やっぱりショックでした。

TOYOT○、
社長の退任は、やっぱりとてもショックでした。

TOYOT○車やレクサ○でずっと走ってきたけれど、何か車で素敵なことがあると思い出す顔はやはりこの方で、
国際社会での日本政治経済の難しさとともに、本当にいろいろ起こった出来事、その度に発信されてきたコメントに、何度心を動かされてきたか。

エネルギー問題もそうですが、世界がいろんなものを手放さなくてはいけない時代がきて、今まで大切に守ってきたものを捨てていかなくてはいけなくなった苦しみを、
自分の人生なんかと図々しく重ねてきたわけですが、

そんななかで、私は捨てるんじゃない、どんなに苦しくても、すべての志しも情熱も持ったまま、大切なものを守るために進化するんだ！と決めた年、
その頃、日本に来るたびに一緒に遊びレースをしていた、日本にとって車ではライバルである国の人が、レクサ○を走らせる私にこの方の話をしてくれたんです。



TOYOT○社長、このタイミングで、このスピードで、このような人事、本当にめちゃくちゃかっこいいです。

トップにとって一番大切な適材適所。

いいものを、本当に素晴らしいものをみせてもらったと思いました。

なにかあると直ぐにバッシングされてしまう今の社会ですが、
あたらしい社長に、愛と志があるなら、そのなかから本物の言葉だけを見抜き、ブレずにやり遂げることができるはず。

車の未来のために、日本経済のために、頑張ってほしいと心から願うズグロンでした。