ズグロンのブログ一覧

ハズキルーペが届いた日、


武井咲風にメイクして、


自室に鍵をカチャリ、


台詞の確認「はっきり綺麗に見えるし、長時間かけても目が楽なのよ」ふっ、いけそうな気がする♪(˃͈ ˂͈ )♫


いざ！鏡のまえでハズキルーペをかけたら、、あれ？くらくらする？
えっ？！み、みえない！
鏡にうつる自分の顔がぼやけて全く見えない！


(˘･_･˘)、、、、、、、、


ハズキルーペの本当の使い方を初めて理解できた気がする午後でした。

こんなにやってみたい！と思ったのはブルゾンちえみ以来だったのにな(¯―¯٥)


せっかくお化粧までしたんだからイオンにでもお出かけに行こうかしら？と、考えながら女優、中野良子を想う。

子供の頃、テレビでみた映画「野生の証明」この日からずっと大好きな素敵すぎる高倉健

ありがとう〜ぬ〜く〜もりを〜♫ありがとう愛を〜♪
(戦士の休息、町田義人)



そして、そんな高倉健と、お似合いすぎる！キリリ女子、中野良子。
私、大人になったら中野良子になれそうな気がする！と妄想し、


その後直ぐにテレビで、映画「震える舌」をみて、
私、大人になったら絶対に中野良子みたいになる！と決めました。



そして、あの頃みた中野良子よりしっかり年をとっていくというのに、1ミリも中野良子には近づけないんだと、現実を知った三十路の夜←遅！

それからは何故かキリリとみえるメガネ女子に密かに憧れを持ち続け今に至る。


でも、メガネとか小細工しなくてもキリリとみえる中野良子ってやっぱり素敵！一番好きで一番憧れている女優さんなの♡



中野良子の画像探してたら、こんな映画見つけちゃった！

「君よ憤怒の河を渉れ」


凄いの！高倉健もでてるの！
重そうで辛そうで考えさせられそうなストーリーみたいだけど、これもTSUTAYAにあるのかしら？♪





あ、本当は美しい中野良子の写真を載せてましたが、日本の法律は誉めていても、女優さんの写真を載せちゃだめなので、ネットで中野良子を検察してみて下さいね。

昨日は迎え火で、お墓参りにお迎えにいきました。

迎え火、送り火だけはどうしてもずっと家にいたくて、スケジュールを調整してきましたが、天気にも恵まれ、日比谷花壇でもお花をたくさん買えて、小物もたくさん用意したりなんかしていたので、素敵な迎え火になりました。

今年は素敵なライトと

こんなにかわいい香炉と、

そこにいれる香炉灰の変わりになるパワーストーンを2種買っていたので、




なんだかロマンチックなキャンドルナイトみたいな演出になってしまいました。

今度、このような物がたくさん売っているお店にゆっくり行ってみたいのですが、オススメのお店があったら教えてくださいね。
と、読んでる人が片手しかいないくらいなのに、皆さ〜んみたいに呼びかけてみる(*^^*)





亡くなってしまう別れの痛みなんて、耐えられるような痛みではなく、それなのに、みんなみんな受け入れるしかなくて、
ただすれ違う人ですら、そんな痛みを抱えながら生きているんだよね。

残される悲しみを与えたくなくて、ももっぴを一羽飼いにしていましたが、後に３羽飼いになったとき、あまりに楽しそうに遊ぶ鳥たちをみて、私は間違っていたといつも後悔していました。

ヒトも、生物はいつだって別れが前提にある。
そのなかで、離れたくないものと別れなくてはいけない苦しみと、
死ぬまでの長い間、孤独に生きる寂しさは、どちらが残酷なんだろう。

みつめたり、愛を語ったり、抱きしめたり、キスをしたり、体を撫でたり、人間の愛情表現は五感を使ってかなりの相互依存を引き起こすけれど、
それを動物にしてしまうことは、本来その動物が感じることはなかった寂しさをあたえてしまうことになるんだろうか？と、自分に必死にしがみつき、ずっと絶対についていこうとする姿をみてはいつも考えていました。


世界中に、耐えられない苦しみを与えられながら死んでしまう命があまりにも多すぎて
私はもうずっと前から神さまなんて信じていない。

だけど天国があったらいいなと思うし、なぜだか信じているみたい。

迎え火も送り火も、遠い遠い昔の、誰かの強い願いだったのかもしれないけれど、そんな強い願いが奇跡のように叶うことが、ときどき本当にあったりするのだから、私は信じる。