のだめカンタービレとトリックラストステージ

つい最近まで、東京では、ドラマ「のだめカンタービレ」が再放送されていましたが、
前に一度みたときに、千秋センパイのこの台詞にうっとりしていたことを思い出しました。

それは、いつも自分が好きなようにめちゃくちゃにピアノを弾いてしまい、先生にも怒られてばかりで、楽譜どおりに弾かないから誰ともあわせることもできず、思いきりピアノを弾くことができないでいる主人公「のだめ」に、千秋センパイが思ったり、言ったりする台詞

自由に弾いていいから。

こいつに合わせられるのは、オレ様ぐらいだ。

絶対にあわせてみせる。



これって、合わせられる腕と、包容力と、感性がなければ無理なわけで、、、

これを車におきかえて、、、、、思いっきり走っていいから、、と妄想すると、、、♡(˃͈ ˂͈ )♥ヤバいくらいにかっこよすぎる。
ジョーと戦うために合わせてくれた力石にも通じるものがあるし！！


そして、あの頃はイケメン？とかよくわからなかったけど、(あ、今でも統計学でしか分からないんだけど）

千秋センパイという役者さん、玉木さん？という方はイケメンなのでは？！
なんていうか服装とか色々かっこよく感じるもの。



そしてトリックラストステージ、、、

最後、泣ける。

多分、このシリーズをずっとみてきた人達ならみんなそうだよね。


のだめカンタービレもトリックも、主人公の女性に、いわゆる分かりやすい女子力？みたいなものがなく、本能のままに生きてるわけだけど、

普通の恋みたいに、性的なときめき(恋)から始まって、愛に変わるかどうかはわからないと言うのではなく、先に愛が育ち、そこから恋が生まれるみたいな展開は、永遠に思えて凄く素敵だなと思った。

大人の恋というものがあるのだとしたら、こっちのパターンなのでは？
あ、のだめは最初から千秋センパイに恋してたけどね(笑)

お見合いとか婚活もきっとそうなんだね。
恋のような病にかかって、冷静に判断できないのと違って、相手をしっかり人として知ることから始まるの。
想像すると、、、そこから恋に発展する方が刺激が強いんじゃ♥

婚活、素敵( ꈍᴗꈍ)