
AZ-1のエンジン移植にかかりました。
朝8時作業開始。
オイルは抜いて貰っていた(オイルには水が入ってなかったとのことなので、タービン周りでトラブル?)ので、水抜いて、リアパネル、リアバンパー、リアエンジンフードを取り外し、あとは、とにかくいろいろ外していきます。
水関係→ラジエター往復+ヒーター往復?
インタークーラーパイプ
ミッションリンゲージ上下2本
アクセルワイヤー
クラッチワイヤー
その他電装系のコネクターいろいろ。
で、リアスタビ、ドライブシャフトも外して一応準備OK。
途中、エアコンのコンプレッサーを止めてるネジに工具がはまりこんでロスすること1時間以上。
降ろせるようになるまで結局4時間以上かかってしまいました。
水系のパイプは固着してて抜けないヤツだのいろいろで、1本パイプを引き裂いてしまいました。
で、助っ人も到着して、いよいよエンジン降ろしです。
リアのサブフレームごと降ろします。
まず、サブフレームにチェーンブロックをかけて、ジャッキとでバランス取りながら持ち上がらない程度に釣ります。
その状態で、サブフレームのマウントを外し、チェンブロとジャッキのバランスを取りつつ下げていきます。
下に置いた台車に上手く乗れば、今度はチェンブロを外して、ボディにかけ直します。
あとは、エンジンが取り出せるくらいまでボディを持ち上げて、エンジンを引っ張り出せば完了。
文字通り、エンジンを下に降ろすのです。
あとは、OH済みのF6Aと見比べながら、パイプやらハーネスやらを取り付けていきます。
フライホィールの厚さが違うから、クラッチごと付け直しやらいろいろありますが、私はここで仕事の関係で離脱。
あとは、ガレージ主と助っ人さんにお任せしたのでした。
ということで、どこまで作業が進んだかは不明です。 
 
				  Posted at 2009/05/04 15:11:04 |  | 
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AZ-1 | 日記