【ガヤルド】ナンバープレートカバー

撮影用ナンバープレートカバーを作っています（撮影後に画像処理ソフトを使用してナンバーを消すのが面倒なので、撮影時にはこれを使用。オービス対策ではありません）。材料には、タミヤのプラ板（白）1.2ｍｍを使用。これをナンバープレート大にカットし、サークルカッターでボルトの位置に穴を開けます。その後、穴の周囲や、ナンバープレートカバー外周のバリを整えるために軽くヤスリで削ります。なお、表のツルツルした面に以前にUPしたステッカーを貼り、その上からウレタンクリヤーを吹いて仕上げます。裏面は、ナンバープレートの数字が透けるのを防ぐために白を吹いてあります。

裏面はこんな感じ。配線を束ねるクランプ（よくカーナビやレーダー探知機に付いてくるヤツ）を裏面に貼り付け、ナンバープレートをホールドするようにしています（上辺2箇所、下辺1箇所、画像は下辺）。たまたま手元にあったものを使用していますが、100円均一ショップでよく売っている金属製のものでももちろんOK。

さらにプラ板を購入してきたので、追加で撮影用ナンバープレートを作成。前回（上）はフロント／リア兼用でしたが、今回はフロント用とリア用を一枚づつ作成しています。リア用は、ナンバープレート取付け部周辺が黒いことを考慮し、プレート自体をブラックで仕上げています。また、ナンバープレートの上からこの黒い撮影用プレートを被せたときに、下の白いナンバープレートが「チラリ」と見えないように、黒い撮影用プレートは、ナンバープレートに比べてひとまわり大きく作ってあります。ちなみにリア用のみファイティングブルを採用していますが、ファイティングブルを使うと、どうしてもバランス上センタリング配置になってしまいます。

ガヤルドのメンテンス履歴、パーツやグッズ/情報/維持費に関しては下記ホームページにまとめています。
http://gun.sakura.ne.jp/560/560-index1.html