ずっと、
その国の宝は民が生まれたときから持っていて、それを守り正しく使うことが、その国の役割りであり幸せでもあり、合わせることで世界のあらゆる謎が解けるんだと思っていました。
私が感じていた宝は、世界中、日本も含めてもう失われつつあるけれど、一番最初に、米国と中国と一緒に宝を持ち寄りインドに行ってあらゆる信仰の謎を解いてみたかった。
そのために私のなかになんとか守り続けた日本人としての宝だったし、私にとってはその謎を解いてから初めて進んでいきたい地球だった。
私が幼少期に観たフランスの物語や米国の映画等のなかでも、信仰とともにいつも聡明に描かれていたインドの女性たち。
日本の宝をすてたのだから、
日本とは関係ない国を想いたいのに、日本と深い関わりと歴史をもつインドを、地球儀をみるたびに想ってしまいます。
賢者に初めて出会えたりして、、とかね。
米国映画ですが、「ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日」も凄く好きでした。
映画館の予告で観て、絶対にこれは劇場で観る!と初日に行って、DVDを買ってからは部屋を真っ暗にしてベッドで目をつぶって、一緒に海でボートに乗っていることを想像してました。
一緒に空をみながら少年が辿ってきた信仰の話を極限のなかで脳が疲れて眠りにつくまで聞いみたいと。
2023年が一番苦しかったズグロン。
ここで私は「愛」について悲しい結論をだしました。
それは今でも変わっていないのですが、それでも井戸に落ちたサソリのような後悔だけはしたくなくて、自分の役割りだけは果たそうと思っていました。
でもあまりにも続く試練にふと思い出します。
2021年くらいにいろんな占いを知って、2022年から2024年は幸運期なんて書いてあったけど、2023年〜2025年の今日まで悲しいことばかり起きてるじゃないか!と。
で、つい最近久しぶりに定番の星占いを調べてみると、、、
試練の土星が2023年から魚座に入っていました(¯―¯٥)
この土星というやつ、確か29年?かけて12星座をまわっているから、あまりにも久しぶりすぎてすっかり忘れていたけれど、日本で政権交代が起きたときに偶然皆で調べて、単純に星占いって、土星って、すご!って話していたんですよね。
一つの星座に2年くらいいるのですが、魚座には2025年5月までいるらしい。
去年突然亡くなってしまった、子供の頃から大好きだった魚座のタレントさんを想いながら、痛みを重ねてはあまりにも悲しいので、ドラマの出来事だと思うようにしていたことも考え込んでしまいました。
占星術だけが当たっている状態なので、全て変えて新しいことを始めるのは今年の5月〜にした方がいいのかも知れません。
そんななか飾っていた花は、チョコレートのバラを失った薄紫のフリージアに水仙と色違いのフリージアをいれたものです。

水仙は、ギリシャ神話のナルキッソスの象徴で、「自惚れ」とか「自己愛」という花言葉もついているらしいですが、激寒の中で咲く白水仙の花言葉は「希望」「尊敬」「神秘」になったそうですよ。
長生きのユーフォルビアには、今度は明るい黄色のガーベラを。
松の日に正月飾りから外して花瓶に移したお花も、
今はネコヤナギが開きぷくぷくと育ち始めていて
カシミアより肌触りが気持ちいいです。
鏡開きに切った羊羹は、
こんなに美しく涙がポロリ
5月になったら、また明るい気持ちで富士山を思えるようになりたいです。
先ほど悲しいニュースを知りました。
やっぱりもう無理です。
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2025/01/19 16:53:52