支えてくれた花たち②デンファレ

6月29日、30日のブログで書いた救世主を見つけて買ったお花。



7月1日からはお見舞いが始まりましたが、病室にお花を持ち込むことはコロナ以降ほとんどの病院で禁止。

かわりに仏壇にたくさん供えることにしました。
７月４日、真っ白の撫子（無邪気）だ！！


数枚の花びらだけピンクに染まっていて、とても可愛らしい♡



7月5日には花びらの形がとても珍しい


ヴァンドームというユリ（純粋）を。




そして七夕にふさわしい花を選びたくて見つけた、デンファレ(お似合いの二人)のビッグホワイト。


ピンクのデンファレを初めて購入して花言葉を知ったときから七夕にも飾りたいと思っていました。


お似合いの二人は、
スターチス（変わらぬ心）と
ベロニカ（名誉）でしょうか。

名誉ある者は、変わらぬ心を愛するようです。


１０日以上たっても撫子は美しく、ピンクのデンファレはお互いにカーネーションを失ったリンドウと一緒になりました。



そしてお似合いの2人がいる花束は、七夕から１週間たっても変わらず美しいままなので、４月からずっと枯れない黄色ちゃんの化身グラスペディアと並べてパシャリ。



今回初めて購入したデンファレ。
ピンク、白と続きましたが、こんなに繊細で華奢に見えるというのに、とても強く長持ちする花だと言うことがわかりました。
ピンクもまだ美しいことから、来月もずっと飾る事が出来そうです。

「お似合いの2人」なんて花言葉もかなり意味深長で、なんとか乗り越えた体調不良について色々考えさせられたズグロンでした。