ブレーキフルード交換③

同様に左のフロントも抽出していきます。

1つのブレーキで、予備タンクに入れた新品のフルードがMINまで無くなります。
うっかり空にするとエアーが含まれてしまって、面倒なことになるので、タンク内のフルードはマメにチェックが必要です。

減っていたらMAXまで入れてください。

ワンマンブリーダータンクは、フックを外して置いてます（笑）

我が家のノアのリアブレーキはドラム式です。

ちょい形状が違いますね。
ドラムの裏にバルブがあります。

やり方は同じです。

バルブのナットの大きさがフロントとは違ったのですが、忘れました。
前が8ミリで後が10ミリだったような
(*´д`*)ﾊｧﾊｧ

リアの左右も同様に古いフルードを抜いて
新しいフルードが出てきたら完了。

フルードの漏れがないことを確認して、タイヤを装着。

最後に、外していたフィルターを戻します。

フルードは湿気を吸って劣化するので、洗った際の水分は大敵！！

ちゃんと乾いてるか確認して付けます。

そして、最後に新しいフルードの量がMAXまで入っているか？足らないと足します。

私は、最後足してちょうど1Lのフルードを使い果たしました。
危ないところでした。(^_^;)

フルードを追加してキャップ閉めて完了。

タイヤのナットを規定トルクで閉めて作業の終了です。

ブレーキを踏んだ感触は硬くなったような気もしますが、あんまり変わりません(^_^;)


この作業もDでやってもらえば6000円くらいの作業です。
フルードが2000円
ワンマンブリーダータンクが1980円

なので、そんなにコストカット出来たわけではありません。＿|￣|○ il||li


まぁ、また2年後に作業してワンマンブリーダータンクの元を取らねば！！！（笑）

あくまで自己責任でお願いします(-人-)ﾅﾑﾅﾑ