2022年03月01日
昨日はかぼちゃんの命日でした。
悲しみが深すぎて、ずっと封印し続けたかぼちゃんの死。
去年の命日は、見ることもできないでいた写真や、そっくりな人形が入れてある箱をあけてお線香をあげたり、その箱を持ちお墓参りをしたので、とても苦しくなりました。
一日ずっとは受け止めることが出来ず、命日ですら、夕方にまたかぼちゃんを封印してしまいました。
お線香をあげてから自室に入り泣いていた子供でしたが、今年は命日を忘れていたくらい、完全に立ち直っています。
良かった。
今年はかぼちゃんのことだけを想うことができる!と思いました。
2年前の私は、子供とかぼちゃんを想って泣いていましたから。
人形を抱きしめ、写真をたくさんみながら、
がぼちゃんとの思い出を封印し、ずっと誤魔化しながら思い出すことを拒否してきた2年間を、
本当に本当にごめんね、と、たくさん謝りました。
亡くなったものに思いいれが強いとき、
自分がいつか死んだときの準備をすると、とても気持ちが楽になるのは、
その準備が、二度と会えない!という苦しみを、
いつか会える!に変えてくれるからなんですね。
去年、いろんなことを乗り越えて、初めて、
亡くなったものを想うときに、私もいつか行くからね、、
じゃなくて、
見守っていてね、とか、自分がやることを楽しみにしていてね、という気持ちになれました。
命日をこんな気持ちで過ごせてよかった。
昨夜は、かぼちゃん人形たちを枕元に置いて一緒に寝ちゃいました(*^^*)❤
28日は何故か午前3時に目が覚めてしまって、
朝5時にまた寝たんです。
そして不思議な夢をみました。
春のあたたかい夢です。とても会いたい人から、田舎のような自然あふれる家に引っ越しました!とメールがきます。
訪ねていくと、庭に大きくて立派な茶色の蜘蛛と、これまたすごく大きな茶色の蛙がいるんです。
現実の世界の私は、蜘蛛なんて触れないしほしくないのに、
夢のなかの私は、その蜘蛛をとても美しいと感じてすごく欲しい!と思って捕まえるんです。
虫かごに入った大きな蜘蛛をみて、私はとても嬉しくて、みんなに見せたくて、、、
蛙はどうしようと考えて、
はっ!!私は人に会いにきたのに何やってるんだろう!と気づいて、あわてて玄関をみると、
会いたい人が、笑って私をみてるんです。
私はとても嬉しくて、自然に近づいて「すごいでしょ!この蜘蛛!お庭にいたんですよ!大きな蛙もいましたよ!」と言って、蛙がいる場所を指で指してから、
二人でかごに入った大きな蜘蛛をみるんです。
とても幸せな、あたたかい、キラキラした夢でした。
夢占いをたくさん調べると、
朝にみる蜘蛛の夢は吉夢であることがわかりました。
それから蜘蛛に対しての私の気持ちが重要で、
よい印象だったり、とにかく良く思っているなら、運気がとても高まっているらしく、
また、何か捕まえるという夢は、前向きなきもちや、問題が解決するという意味らしいです。
そして茶色は心のバランスの良さ、温かさを意味するらしく、なにもかもが吉夢でした(*^^*)♡
ちなみに蛙の夢も大吉らしいです。
命日の朝、目が覚めて、あまりにも夢が不思議で、しかもとても幸せだったので、夢を忘れないようにメモしちゃいました。
去年まで、あんなに命日が近づくことが怖かったのに、、、
すてきな夢で目覚めた28日の始まりは、
とても穏やかで、お花屋さんや飲食店の店員さんにまで、ものすごく優しくされた1日でした。
Posted at 2022/03/01 07:37:03 | |
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