ズグロンのブログ一覧

8月2日、10代目のヘピリカム（悲しみは続かない）を探しに行くと、、、！！
なんと初めてみる青りんご色のヘピリカム！！




珍しいブルーのセンニチコウ（変わらぬ愛）初めてみた緑のスプレーバラ（温かい心）までありました。

仏壇には三日前に作った美しいままの花がありましたが、これでも花束を作りたくなって、白と水色のカーネーション（無垢で深い愛）も入れて白リボンの花束を。




8月6日、！？

ヘピリカムに小さな黄色い花が咲いてるのがある！！


10代目の黄緑がまたまだ元気だけれど、これは絶対に欲しい！！
まるで、悲しみの中にいる私を慰めるように、これでもか！とヘピリカム攻撃にあっているみたい。

11代目ヘピリカム


この花が散っていつものヘピリカムになるらしい。


知らなかった、本当は最初にこんな花が咲くことを。しかも、レモンライムソーダちゃんカラー！！

なんだか日比谷花壇に見守られているような気がして、とっても嬉しくなって、またまたお買い得なバラを。



後ろの濃いピンクは、3つの小さなバラがついたスプレーです。



8月8日、花びらが散って小さな実が。


まるで赤ちゃんです。


とても可愛らしいです。


黄色ちゃんの命日からずっと枯れないでいる、黄色ちゃんの化身クラスペディアとオリーブには、凛々しく生き残ったベッチーズブルーを一緒にしてみました。



お盆のお花①
ハートになりそうな7本のセンニチコウ（不死、変わらぬ愛）
つるつるの赤い実ビバーナム　ガマズミ（愛は死より強い）
ジニア　クイーンライム（絆）
ピンクのケイトソウ（感謝）
ピュアブルー(信じ合う心)
白と幸せ色のカーネーション


センニチコウは下にも花がついていたので水に潜らないように茎は長めにカット


花言葉がお盆にふさわしく、かなり深いです。



お盆のお花②
スーパーで見つけた可愛らしいピンクのユリ（純潔）



お盆のお花③
白いデンファレ（お似合いの二人）
大きいクルクマ（あなたの姿に酔いしれる）
大きいピンクのケイトソウ（感謝）


①の小さなケイトソウ



親子で再会



そして！
お盆のお花④
白いヘピリカム！！


6月に大井町の青山フラワーマーケットで初めて見つけてからずっと欲しくて！
翌日に買いに行ったら売り切れてしまっていて、ずっとずっと後悔していたのに、まさかお盆に会えるなんて。
本当に私を慰めるために現れ続けた珍しいヘピリカム三連発でした！



1月から、悲しみを吸い取るように全ての実が黒くなったら新しいのと交代してずっと繋いで来たヘピリカム。

私が、どうか送り火に私も一緒に連れて帰って！なんてずっと思っていたから、10代目〜12代目が三人一緒に悲しみを吸い取りに来たのかな？

日比谷花壇の不思議な偶然に、ずっとテレパシーみたいなものを感じていたズグロンでした。

7月19日、９代目ヘピリカム(悲しみは続かない)があまりにも可愛らしいピンクだったので、白いワックスフラワー（可愛らしさ）白のブバリア（交流）ピンクのバラ（しとやか）と一緒に



ピンクのリボンもつけて花束も可愛らしく。


7月23日、元気になれるように赤いリボンをつけてみよう！と、似合いそうなお花を探しに。
ダリア　ポリッシュキッス（優美）ピンクのハートのようなケイトウ（個性）まん丸のベッチーズブルー（鋭敏）ピンク紫のカーネーション（純粋な愛情）を、全く枯れないでいる白のワックスフラワーと一緒にしました。


なんとか２つの花だけ散らずに残っているブバリアには、７月から長生きしている白とピンクのデンファレ、紫スターチス、白撫子を一緒に



９代目ヘピリカムも枝が別れてしまったけど元気です。



7月30日、全く変わらないベッチーズブルーと、少しだけ残ったワックスフラワーに似合うお花を探しに行くと、美しい薄紫のアガパンサス（恋の訪れ）がいました。


そして、
こんなに美しいのに何故かお買い得にされてるバラがたくさん置いてあったので、10本選びました（バラは本数で花言葉が変わるのですが、10本だと、、あなたは全てが完璧です）


バラさん達は、5日後にはアガパンサスにさよならして、


バラ風呂になってくれたのでした。

何がそんなに悲しく、どうしてこんなに苦しい。
と考え続け、初めて日本の心療内科を受診するほどやられてしまっていたズグロン、

生と死の答えはとっくにでている私にとって、逃げても逃げてもいつも離れてはくれない志しのようなものが生きる意味でした。

たかが自分とは関係ない世界で、志しや同志という言葉を汚されただけで、ここまで弱ってしまうとは、ずっと心配されて守られてきた自分の感情と向き合わされた４０日でした。

私にとって同志とは、言葉の通り同じ志しをもつ者。
どんなに自分の味方になってくれる人でも、どんなに愛してくれる人でも、命をくれると言ってくれた人達でさえ、志が同じでなければ同志ではないのです。

だから皆、志しを持ったときからずっとずっと孤独なんです。

いろんな国にいた仲間が、ここ数年で寿命で亡くなっていきましたが、死ぬときにそれぞれの志しを最後まで持って旅立ちました。
その遺書を読んで、私は思ったんです。
志しこそが神なのだと。
志しから与えられる試練を乗り越え、捨てなかったものだけが神と一緒に行けるのだと。
これは私のただの願いなのかもしれませんが、何度もそう思ったんです。

クラーク博士が叫んだ言葉のように、若者に大志を抱けと言ってあげられる国に、地球にしていくことは私の夢でもありましたが、その前に志しや同志というものはいったい何であるのかを自分自身にも問い続け、若者達へは正しく伝えていかなくてはいけないとも考えました。

今現在も、世界中でたくさんの人がそれぞれの志しを持ち戦い亡くなっている。
戦死した私の祖父だってきっとそうだったに違いありません。

言葉、名言や格言は、あらゆる歴史や誰かの苦しみや痛み、悲しみ、そして希望によって生まれてきたはずだから、それがあまりにも軽く使われることは、先人たちへの侮辱であり、また、私の夢が壊され生きる意味を奪われたようで、こんなにダメージを受けてしまったんですね。

志しはいつも自分の中にありますから、何をしてても、どこにいてもそれが基準で物事を考えていました。
だから、生きていく限りそれを実現するための具体的なアイデアで頭はいっぱいになります。


同志探しは、あれはどう考える？どうしたら改善される？どうするべき？と、いつも止まらないほどの100も1000ものたくさんの答え合わせから皆始まっていたわけですが、もう、そんなものは一つも考えられないくらいのダメージでした。

私は、仲間みたいに自分の神と一緒に旅立つことはできないんだと思いました。