いつも風邪薬は1年に一回くらい、家族分の漢方薬をまとめてもらっていたズグロン。
最後にもらいに行ったのは一年半前くらい?(←まわりもみんなそうで、逆にひいたときは誰も病院へは行きません。)
つい最近行ってみると、処方箋は書いてくれるけれど、
どこの薬局にも薬がなくて、いままで手に入っていた漢方薬が全て1日分も手に入らなくなっていました。
本当に一種類すら入らなくて全ての薬局で全滅なんです。
ジュネリック不足になり、代わりに漢方薬がだされるようになったからなんですね。
かなり困ったけれど、
風邪でみんなが漢方薬を飲むようになることは凄く良いことなんだから!と気持ちを切り替えることにしました。
今まで、熱が出ると下げてくれるお薬を飲むことで安心していた人たちからすると、逆に熱をあげるお手伝いをする漢方薬は悪化したように不安になるかもしれませんが、下痢や痰を出そうとする咳を止めちゃいけないのと同じで体がしようとしていることのお手伝いをしてくれる漢方薬のほうが私は好きです。
風邪は、温めるのか冷ますのかを間違えて逆の薬を飲むと悪化してしまうので、最初の症状が重要なポイントになり、後に咳になっていったときも、
痰がでてるのか、
舌の色はどうか、
むくみはあるか、
等で、次の咳用の薬までも温めるのか冷ますのか潤すだけでよいのかを慎重に選ばないといけないので、ここがちょっと難しいところではありますが、漢方薬は「違うよ、この薬じゃないよ!変えて!」が体のいろんなとこに現れやすい薬でもあります(*^^*)
風邪用の漢方薬が手に入らないということは、風邪のときはずっと漢方薬だけを飲んできた私にとって(子供も)大変不安なことではありますが、三年前、薬が全く飲めないおば様との出会いが私を別の方向へ導いてくれていました。
それは薬と同じ効果がある食品探しです。
だって食品てすごいんですよ!
通常抗生物質を一週間以上服用させられるような細菌性の皮膚炎とかも、ある食品を塗って絆創膏を貼るだけで←あ、貼らなくてもいいけど(^_^メ)
次の日には自然に潰れて膿等がしっかりでて直ぐに治っちゃうものだってあるんですから。
日本全国でそんな食品を見つけ出すことができたら嬉しいし、コラボなんてしちゃって薬代わりになる最強の食品が誕生して仲良し県とかできたら面白いし、これを世界中の食品で探し出すことができたらどれだけ素敵なことになるか。
コロナウイルスにも皆が慣れてきたし、薬不足の今こそいろんな食品をためして効果があるものや組み合わせの発見ができたら良いですね!
やっぱり私は、幼い頃から考えている風邪というものをどうしても極めたいのです( ˘ ˘)☆
これ、5代目のへピリカム(悲しみは長く続かない)なんですが、一つだけ茎が折れてるように下向きに咲いていたんです。
一番最初に枯れてしまうだろと思っていたら、上がこんなふうに枯れていって、
どんどん切られていっても、この下向き君はずっと美しく咲き続けています。
鳳凰車のそばに置くと、まるで鳳凰車の様子をみにきた優秀な偵察隊みたい!!
ずっと見ていると、みんなが見えないものを下向き君だけが見えてるみたいにも感じてきて、
視点を変えろ!というお告げにもみえちゃうズグロンでした。
追記
毎年秋くらいに地方の人たちに送っている市販の漢方薬は普通に購入できそうなので、今年もみんなに送ってあげられそうです。
Posted at 2024/04/07 23:45:20 | |
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