ガヤルドの窓掃除

ぼくは、ボディを洗うことは苦になりませんが、車内の清掃について、非常に苦痛を感じます。
とくにウインドウの拭き掃除は非常に面倒だと感じるもののひとつですね。
ガヤルドの場合は、フロントウインドウの面積が異常に広かったり、しかしフロントの三角窓やリヤクオーターウインドウを拭く際には物理的に手が入らなかったり、となにかと不便を感じることが多いのです。
とくに、このフロント三角窓の前方などは拭きづらい箇所の筆頭ですね。

リヤクーオーターウインドウも（画像では分かりにくいのですが）、後ろの部分には指一本入るスペースがありません。

そこで、ぼくが作ったＳＳＴ（スペシャル・サービス・ツール）がこれ。
ただ単に家にあった端材を利用して、狭いところにももぐりこませやすいように細く長く、そして先端を尖らせたアクリル板であります。

これを使用すると（先端にウエスを巻きつけてウインドウの端に挿入すると）、いとも簡単にウインドウ内側の隅々まで拭きとることができます。

リヤも同じ。

ちなみに、「狭い」と評判のリヤインドウ。定規を当てると、ガラス周辺の黒い部分やドットを除いて天地が１３ｃｍほど。

ですが実際はこのように傾斜が付いていますので、ミラー越しに見るときは、「もっと天地が狭く」感じます。

ガヤルドのメンテンス履歴、パーツやグッズ/情報に関しては下記ホームページにまとめています。
http://gun.sakura.ne.jp/560/560-index1.html