5日の夜、東京に雪がつもりました。
旧未来にオールシーズンタイヤをつけてから、大雪警報の度にドキドキ・ワクワクさせられて結局一度もつもらなかったというのに、夏タイヤの新未来くんが納車されてから初めてきた冬には雪がつもるっていうね〜(٥↼_↼)
でもいいの!6年ぶりに雪散歩に行けちゃうのだから(ʃƪ^^)♪❄
ブーツやコート、マフラーに傘。
普段全く使わないアイテムを用意して出発です。
いつもの道路が雪道に❄
誰かが作った雪だるま⛄
誰にも踏まれてない場所に、、
私の足跡(๑¯◡¯๑)ふ
また見つけた!
ので、またまた私の足跡を(๑¯◡¯๑)ふふ
私の手形だってつけちゃいます(๑¯◡¯๑)ふふふ
この手形が合うと特別な世界への扉が開きます!(^_^メ)なんて
わあ、なんてロマンチック!
座ってみたいけど、冷たいかしら?
こんな道にも、、
私の足跡つけちゃうんだから(˃͈ ˂͈ )!!
こういうわくわくドキドキしてしまう気持ち、子供の頃はみんな同じだったのに、大人になるといつの間にか私だけおいていかれて、いつも一人ぼっちでした。←あ、誘えばつきあってくれるので気持ちのことです。
よく友達に子供より子供みたいなんて言われてきましたが、今でも本当はよくわからないんです。
いつの間にかみんながジュースよりお酒が好きになってる過程のように、なぜ自分だけおいていかれるのか。←息子にまで中学生になった頃においていかれた(¯―¯٥)
まあでもそのおかげで、こんなに素敵な世界がやりたい放題の貸し切りだったんですけどね!!(˃͈ ˂͈ )
歩道のはしっこには、こんなところがたくさんあって、
足跡で家
足跡でハート
足跡で星
自分が自然に書いたマークに、はっ!としました。
昔変わった仕事をしていたとき、一番最初に言われたんです。
悲しくなったらハートを、
逃げ出したくなったら星を書いて隠しておきなさい。
どこに隠しても私達はみつけだせるから。
それは子供をあやすようなものでした。
私は何度かそれを書いて、いつも同じ場所に隠していましたが、
その方たちはそれを一度も見つけることができなかったんです。(あることを知りたくて、確かめたくてそこに書いていた)
そのことを22歳になった年に話すと、自分の胸や頭に手をあてたりしながらとても悔しがっていました。
どこに隠していたのかを、何度聞かれても私は誰にも教えてあげませんでした。
11年くらい前、ある方に呼ばれてお見舞いに行きました。
そこで、2つだけ質問に答えてほしい。
その答えで、暗号を隠した場所がわかるからと言われました。
1、その場所をもし私達が見つけていたらあなたはどうした?
2、その場所を見つけることができなかった私達をどう思っていた?
私は正直に答えたあとに、あなた達は〇〇だからと言いました。
じっと私をみつめて
「ありがとう」と言ってその方は目を閉じました。
あ、このときに亡くなったわけじゃないですよ。
まるで突然意識がなくなるみたいにそのまま眠ってしまったんです。
私が会ったのはこの日が最後になりましたが。
この日眠ったときの気持ちを遺書にのこしてくれましたが、私はその気持ちにそのときちゃんと気づいていました。
だってこの方は、子供の尊厳を守ることを使命のように生きていた人だったのだから。
はっ!!天国にいる方たちが、
雪の上に偶然書いたこの絵を暗号だと誤解したらどうしよう(• ▽ •;)!!
お散歩を早めに切り上げて、急いて仏壇に説明しに行くことになった雪の日のズグロンでした。
Posted at 2024/02/07 05:46:42 | |
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