デボネア！

これで５ナンバーサイズですよね。
地味だけどすごいクルマです。

3ナンバーサイズみたいですがそれでも、なかなかなボリュームです。

塗装が剥がれている部分もあるけど、それでも、この風格はなかなかです。

後期の4気筒SOHCエンジン2600CCのタイプですね。
自分的には6気筒SOHCの方が好きでした。
前期のテールは赤一色のＬ字でしたが、こちらの後期は中にアンバーの入る一直線ライトになりました。
でもフローリアンと同じ「シーラカンス車」として初期デザインで長寿でしたね。

見た目で最初は全然分からない感じでした。

こういった旧車は、部品の入手が大変そうですが、オーナーさんの愛情でなんとか乗り切って欲しいものです。


今日は帰宅時に国道23号線で、対向車でしたが、箱スカがボンネット垂直に上げてハザードで停まっていました。

オーナーさんは携帯電話をしていたので、修理屋さんに電話していたのかもしれません。

旧車の大変なところでしょうね。

昔の車は外見、内装も豪華ですね。「コストダウンしてない」

私も今日クラウン・スーパーサルーン（通称オニクラ）を見ました。
写真を撮ろうと思ったのですが・・・オーナーさんが乗ってたので見送りました。

残念。。。

まだまだ、旧車は走っているものですが、平日に見かけることは少ないです。

土日のハイウエイオアシス刈谷にでも行けば、沢山のオフ会に出会えそう。

でも、仕事で行けないorz