「切り花の蓮はほとんど開かない」と店舗からの注意書きを読んでいたのに、届いた翌日に本当に全く開く気配がないんだな〜と少し落ち込んでしまったとき、もし開いてくれたらずっと気になっていた「森を飲む」というクラフトティーを、銀の鳳凰がいるミッドタウン日比谷に飲みに行こうと決めていました。
15日、東京は大雨。
よし!今日なら空いているはず!
と車を出しながら、はっ!去年も同じ事を思って雨の日に行く事にしたんだった、、とブログを読み返して確認しました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/2621418/blog/47676148/
♪君(鳳凰)に逢う日は不思議なくらい雨が多くて〜水のトンネルくぐるみたいで幸せになる〜♪
って歌いながら行きましたが、大雨でトンネルではなく滝をくぐるみたいな感じ?
すごく久しぶり。
大雨だけど、けっこう人がいるし、、、
なんてことなの!!
鳳凰席が空いてない(T_T)
例え隣でも見えるところがいいので、ちゃっかり隣の席にしてもらいました。
さっそくこちらを食前酒として
遠い(T_T)

けど、さっそく森をいただきましょう。
グラスに口をつけて香るのはシナモン
最初に味がするのはバーベナ
キンモクセイだと言うことで中国茶、シナモンでスパイスティーをイメージしていましたが、最後に感じるのはちゃんと緑茶です。
そしてバーベナは、飲み終わったあと全てが口の中から消えたあとに、再び戻ってきて少し残ります。
最初口に入れたとき、私が思い出していたのは、富士の森ではなくてベルギーの森でした(*^^*)
フランスでもイギリスでもないベルギーの森です。
ベルギーだと、このフレーバーはルイボスでいくのかな?
私が黒文字の味を知っていたら、日本や富士を連想できたのかもしれませんが、私は残念なことに黒文字の味を知らないのです(^_^メ)
そんな私でも緑茶が日本にもどしてくれますのよ(๑¯◡¯๑)ふ
久しぶりの銀鱈定食
ご飯だけ残ったので、おかずの追加

赤丸をオーダー

鳳凰、やっぱり遠い(ToT)
と、思っていたら隣のカップル?がお帰りに。
( ̄ー ̄)ニヤリ
席を変えてもらう←席を変わってからも、またたくさんオーダーするから許してね(ʃƪ^^)
森のお茶もおかわりしたいし♡
デザートとお茶のセットは、、、

こちらのアフタヌーンティーは予約制で当日オーダー出来ないと言われて、、

こちらに決定!
鳳凰近いです♡(˃͈ ˂͈ )

甘いものとフルーツのバランスが良いです。
黒豆のマスカルポーネ、見た目は1番地味なのに、めちゃくちゃ美味すぎ。
パリパリたくさん食べたいです!今!
すっかりご機嫌になって、おつまみおつまみ

こちらから、赤丸をオーダー
長芋ぬきで(苦手)

でも美味しい♡
オクラぬきで(苦手)

でも美味しい♡
こちらは卵焼きとお浸しと一緒にご飯のおかずとして頼んだやつです。

めちゃくちゃ美味しかった(*^^)/~♡
そして二杯目の森ティーでは、
蓮の香りを小さな小瓶に詰めたものを嗅ぎながら飲みます。(持参)
嗅覚は調味料みたいなものですから、嗅ぎながら飲めば一つになれてしまうのです。
想像、、、
私はこれから、森のなかで蓮の池を見つけるんです。
鳳凰が蓮を呼び、蓮が鳳凰を呼んでるなら森の中で一つにしてあげましょう。
鳳凰は悪用されることもあるし、私利私欲に利用されることもたくさんある。
だけどトヨ〇の鳳凰への扱いは、いつもそんなのとは違っていたね(;_:)
鬱になったとき、これでもか!ってくらいに鳳凰車にたくさん逢った。
こんな道を鳳凰車って走るの!?ってくらいあまり車が通らない細い道で前後二人っきりになって走ったり、未来くんの点検ではディーラーの駐車場に鳳凰車と未来くんが2人きりで並んだりして「どうして今なの?」って、切なくて苦しくてかなり悩んだ。
また君に逢って
こんなふうに食事をする日が来るなんて、まだなんか信じられない。
私はね、ずっと傲慢だったよ。
鳳凰に逢う度に、鳳凰を敬うことができる人だけが、人間が1番難しい「謙虚でいること」がいつも出来るようになるのかな。
Posted at 2025/07/16 08:10:14 | |
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