ガヤルドのフロントインテーク加工（を検討している状態）

さて、先日のミステリーガヤルドの正体が判明。
2013年モデルからのガヤルドLP550-2があ「あの仕様」になるそうですね。
つまりカーボンのサイドウイングやカーボンミラーが標準となり、フロントのエアインテークにもつや消しのアウターが用いられる、ということです。
ちなみに、上がそのLP550-2、下がぼくのガヤルド。

何が言いたいかというと、このフロントグリルを自分のガヤルドに取り付けることができないか？ということです。
やはり画像で見てわかるとおり、LP550-2の方がガバっと口をあけていて、アグレッシブなルックスに見えるのですね。

画像は同じく上がLP550-2、下がぼくのガヤルド。
なるべく似たような構図を選んでいますが、けっこう違いがあるかと思います。

ぼくはてっきり、この部分は「カッティングシート」と思っていたので純正部品を取り寄せて貼ろうかと考え、さっそくランボルギーニ大阪さんに「この部分のパーツを取れないか？」と相談したところ、「あの部分は塗装なんです」とのお返事でした。

ここでぼくのプランAはあえなく費えてしまうのですが、となれば「自作」しかありません。

加工精度の問題で、最終的には業者さんに委託すると思うのですが、そもそも可能であるのか、また費用を投じても良いと思えるような「カッコ良さ」を得られるのか、ということを検証します。

１．とりあえず純正バンパーにマスキングテープを貼り、
２．その上からマジックで線を引いて「型」を取り、
３．マスキングテープを剥がして黒いカッティングシートの上に貼り（画像では３と４の順序が入れ替わってしまいました。すみません）
４．それをハサミでカットし、

という手順です。
カッティングシートは手元にあったものを使用していますので、長さが足りずに2分割になっています。
また、今回は「貼れるのか」「見た目の変化」を知りたいだけですので、細かいところにはこだわらず、インテークの下半分にだけ貼り付けています。

貼り付ける前。

イキナリ貼ったところ。
差異を見たいということもあり、片側のみです。

正面。

反対。

上から。
正直イケテルと思いますので、さっそく業者さん（近日中にMAXさんでのコーティングメンテナンスをお願いしており、MAXさんに）に聞いてみたいと思います。

ガヤルドのメンテンス履歴、パーツやグッズ/情報/維持費に関しては下記ホームページにまとめています。
http://gun.sakura.ne.jp/560/560-index1.html