エンジンオイル交換 13TH ~ その壱(Guardian)Reminder ver.1
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
![](/images/icon_difficult_on.svg) 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
某が二番目に好きなハリウッド俳優である(因みに一番は クリスチャン ベイル
ダニエル クレイグ(レイチェル ワイズの夫)主演の
「No Time To Die(ノー タイム トゥ ダイ)」←男版 ダブルオーセブン最終章
の
ブルーレイ ディスクの発売日が3/2になって(速攻で)予約してワクテカの昨今であります😅
と 少しどころではなく 大人気なく ガキん頃に戻ったが如く 待つ楽しみと 期待を裏切られる不安との…ある意味「まだー😅 & 駄作だけはやめてくれ〜」
状態でございまするぞなもし😊=この約1ヶ月待っている時間が実のところ 一番の楽しみなのですよね?どう思いますか?
ってな感じでの プライベートの話もこれくらいにして…
あっという間にやってきやがる漢(Guardian)の
オイル交換を チャチャっと やっちまいやすです😊
今回は オイルエレメントも交換するので 少し面倒くさいですが サッサとさっさ
のノリでいきやすぜよ👍
注記:ココからは…初めて記事を読む方もいらっしゃるでしょうから 省略はせず ある程度丁寧な記事をと心得ておりますので いつも読んでくださってる方には ハッキリ言って長くなりますので「時間の無駄です」ので悪しからず🙏
今回からは(冬季のみですが)いつものメンバー ではなく
メインのエンジンオイル(Motor Oil)は(クルマがヴィンテージものなのもあり)鉱物油にこだわり続ける精神は変わらず
(交換頻度が高いのもあり)相変わらず コスト削減重視で(女は浮気はしたことはありませんが)浮気してます😅
ってなわけで 今回はSUBARU純正 SN(5w-30)ではなく
約1英世(約千円)安価な
TOYOTA純正のSP 「5w-30」をぶっ込みまする
余談:いつものTAKUMIさんとこは この SN 5w-30の鉱物油は とっくの昔に販売を終了しているがゆえにやむを得ないのである
そのほかは 相変わらずのメンバー様たちで御座いまするぞなもし😅by Photo
2
もう オイル漏れが…
確か三回ほど ワコーズ さんとこの「EPS(エンジンパワーシールド)」を投入してきての結果なので
ハッキリいって「オーバーホール&シール類」を一新すべし なのですが もう少し足掻いてみたいと…
前回のオイル交換時 ゲージのアッパーの穴っぽっちのちょい下ぐらいまでぶっ込んであったのが
約4000km(正確には 4211km)走行後の ゲージの状態 by Photo
走ってても たまにポタリという状態ですな🥵
3
さて 前回のオイル交換時 ドレンプラグを クスコさんトコのネオジム磁石付きのものに交換後
4211km走行後のドレンプラグの状態 by Photo
4
なんてんですかね…
理論的には シリンダーとピストンって「ビシッ(隙間はゼロ)」とジャストフィットなんてのは
人間がつくっているので ミクロン単位ではまず あり得ないはずですよね?
例外もあるとは思える=フォーミュラーカーとかは製造工程の次元が違いすぎるので😅
でも量産しているクルマは そうではなく いわば…
「エンジンのあたりがつくまで(摩擦面が馴染むまで)は擦れていってる筈なんですよね?どう思いますか?
某が思うのは
新車なら 2000km~3000kmで(1回目の)エンジンオイルの交換をやっちゃうのが正解なのではないのかと…
いろんな不純物も混じっているはずですし あたりが着くまでは削れまくっているという判断なのですが…
自動車メーカーが 市販として準備するまでに これをやってるんであれば
「この限りではない」のですが…
新車時なら エンジンがよく回るように育てようとするのであれば
1000km走行までは3000回転までに…
次の500km走行(トータルで1500km)までは4000回転まで回し
さらに 500km走行(トータルで2000km)までは5000回転まで回すようにして
さらにさらに 500km走行(トータルで2500km)までは6000回転まで回すようにし
それ以降 3000km走行時までにレッドゾーン手前までぶん回す
そうすると「よく吹き上がるエンジンに育つ」という話をきいたことがある(記事を読んだことがある)のだが…
真偽のほどは 実のところ「知ったこっちゃない」のだが…
「慣らし運転」
という作業からすれば エンジンにとっては
「物理的には理に適っているように思えるのだが いかがであろうか」
と…
ネオジム磁石付きのドレンプラグをティッシュで拭き取った感じです
by Photo
5
この話は マニュアルトランスミッションがまだ廃れていない頃のモノなので🥵
今は オートマティックトランスミッションが主流なので「慣らし運転」など
あの重たいレバーをガチャガチャ動かしまくらにゃならんので😅
「逆に壊れるんじゃね?」=今のクルマには「慣らし運転」は不要なのでしょうね 多分 ってか 間違いなく😅
って感じなのですがどう思いますか?
例えば 今のクルマって アイドリングは走行中にやっちゃうのが当たり前なんですよね?=暖気運転は不要
でも ヴィンテージものは そうは「いかの塩辛(いきませんよ ってこと の駄洒落です)」なのであり
キッチリとアイドリングはやっておいた方が「エンジンには優しい」んだと…
話をリアルタイムに戻します
漢は いつもの 雄のワンちゃんのオシッコスタイルで
オイルを抜き取ってます by Photo=ドレンプラグがある場所と対角線上のところを目一杯ジャッキアップして出来るだけ放置(エンジンが熱ければ 10分くらい放置)
しておくんですが その中間で一回 ドレンプラグを締めなおしておいて エンジンを10秒ほど回しておいてエンジンをオフにします=これくらいではエンジンにはダメージはありませんよ😊
そして ドレンプラグを外すと エンジン内部に残っているオイルが出てきますので5分ほど放ったらかしにしておきます
6
ポタポタはいつまで経っても終わらないので ここで 一回 ドレンプラグを手で回せるところまで閉めておいて
すすぎ用のオイル(できれば安価な 同じもの=ここでは5w-30なので同じもの)を1Lぐらいフィラーから放り込んで濯ぎをやっちゃいます=フラッシングオイルなんて…下手なの(ワコーズ を除く)を買ってきて放り込む方がよろしくないですよ(その後が面倒くさいです🥵
エンジンオイルは内部はベタベタ状態なのですが「気にせずに同じグレードのを1Lぐらい放り込んで数分アイドリング」しておいて…
また ドレンプラグを外し このオイルは保存するようにしておいて次回も使えるようにしておいた方が◎です=これは かなり前に「Parallel World」さんから教えてもらったノウハウです😊
濯ぎ後 受けておいた このオイルは「要」保管です by Photo
7
さて 今回はオイルエレメントも交換になるので😅
ヴィヴィオ&ビストロのエンジンの下部には「なにやかにやをガードするためのプレート」がいます
フロントスタビライザー装着車のが脱着は楽ですね😊
今回は 外した状態での図解をもとに by Photo
これって…
ただ単に なんやなんやをガードする鉄板状のものなのですが バンパー側は
四箇所(Photoの白丸)を M6(対辺10mm=6角2面幅10mm)の自動車用特殊小ネジで固定されてます
それと Photoの右側のフロントスタビライザーを固定するためのブラケットに左右2箇所 穴があり
M8(対辺12mm)のボルトで固定されてます
物理的に これらを外さにゃ オイルエレメントは交換できんのですが ノーマルのサスを入れていればジャッキアップは要らんのですが
RSR や エスペリア 等のダウンサスを入れてると頭を入れるのに一苦労なんです🥵
作業が終わって洗面所にいって鏡を見ると
「なんや?戦場にでも行ってきたんかい?」
って感じの顔になっちゃいますな😅←汚れまくりますよね🥵
8
他人様がガッツリ締めこんでたりすると 反時計回りに回して取っ払う際
微妙に面倒くさいんですが😅
漸く オイルエレメントを外しにかかりますが 通常のオイルフィルターレンチはキッチリとは嵌らないです🥵
外すツールは 「オイルフィルターレンチ」なのですが
通常のものは チェーンタイプの進化系(エーモンが販売)を上手く使って外してます😅 by Photo
が…
ヴィヴィオ&ビストロのオイルエレメント(オイルフィルター)は カップタイプが嵌るのかも未確認なので
多分なのですが…
気に入ってヴィヴィオ&ビストロをゲットしたのであれば Diyで エンジンオイルとオイルエレメントを交換するのであれば
オイルエレメントを交換の際は オイルフィルターレンチの
「プライヤー式」
を選んだ方が楽です=オイルエレメントを回して外す際のみのアイテム
続きます😅
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