きの場合、そのまま装着できるかどうかのチェックです。

みんカラの方で、伊勢にツーリング企画があったのですが、天気が保ちそうだという事で決行するらしく、安濃ＳＡ集合。安濃？安濃って新名神からちょっと反対行ったとこ？
ということで、お見送りに寄り道をする事にしました。
遠くは四国からsevenで来られている方もあり、初めましての人や、ご無沙汰しておりますの人等にご挨拶したりして、目的地に１０過ぎ到着。

で、目的の品は、ABSの配管を逃がさないと付かないという事が判明。
つまり、逃がせば付くということなので、逃がし方を要検討。

お店で雨の止むのを待つうちに、F6Aに詳しいというショップの方が遊びに来られたので、うちのAZ-1の不調について訊いてみました。

やっぱりプレッシャーセンサーへの配管がされてないから、それが原因。
どの部分の配管が抜けてるのかわからないけど、遊んでるのがないなら分岐のパーツとかそういうのがないんじゃないか？
サージタンクに繋がってればいいので、適当なパイプを分岐して、とにかくプレッシャーセンサーとサージタンク繋げばいいと思うよとのこと。

で、整備書見ても、配管がどこからどう繋ぐのかってのが詳しく載ってるところがない。
パーツリストをみると、やっぱり分岐になってプレッシャーセンサーに繋がる配管のパーツナンバーはあるけど、そのもとがサージタンクのどこに繋がってるかが書いてない。

とにかく、どういう感じで現状繋がってるかをチェックして、それを分岐してプレッシャーセンサーに繋げば完調になると思う。と、いいな（笑）

「うちのはこうなってるぜ！」という写真をお持ちの方、ぜひ送ってやってください。

エンジン不調の原因として、皆さんのアドバイスから、まず燃料フィルターを交換してみました。
交換はすごく簡単。ネジ外して、ホース外して、付け替えるだけ。

問題は、外したホースから出るガソリンをどうするか？だけ。

他の方のを見ていると、燃料をできるだけ抜いて作業されていますが、それでもいくらかは残るみたいなんで、思い切っていっちゃいました。

エンジン側のホースを外す→速攻でペットボトルに突っ込む。
少しこぼれますが、キニシナイ。
あとはしばらく待って、他のホースを外していきます。
外した先から新しいフィルターにはめていって、最後フィルターを固定して終了。

古いフィルター内にもガソリンが残っているので、これも全部ペットボトルに出させる。なんかちょっと濁ってる感じ。

ペットボトルの蓋はしちゃダメ。絶対。気化したガソリンで破裂します。
で、出来るだけ早く携行缶なり他の車なりに移しましょう。

あとは、こぼれたガソリンが完全に気化して無くなってしまうまで放置。

数時間後、試走してみましたが・・・・
全快というわけにはいきませんでした。
以前のように「失速」ではなく「加速しない」になっただけでした。
でも、パーシャルだとちゃんと加速するしエンジンもよく回るんですよねぇ。

次の候補は、燃料ポンプ、ECU辺りかな？
ECUのチェックして、ノーマルだったらダイアグノーシスチェックしてみるのも手かも？

まだエンジン本調子じゃないけど。

まず、エンジンの現状に関して。
出来の悪いキャブ車のように踏めば、ちゃんと回るしパワーも出てるっぽい。
インジェクションのつもりでアクセル全開で踏むと失速。
黒煙白煙とも走行中は確認できないらしいが、エンジン始動時は黒煙をディーゼルっぽく吐く。
燃料フィルターという意見が多いので、とりあえず交換してみる事にします。

シフト
シーケンシフターは重たいばかりで今のところデメリットしか感じない。
ハンドルを回すとシフトノブに当たる。もっともそのくらい回すのは駐車の時くらいなので支障ないといえば支障ないけど。
あと、クラッチを踏み忘れる弊害が←個人的な事情による（笑）

運動性
なんかバカみたいに回頭性がいい。
どういう設定なのかしらんけど、ノーズがスコスコ入る。
アクセルオンで気持ちよく回る。ミッドシップってこんな感じ？
エリーゼはもうちょっとフロントの入りはマイルドだったような。
でもsevenよりは良かったからそれでいいのか。

ただ、コーナー中にギャップがあったら怖い。
フロントとリアの接地具合やらの加減か、フロントは残ろうとしてリアは逃げようとするから内側に回る感じがする。

ABSはちゃんと利きます。けど死ぬほど踏んで最後に作動する感じ。
オンロードで今のタイヤだと作動する状態になるのはかなり稀かと。

快適装備
エアコンはよく利きます。けどエンジンパワーをがっつり喰いますな。
あと、車体下リアバルクヘッドの辺りをエアコンの配管が通ってますが、一部断熱材が巻いてない部分があります。パイプ剥き出し。触ると冷たい。ちなみにすぐ隣にホット側の配管が並んでます。同じ場所がやっぱり剥き出し。ここでも熱交換？
夏場は冷えた冷媒を、アスファルトの熱とホット側の熱で温めてから室内へお届け。
設計者出てこいや(ﾟДﾟ)ｺﾞﾙｧ！

エンジンがちゃんとしたら、普通に乗れて非常に面白い車ですな。
ただ、操縦特性とか考えると、グリップの悪い状況では乗りたくない。
十分に死ねる。

欲しかった車でしたが、思った通り（ちょっと行き過ぎ感アリ）の車でした。

あ、デートには向かないっす。運転してナンボの車。

日曜日のTSM、まだエンジンの調子がいまいちだけど、一応仕上がったAZ-1で行ってきました。

朝一からエアスクープの小細工をしていると通りがかったおっちゃんとの会話
「かっこええなぁ！どこの車ですか？」
「マツダです。１５年くらい前の軽自動車ですよ」
「排気量はどのくらいあるんですか？」
「いや、軽だし」
「あ！ナンバー黄色い。あ、軽自動車！ほんまや」
ヨシヨシ、狙い通りだ。

その後、ナビの取り付けとかオーディオの調整とかして７時半頃出発。
途中給油して会場へ。

高雄の入り口付近で悩む。
ドアを開けて支払うべきか？窓を開けて支払うべきか？
ドア開けて進んで、ブースにラリアットかましては仕方がないので、窓から手を伸ばして支払う。

いつもの駐車場では、久しぶりの人やら毎度の人やらたくさんです。
スマートクロスブレードの隣に止めて、しばらくいつも通りウダウダと。
スマートクロスブレードのコーションプレート笑える。
「子供やペットを乗せるな」
「雨の日は乗るな」
「乗る時はヘルメットかぶれ」

今回はseven-westのツーリングがあるので、sevenではないけど参加。
和知の蕎麦屋さんで蕎麦を食う。うどんの美味しいところは最近増えたけど、蕎麦はなかなか。この蕎麦屋のは美味しかったです。
その後、近所の豆腐屋さんに「ヒャッハー！オラオラ」と世紀末強奪して帰りは縦貫道経由で。

面白かった。うんうん。

失火の原因が電気系らしいとの事なので、思い切りよく取っ替えてみた。
プラグ、プラグコード、デスビキャップ、ローター

AZ-1は、プラグを替えるだけで大事です。というのも、ちょうどエンジンルームからとメンテハッチからの中間にヘッドが居るからです。
とりあえずプラグを覆っているカバーを外します。
ホース類がいて、ドライバーが入りません。すったもんだして取り外し・・・てもやっぱホース類がいて知恵の輪みたいにして抜き取ります。

次・・・めげたのでデスビに取りかかります。
デスビキャップを止めてるネジが固着してるのをくりくりしてなんとか取り外す。
ここでもホース類が邪魔してまともにはいきません。
デスビキャップ外せたら、ローターを取り外して交換。
デスビキャップも交換。

次、プラグコード・・・手が入らねぇ。なんとかぶっこぬいてプラグレンチ・・・プラグが見えないからちゃんと刺さってるかわからねぇ。
とりあえずなんとかプラグを外して、新しいプラグを・・・穴が見えないからちゃんと刺さってるかわからねぇ。
もうとにかく手探りだけでグリグリとやってました。
３本替えて、プラグコードも新しくして、カバーを・・・やっぱはまらねぇ。
なんとかはめてネジを・・・どうしても３本しまらねぇ。もうヤダ。
そのうちまた締める。もういい。

エンジン始動。お？お？ケポンケポンと失火してたのが治まってる？
黒煙がけっこう出ますが、失火してる感じはなくなりました。

駐車場の配置の関係で、ガレージからまだ出せないので、もうちょっとしたら試走してみます。
上手く逝ったらいいなぁ。

デスビキャップがけっこう段付きしてるので、失火の原因はこれかな？