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2025年03月05日 イイね!

R35: スマートルームミラーを新しくしてみた。

R35: スマートルームミラーを新しくしてみた。2017年から7年以上も使用していた日産純正のスマートルームミラーを取り外して新しいものに交換した。今度はアフターパーツのモノ(AUTO-VOX製T-9 Pro)のだから広角補正はなく、距離感は全くつかめない代物なんだけど、このメーカーは以前街乗りとして使っていたC-HRで使用していたこともあり、光量の高さと安定性、それとフィッティングが純正同等に優れていてだいぶ前から入れ替え候補だったんだよね。Amazonのセールに格安(23,000円)で並んでいたこともあり、交換することにした。

以前に使用していた日産純正のスマートルームミラーについてパーツレビューはこちら。
https://minkara.carview.co.jp/userid/261822/car/314157/8679457/parts.aspx
その取付に際してはこちら。
スマートルームミラーを組み込む! その1
https://minkara.carview.co.jp/userid/261822/car/314157/4371974/note.aspx
スマートルームミラーを組み込む! その2
https://minkara.carview.co.jp/userid/261822/car/314157/4379460/note.aspx

前回のようにインテリジェントキーを天井裏に収めたりする手間がないので入れ替えは極めて簡単で1時間ちょっとで完了し、よく晴れた日にテストドライブをしてみたんだけど、やっぱり新しい設計だけあってとても使い易い。


以前のだとスマートルームミラーが市場投入されたばかりの過渡期のもので、光量と精細性は現行品とは段違いである。本当は広角補正がされたものが欲しかったけど、値段が3倍くらいするんだよね。そこまでして欲しいワケでもなくww。


とにかく、日差しの強い晴天のときにでもしっかりと見れるのは以前にはなかった要素なので23,000円という価格の割に満足度が極めて高いパーツである。

Posted at 2025/03/05 16:29:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | GT-R | クルマ
2024年10月05日 イイね!

R35: この道40年の職人が繰り出す知らなかった世界

R35: この道40年の職人が繰り出す知らなかった世界僕のGT-R、いつの頃からだったかはハッキリとはしていないんだけど、ある一定の速度域でステアリングにわずかな振動が起こるんだよね。怖くて踏めなくなるような、そんなレベルではなく極めて微細なもので、プロに乗ってもらった際には「問題にするレベルでは全くない。」ようなんだけど気持ちよくはないのは事実。以前履いていた純正ランフラットのときは160kmで出始め190kmで一旦消え、230kmから再び出始めて少なくとも280kmまでは収まらなかった。(もちろん、そんな速度で公道を走るわけがなく、表記されている速度の数値はあくまで僕の空想である。)サーキットを走っている際には路面がいいため振動が出ないのか、忙しくてそれどころではないのか...とにかく全く気付いていなかったのだが、サーキットを走らなくなったここ数年内に気付いたことである。特に神経質になるべき場面もないので気にせずにいたんだけど、今年の初頭にラジアルタイヤに履き替えた際に130km(表記されている速度の数値は僕の空想。)から出るようになってしまった。
変化したってことはタイヤ...というかバランスの問題なわけで...最近、安かろう悪かろう的な適当なところでタイヤ交換しちゃってるしな、と思い当たる節が駆け巡りまくるんだけど、ちゃんとバランスを取ってくれる馴染みはとっくに店を畳んでしまい他を知らないし...取り急ぎ困ってないから無視してたんだけど、たまたま、江戸川にユニフォミティマッチングという、僕は聞いたことがない高精度なバランス取りを行うショップを見つけ、ちょうどそっちに出向く用もあったので予約を入れて施工してもらった。

で、その変化はどうだったかというと...いやはや...目から鱗。
タイヤのバランスってやっぱり凄いね。そりゃ頭では解っているけどこんだけ顕著に変化するものなの?って感じである。振動なんてものは完全に消え失せて、何と例えればいいのか...そう、油断しているとすぐに免許がなくなりそう...。昨日までの100kmな感じが今日の200km、そんな感じである。ちょっとオーバーかなぁ...でも乗ってる感じとしてはそうなんだよね。メーターを見て「えええぇぇぇっ」ってなる。

フロント左右だけで7万円という価格には驚かされたが、僕の場合、振動の原因はタイヤで間違いないだろうとは思いながらもそれを確定できたワケだし、ホイールに歪みがないことも解った。ハブリングも専用に作ってもらって、このタイヤが終わるまでは現状が保持できそうなので今回はよしとしておこうかな。作業みてると、なるほど...こりゃ手間暇半端ないなってのもあって金額としては作業内容的には妥当だよね。ユーザーの価値的な部分は別として。

次、タイヤ履き替えたらどうしようかな...。でもコレ凄いな...一度知っちゃうと...。
Posted at 2024/10/05 18:25:29 | コメント(1) | トラックバック(0) | GT-R | クルマ
2024年07月05日 イイね!

R35: 労力の約84%を低減

R35: 労力の約84%を低減洗車のプロセスにおいて、クルマに水をかけたりシャンプーしたり、というのは僕はあまり苦に感じることはなくむしろ気持ちいいくらいなんだけど、吹きあげの工程は極めて超面倒臭い。多分最も重要なところなんだろうけど嫌いなもんは嫌いである。従って、少しでも楽をしようという発想からブロワーである程度の水を飛ばした後にタオルドライをすることにしていて...今回はそのブロワーの話。

今まで使っていたブロワーはアストロプロダクツの"DC18V 充電式ブロワー"というもので、僕が愛用しているアストロプロダクツのその他の電動工具類とバッテリー共用ができるものだ。このブロワーでもタオルドライの手間はそれなりに減ってくれるので特に水の冷たさがある冬場なんかには重宝していて、ブロワー後、"ムササビクロス"を2枚使えば車体から充分に水分を吸い取ることができる。ムササビクロスはデカ過ぎて"絞る"にはかなりの握力を要するため、僕は3枚持っていて含水量がいっぱいになったら絞らずそのままハンガーに干し、乾いたものと交換している。ブロワーを使わない場合は3枚を使い切るがブロワーを使った場合は1.5枚...そんな感じである。

そして今回はアリエクで謎のブロワーを購入してみた。ドローンで使われているプロペラのテクノロジーを応用したものらしく、特にメーカーも不明な商品なのだがこれは強烈である。「タオル不要」という謳い文句は大袈裟ではあるものの、まんざらでもない。前述のムササビクロス指数で言えば、0.5枚。バッテリーの持ちはGT-R2台分であり耐久性は今のところ全く解らないが実に素晴らしい。

かくしてブロワーの活用によって、本来であればムササビクロス3枚のところ0.5枚。嫌いな工程に費やす労力を約84%低減をすることができた。バカげた発想ではあるものの形にしてしまう隣の大陸の行動力には頭が下がるね。明日壊れるかも知れない...この夏、バッテリーが破裂するかも知れない...そんな危うさは依然としてヒシヒシと感じるものの生活効率の向上に一役買った製品だ。
Posted at 2024/07/05 09:46:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | GT-R | クルマ
2024年05月23日 イイね!

R35: 給油中に勝手に止まってしまう問題の解決

R35: 給油中に勝手に止まってしまう問題の解決ガソリンスタンドで給油をする際、頻繁にガチャって勝手に止まってしまうことってあって、僕はこの原理をよく理解しないまま、このガソリンスタンドは何かの設定がシビア過ぎてGT-Rに合わない、とかそういう風に考えてそのガソリンスタンドを避けたりしていたわけだけど、どうやら根本的な問題はそこではなかったようだ。

"フューエルガイドチューブ"という純正パーツがあって、これを装着することによってこの問題から解放された。どうして標準装備されていないのかは解らない。走り回った後のほうが問題の発生率が大幅に上がるらしいので、かつてガチャガチャ止まってしまって話にならなかったガソリンスタンドでロングドライブ後に給油してみたが、確かに"ほぼ"普通に入れれた。"ほぼ"というのは、明らかに途中なのに止まるときがあったんだけど1回だけ。以前は全く給油できなかった。


このパーツは給油ノズルのガイドに過ぎないんだけど、ただそれだけでこれだけ変化する。つまり、給油上手がちゃんと入れればきっとこのパーツがなくても給油が可能なのかも知れない。僕は特に給油上手を目指していないのでありがたくこのパーツを継続使用することにしている。
Posted at 2024/05/23 10:42:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | GT-R | クルマ
2024年05月05日 イイね!

LBX: ナビ/オーディオシステムに対する僕の理解

LBX: ナビ/オーディオシステムに対する僕の理解僕にとっては未だ謎に包まれているレクサスのディスプレイオーディオ + MILEL MB-301。LBXはオドで1,000kmを超えたが現時点での理解度は依然として低く、
例えば、先日のドライブでは常用しているアプリであるNaviConとの連携ができなくなり、目的地の入力をレクサスのナビに直接手入力することになった。例えばあるときは、突然のようにBluetoothオーディオの音が出せなくなったり、そもそもBluetooth接続がどうやってもできなくなったり...一度エンジンを切ってかけなおしたら治ったけど。エンジンをかけると、MILEL MB-301が自動的に起動するワケなんだけど毎回地図の映像が消えてAndroidの起動画面になってしまう煩わしさを回避できたと思っていたらまた再発したり...。とにかく充分に使いこなせていない。こういうデバイスをちゃんと使いこなせていない、という事実を嫌う僕としては何となく悶々としているんだけどね。


ひとつ検証しほぼ判明したことがある。説明を以降に記載するがなぜこのような仕様になっているのかは全く理解できないし賛同し難いがとにかく「そうなんだ」という感じだ。ただし、ここで記載する仕様は僕が独自に検証を行った末の僕の理解であり、仮説の域ではないとは思うものの絶対的に間違っていないか、正しいかは断定しきれない。従って、ここでは僕の理解が正しいという前提で後述していくことにする。


非常に解り難い仕様になっているので、以下のようにまとめる
<前提>
・「Bluetooth接続に関しては2台のスマホまでの接続が可能」とあるが、事実上はBluetooth接続先が登録(記憶)されているだけで同時接続されているわけではない。
・僕の生活においては当家の奥様と同乗することがほとんどである。
・運転をしている人をA。助手席の人をBとする。
・運転している人のスマホをa。助手席の人のスマホをbとする。
<仕様>
①aからBluetoothオーディオを鳴らすことは可能。
②bからBluetoothオーディオを鳴らすことは可能。(ナビを操作し明示的に切り替えが必要)
③aにかかってきた電話をBluetooth経由でハンズフリーで通話は可能。
④bにかかってきた電話をBluetooth経由でハンズフリーで通話はどうやっても不可能。(ナビを操作して切り替えようがなんだろうがどうやっても不可能)

この時点では、上記④に対して「助手席はハンズフリーにする必要は基本的にはないからしょうがないよね。なぜわざわざあえてそういう仕様にしたのか意味が解らないけど。」となるが、許容範囲には収まる。
問題は次からだ。
⑤aを使ってBluetooth経由でNaviConやmovilinkの使用が可能。
⑥bを使ってBluetooth経由でNaviConやmovilinkの使用はどうやっても不可能。(ナビを操作して切り替えようがなんだろうがどうやっても不可能)

この仕様にした意味が解らない。そもそもなぜにこんな仕様になるのかと言えば、Bluetoothの接続は『電話』と『オーディオ』の2つがある(これは一般的)が、bは『電話』の接続ができないという仕様になっていて、従って、前述の通りbのスマホを介したハンズフリー通話ができないワケなのだが、NaviConなどのアプリ通信までが『電話』のほうにくくられている...信じられない...普通は『オーディオ』のほうにくくられているんだけどね。だから、⑥のような愚かな事態が発生する。
例えば、AがBに「次は○〇へ行くからNaviConで目的地に設定して」って頼んだとしてもBはbを使ってそれができないのである。だからAはaを使って自分やるか、aのロックを解除してBに渡すか、それしかない。


カーナビに文字をタッチで入力するという作業を強いるのは現代において既に暴力と言っても過言ではないほど煩わしいものであり、僕は既にそんなことをやっていた記憶はなくなっているし生涯もうやらないだろう。それ故、NaviConなどの仲介アプリが必須である。
なぜ、運転者とそれ以外の者に対してシステム的な差別化をする必要があったのか、全く理解できないし、さらになぜアプリとの通信などが『電話』のほうにくくられているのか解らない。設計思想はそれぞれ諸事情があるワケで一方的に否定するのはフェアではないとは解っているものの、僕はかなり困っているのも事実で、またこの理解に達するまでのストレスも相応だった。ディーラーもオーナーズデスクも僕の疑問に誰も答えてくれず、現状の課題に対して解決策を見いだせないでいる。さすがクルマ屋である。ナビごときの話は重要視していない。今までならこんな謎のナビはさっさと取り外して自分の感性に合うものと交換...って流れだったけど、最近のクルマはそうはいかない。ナビが交換できない。

この理解に至るまでの間、bのBluetoothはLBXと接続済みと表示されていることによって、BがbのNaviConを使って目的地を送信しNaviCon上でも「送信しました。」と一見、正常処理されるんだけど、ナビ側での反応は全くない。つまり読み捨てている状態。エラーも出ないから何が何だか解らない。散々調べた挙句、マニュアルに『知識』として片隅に記載された以下の文章を見つけた。『他のドライバーにメイン機器として設定されているBluetooth®機器をメイン機器にすることはできません。』・・・この文、意味がわかるだろうか?前後の文脈なくこれが唐突に記載されている...校閲されているのかなぁ...。この文の意味はさっぱり解らなかったがフィーリングとして受け取るとこれが僕が探していた回答ではないだろうかなって感じで、検証してみて今回の理解に達した。


理解し難い疑問は他にもある。
前述の問題のそもそもの根幹はAとBを差別化する必要はないはずなのに差別化したことによる影響。しかし、これを目をつぶって正としたとして、ならばLBXが誰を運転手として認識しているか、それを常に明示するべきである。エンジンスタート時に「〇〇さん、ようこそ」と言われる程度でシステム的にあまりクローズアップされていないので、どのスマホで音楽を飛ばせてNaviConを使えるのか、いちいちメニューを開いて確認しなくてはならない。エンジンスタート時に認識された人のスマホが必ず『電話』と『オーディオ』の両接続とは限らず、前回切り替えて(a→b)いた場合、余計なことに次回エンジンスタート時に引き継がれている。Bluetoothが車内で音楽を聴くための道具として15年以上が経過している現代に今更どうしてこんなに使いにくい仕様を思い付けたのだろう。理由は解らないがAとBの差別化をどうしてもしたいのであれば、それは現代においてはログインのイメージが最も近いワケであり、ならば、ログインユーザーが誰であるのかを常に表示し続けるべきで、また合わせて『電話』と『オーディオ』を使用できるユーザーが誰であるか、これも常に表示すべきである。
あくまで僕の趣向の範囲に限ったことを言わせてもらえば、複数台のBluetooth接続を許した場合は、それぞれのコマンドに対して後勝ち(後から送ったコマンドで常に上書きする)で設計するべきで、そうでなければ混乱回避のため複数台の同時接続をさせない、というのが僕の見解だ。


実は理解不能な仕様やクルマごと売り飛ばしたくなる腹立たしいバグはまだまだあるが、しかしクリティカルな部分は前述の内容であり、拙く、多少の感情論もあり苦言的にはなっているが何とか改善をお願いしたく。どうか開発者の方にこの記事が届いてくれることを。

レクサス・ベテランユーザーの皆様、
この回避策や適切な使い方などご存知の方がいらっしゃれば、どうかご助言を賜りたく。
はたまた、僕の理解自体が間違っているなどのご指摘があればこれもまたご教授頂きたく。
Posted at 2024/05/05 21:58:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | LBX | クルマ

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「R35 : マジンガーZだってプールから出てきてたワケだし。 http://cvw.jp/b/261822/48587479/
何シテル?   08/08 10:01
神奈川県の懲りないクルマ馬鹿です。
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