ルーフ ウォータースポット除去・バフ掛け&コーティング①
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以内 |
1
いつも何シテル等で「洗車しました!ピカピカです😆✨」みたいな投稿をさせて頂いておりますが、自分のフィット…実はルーフの塗装状態が酷いんです💧
画像では分かり難いですけど、洗車直後でもワックススポンジやクロスの滑りが悪く、常にカサカサして艶がありません(-_-;)
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特に酷い所では白いシミの様な物があり、コンパウンドで軽く磨いた程度では取れませんでした( T ^ T )
スケールクリーナー等を使っても全く変化無し…。
良く見ると塗膜表面がクレーター状に抉れている様にも見えます。
これはおそらくウォータースポットかな🤔
自分はワックスやコーティング等でバチバチに撥水させますので、水玉がレンズになって塗膜を部分的に焼いてしまうと言うヤツではないかと…💦
自分は初めての経験ですが、これはクレーターの底まで“削る”しかありません。
※画像はワックス掛け直後です
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最近の車は塗膜が薄いのであまり削りたくないんですけど、このままの状態も嫌なので(;^_^A
「下地が出てしまったらルーフだけ塗り直しちゃえ!」と、とりあえず耐水ペーパー#1000→#2000→#3000で研磨しました。
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ここでお正月に購入したアストロ製ポリッシャーの出番です♪
5
コンパウンドも福袋に入っていた此方を使いました。
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脚立に上がり、端から端まで満遍なく磨きます。
普段は小さく見えるGEフィットですが、ルーフが高くて磨き難い😅
スポンジの摩擦でポリッシャーが暴走する事があるんですけどね、ルーフ中央で暴れた時は抑えるのが大変でした(笑)
とは言え、このポリッシャーは良いです!
ダブルアクションタイプと比べて研磨力が強いので、艶が出るまで早いですね🎵
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塗膜の状態を見ながら艶を出していきます。
あくまでも我流なので手順が合っているのか分かりませんが、自分はこの後に超ミクロンコンパウンドでバフ掛けしました。
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画像は超ミクロンコンパウンドでバフ掛け後。
まだポツポツと抉れている所はあるものの、かなり良い状態に復活しました😆✨
ぐぅ…💧
整備手帳で画像が8枚じゃ全然足りませんよね…。
って事で「ルーフ ウォータースポット除去・バフ掛け&コーティング②」へ続く
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