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ズグロンのブログ一覧

2025年07月11日 イイね!

蓮池で、朝シャンみたいな朝散

今日は我が家に初めて蓮の花がやってくる日です。

それが決まったときからワクワクどきどき

だから昨日はどうしても我慢できなくて、

早朝上野の蓮池に行っちゃいました!
5時から開いているというので、4時20分頃家をでましたが、めちゃくちゃ早く着きすぎて公園入り口の大通りに停車。

すぐ目の前に蓮の葉っぱが見えます。
ていうか、入り口を通るだけで蓮の花まで見えちゃいます。
それに、あれ?時間関係なく入れちゃうんじゃない!?

ちょっと覗いちゃおう!

で、普通に簡単に誰でも入れて、



最初から蓮のプリンセスに出会えちゃいました。


なんて美しい(⁠ ⁠˘⁠ ⁠˘⁠)⁠✨️


朝の4時30分でこの明るさ。



車のエンジンつけっぱなし、バック置きっぱなしだというのに体が誘惑に負けてしまう。
もう少しだけ行ってみたくて、


蓮の求愛のダンスみたい



こうなっちゃうよね♡⁠(⁠˃͈⁠ ⁠ ⁠˂͈⁠ ⁠)わかります〜



人間の世界では汚れないでいることは孤独になることなのに、


蓮の世界は汚れない仲間でいっぱいなんだね。


触りたいな。


ぎゅって茎を握ってみたいな。


ごめんね、切り花を欲しがって。

我が家に来る汚れなき蓮達は、私がぎゅっとしたり蕾を撫でたりしたら、開いてくれなくなるのかしら。


一人で四時半の公園はちょっぴり不安でしたが、ジョギングをする人なのか、スポーツウェアを来た男性がパラパラと何人かいてストレッチをしているから、そんな時間の公園がちっとも怖くなかった。

ていうか、この人もあの人も、蓮の周りがジョギングコースなの!?す、すごくない?(・・;)蓮の花をみながらトレーニングできちゃうなんて。

それにしても!このシチュエーションちょっとやばいわ〜♡⁠(⁠˃͈⁠ ⁠ ⁠˂͈⁠ ⁠ ⁠)なんかどきどきしちゃったじゃないの。

蓮池の君みたいなやつ?

でも、もし恋をしても、ライバルはこのプリンセス。


とても敵いそうもありませんね。

Posted at 2025/07/11 06:40:37 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年07月09日 イイね!

蓮の花と鳳凰

仏壇を作ったときから、いつか蓮の生花を供えたいと思っていました。

でも、こんなにずっとお花屋さんに通っているのに、一度もみたことがないし、ネットショップでも蓮の造花や仏具は売っていても生花を見つけられたことはありませんでした。


初めて蓮の花をみたとき、なんて神秘的で他に変わるものがない花なんだろうと思いました。

蓮の花をみるためだけに中国に飛んだこともあるくらい、私にとって蓮の花は昔から特別な花なのです。

触れると傷んでしまうと言われている蓮の花。
だから私は、今まで蓮の花に触れたことがありません。

供養を自宅でするようになってから、蓮の花のライトや、






蓮の花びらのお線香たて





を置いていますが、ここにいつか本物の蓮の花を供えることができたら、どれだけ故人の霊を慰めることができるのだろうか。

蓮は、花も実も葉っぱも茎や根っこまで食べることもできて、薬にまで使われます。
花の神様と言ってもいいくらの花だと思うのです。

そんな大切なお花だからか、切り花にしてしまうと1日から2日しか持たないらしく、蕾のままで手に入れることができてもほとんど開かないとか。

それでも今、どうしても仏壇に蓮の花を供えたくてたまらないのです。

真剣に探した結果、直売所というのがあることがわかり、3店舗みつけることができました。


京都から10本7月11日着予定







愛知から10本7月12日着予定









和歌山県から、6本7月11日着予定










蓮の花言葉は
「清らかな心」「神聖」「救済」「沈着」他

仏教で蓮は、悟りの象徴であり極楽浄土(苦しみの全くない世界)に導く花、そしてそこに咲く花とされています。


そして私は思い出します。

2021年9月、毎月お墓参りに行っていたお寺で、住職様から突然頂いたお線香の箱に描かれている蓮の花を。





この年の10月には私に双鳳文の敷物もくれました。
住職様は、私にとって思い入れ深い蓮の花と鳳凰を偶然にも与えてくれたのです。


それを敷くことができるのは今の私ではないだろうと、大切に大切にしまってあるのですが、それに少しだけ似ている双鳳文の風呂敷を2022年にみつけて、頂いた敷物の箱を包んでいたのですが、






先月から、この風呂敷を仏壇の下に敷き始めていたんです。

こんなにも蓮を仏壇に供えたくてたまらない今、

まるで蓮が鳳凰を呼び、鳳凰が蓮を呼んでいるようです。

どうか無事に届いて、一つでもいいから仏壇で開いてくれますように。
Posted at 2025/07/09 22:25:46 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年07月08日 イイね!

日曜日の池袋

昭和感ある古くて賑やかな街、もう一つはやっぱり池袋。

池袋には15年くらい前まで、よく子供を連れてサンシャインのナンジャタウンに通っていました。

その頃、ナンジャタウンには妖怪街?みたいな暗いエリアがありました。
そのなかに、黒い大きな幽霊ネコを抱きながら歩き、そのネコがぴったりハマるお皿みたいなのがある場所を全て探してそこに猫を置くと(確かそのネコが鳴いて場所を教えてくれた)そこにいる妖怪?が現れてクイズがだされて、
全ての場所で答えていくと最後に本堂?みたいなとこに入れて、そこにいる妖怪大魔王?みたいなやつにクイズで勝てば、ニャンちっち←多分
と言う小さな子猫を救出することができるけど、クイズに負けるとニャンちっちは「ぺっちゃんこの刑」にされて潰されて殺されるというアトラクションがありました。

最初知らなくて、最後の本堂の部屋で「プルプル••怖••い••」とか言いながら震える子猫が、自分たちがクイズに負けたせいで潰されるアニメを見せられたときは(しかも潰される瞬間に椅子がガクンと落ちる)子供に「ママ、ニャンちっち死んじゃたの!?」と聞かれても、ショックすぎて言葉もでてこなくて、子供と一緒に本気で悲しくなって出口で泣いてしまったんですよね。

そんな私たちを見ていた人が、ムキになって怒ってくれたりして、、今考えると、来場者同士の距離が近くて、人の優しさを感じることもたくさんあったり、なんというか行く度に感情が動かされる、かなり刺激が強いテーマパークだったなーと。(妖怪自転車とかいうのなんて、こちらが操縦ミス(確か自転車を揺らしてしまう)をする度に自転車に乗せているニャンちっちがだんだん弱って死ぬんです(⁠╥⁠﹏⁠╥⁠))



帰ってから公式サイトをみると、その頃のアトラクションはほとんどなくなっていて、なにやら忍者系が盛りだくさんになってました。




https://bandainamco-am.co.jp/tp/namja/

忍者体験教室とか忍者訓練所とか、、、、めちゃくちゃ行ってみたかったじゃないの〜♡⁠(⁠˃͈⁠ ⁠ ⁠˂͈⁠ ⁠ ⁠)



で、結局星の砂はまたまた売ってなかったので、店舗で探すのは諦めて本日通販で星の砂だけを購入。
これからは星の砂ではなく、星の砂を入れて飾れるような素敵なガラスの瓶探しが始まります。

そして、お供えしたいものの方は、実は前からずっと供えてあげたいと思っていたものなんです。
だけど、売っているのをみたことがなくて、そもそも売っているのかもわからなくて。

でも、私が仏壇に放った憎しみを鎮めるためにも絶対に必要だと思ったんです。


だから金曜の夜に、今年は絶対必ず供えるからねと誓ったのでした。
Posted at 2025/07/08 01:28:36 | コメント(1) | トラックバック(0)
2025年07月07日 イイね!

土曜日の上野

土曜日、あまり寝ていないというのに体が軽くて、なんていうか憑き物が取れたような感じでした。

どうしても仏壇に置きたいものと、どうしても仏壇にお供えしたいものができてしまった私、

置きたいものは、、、

♪星の砂の満ち〜る海♪の「星の砂」です(⁠*⁠^⁠^⁠)⁠/⁠~⁠☆

昭和にすごく流行ったもので、今の時代で売っているのをみたことがないけど、素敵な瓶に入った日本の星の砂がどうしても欲しい。

古いけどずっと賑やかな街のお土産屋さんとかなら手に入るかも!

ってことで上野へ

で、結局見つけられなかったけど、久しぶりにコムサカフェでフルーツタルトを食べることが出来ましたよ(⁠ʃ⁠ƪ⁠^⁠^⁠)♡

仏壇に星の砂を置けなくなってしまったので、帰りにお花屋さんへ。

去年秋に飾った

https://minkara.carview.co.jp/userid/2621418/blog/48018590/

素敵な動きをするヤマゴボウ(元気)が入荷していました!


ぷっくりした緑のバラ「愛」と、可愛らしいピンク色に小さな模様が入るだけで何故か大人の雰囲気漂わせているカーネーション「無垢で深い愛」とあわせて、



こんな花束を。


花束は、緑がたくさん入ることで凄くおしれゃれで素敵になるのですが、部屋を飾る花束ではなく仏壇へのお供えならば、いつもなるべく花だけをぎゅっとしてあげたいズグロン。

それは、例えば果物をかごで買ったときに一番美しものを仏壇に選ぶ気持ちに似ていて、一番美しい花を選んで集めてあげたいのです。

でも、ときどきこうやって緑いっぱいの花束を飾ると、やっぱり素敵だなー(⁠ ⁠˘⁠ ⁠˘⁠)⁠💐と思うのでした。
Posted at 2025/07/07 23:08:55 | コメント(0) | トラックバック(0)
2025年07月07日 イイね!

誤った祈り

今年は死者の無念にだけ寄り添ってきた半年でした。

そして、いわゆる「鬱」症状が続いてしまい、最終的には生きるためにすることが何もかも面倒くさいという状態になってしまいました。

今までは、みんなが3日でやることを一日でやってしまうくらい、アドレナリンが過剰に出てずっと覚醒状態がつづき絶え間なく活動してしまうことが多かった私が、以前なら10分もあれば出来ていたことがとても大変なことに思えて、長い時間をかけてやっと終わらせるような状態に。
そして終わらせる度にとても疲れてしまい、横になっては「なんて毎日やらなきゃいけないことがたくさんあるんだろう、明日も明後日もずっとやらなきゃいけないなんて、凄く面倒くさいな、もう本当に疲れちゃったな」となってしまっていたんです。
ベットから仏壇の花をみてると、術後に入院していたときの体みたいに感じて、それがもう永遠に続くみたいに思えました。

日本から出ていくつもりだったのに、体がつらくて動けない、でもこれ以上日本にいたらどんどん悪化してもっと動けなくなってしまう、せめて地方のホテルに、、、と思うのに、そんな旅行用の泊まりの支度すら引っ越しくらいに大変なことに感じて、どんどんひきこもり続けるという悪循環のなかから抜け出せないでいました。

そんななかで救われていたのが、寝ているときにみる夢でした。

不思議なことですが、眠るたびにずっと忘れていた昔大好きだった人達が1日毎にでてくるんです。

辛いとき悲しいとき、そのまま寝たとしても、みる夢全てが、あたたかく、明るく、楽しかった昔の1日の続きだったんです。

「どうして突然出てきたんだろう、何かその人からのメッセージかな?」なんて最初は考えましたが、あまりにも毎日一人ずつたくさん出てくるので、これは仏壇からの贈り物ではないかと思い始めたんです。

蛇のこんな姿をベットから見あげると、


花は夢の実で、へび達が毎日一つずつ優しい夢に変えてくれているようにも感じました。


私は今年1月から死者たちの無念の報復を仏壇に誓っていました。
憎しみを大きく育てて、私の願いもどんどん邪悪なものになっていきました。

昔、ずっと言われてきた、人を救うために生まれた命すら恨めしく、生きることで人間と言う悪を少しでも救うことになるなら、もう死んでしまえばいい、、とすら思い始めていました。


だけど、金曜日のことです。
前の日に見た夢を思い出しながら、マイ・ビューティフル・プレイスを何度も聴いていたら、懐かしい日本中の田舎の風景とそこでたくさんの人達と触れ合ってきた思い出がうかんできました。

そして、突然はっと気づいたんです。

どうして私は、寄り添っているのが自分だけだと思っていたんだろう。

許せなかったのは私、
憎んでいたのも私、
報復をしたかったのも私で、

死者はいつも優しいメッセージだけを私にくれていたのに、私が私の痛みと憎しみを放ち、自分の苦しみに死者を寄り添わせていた。

なんて酷いことをしていたんだろう。

初めて仏壇を作った日から、死者が生きているときに出会えなかった「たくさんの素敵」をみつけて、いっぱい供えてあげようと、ずっとそうしてきたはずなのに。

良いとこ探しが得意な私には、誰よりもそれができると思っていたのに。

今まで、共感はいつだって一方通行なんかじゃなかった。
たくさんの人が私の気持ちに共感してくれて、それが大きな力となり奇跡を起こし、たくさんのことを解決することができてきたんじゃないか。

私がこの数ヶ月、願ってしまったことの罪深さよ。

「もう二度と苦しまなくていいんだよ」って、この胸に抱きしめてきた人達の前で憎しみを放ち報復を誓うなんて。

昔、世界の謎を解きたいと願ったとき、その国の宝はその国が正しく守り、その国が正しく使わなければ、その国の民は幸せになれないんだと思った。

私に与えられたものも、そのように考えるなら、私は使い方を間違っていた。

自分を不幸にするだけならまだしも、あんなに優しいメッセージをリレーのように感じさせてくれた死者達に憎しみを放つなんて、なんて許されないくらいに愚かなことをしてきたんだろう。

どうして私は、自分に与えられたものを素直に受け入れて正しく使ってこなかったんだろう。

どうして、一番幸せにしたかった者たちに悲しみや苦しみを与えてしまったんだろう。

自分の苦しみより相手の苦しみの方が苦しいように、

供養というものもまた、お互いに「愛」で結ばれた関係なんだ。


ごめんなさい
本当にごめんなさい

私は、「私が間違っていました」と心から詫びていました。

その涙は、今まで私が流してきた涙とは全く違う種類のものに感じていました。
この感情は何でしょうか。

そして明日からの土日は、必ず「素敵なもの探し」にでかけてお供えをしたいと思いました。
Posted at 2025/07/07 21:28:03 | コメント(0) | トラックバック(0)

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「@insect12 2枚目は食べかけですみません(⁠^⁠_⁠^⁠メ⁠)
美味しかったです!
映画はまだ行けてなくて、もたもたしてたら4DXが上映されることになったみたいなので、それに行くことにしました(*^^*)」
何シテル?   08/29 22:33
ズグロンです。よろしくお願いします。 2014年10月に七年飼っていたセキセイインコを亡くしてしまいペットロスになりました。 それから、立ち直るために飼...
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