
9月29日に宿泊先にチェックインした時に「奥会津の縄文」と言うポスターを見て、めちゃくちゃ興味を持ってしまい、翌日は釣り最終日だけど釣り場周辺地域の考古学を学ぶことにしました(笑)
会場は全部で7ヵ所。スタンプラリーもやってます。期間限定です。
(1)只見町 ただみ・モノとくらしのミュージアム
(2)檜枝岐村 檜枝岐村歴史民俗資料館
(3)南会津町 奥会津博物館 (4)柳津町 やないづ縄文館 土器とくらしのミュージアム
(5)三島町 三島町交流センター山びこ
(6)金山町 金山町歴史民俗資料館(道の駅奥会津かねやま内)
(7)昭和村 からむし工芸博物館
夕方に少し釣りはしたいので、すべての会場に行くことは無理。
コース選びは重要なので部屋でマッタリしながら考えました。
そして今回のコースは...
①只見町 ただみ・モノとくらしのミュージアム
→宿に近いからね!
②金山町 金山町歴史民俗資料館(道の駅奥会津かねやま内)
→田島に行くか檜枝岐に行くか悩んだけど、金山方面にしました。
③三島町 三島町交流センター山びこ
→金山の隣町だからね。
④昭和村 からむし工芸博物館
→ここから釣り場まで戻ることにしました。
一番遠い柳津にも行きたかったけど、時間的にちょっと無理なのでやめた。
この4ヵ所を回るだけでも150kmは走る感じです。
では!チェックアウトを済ませて考古学のドライブスタートです!
バビューンとクルマで3分。あっという間に一つ目の会場ただみ・モノとくらしのミュージアム到着。

何度もここの前や裏を走ってるけど初めて入る(笑)
入館料は無料です。
縄文時代の深鉢形土器
弥生時代の深鉢
土器のデザインが全く違う。縄文時代は見た目重視なのか燃える様なデザインでまさに土器って感じ。
弥生時代は実用性を求めているのかな?シンプルなデザインだね。
約180ページもある立派な図録が無料で貰えるので、受付でサインをして頂戴しました。
ミュージアムの裏手には竪穴式住居が再現されてました。こんなのあったんだね。知らなかった。
45分ほど滞在して二つ目の会場へ移動!
只見川沿いをバビューンと走り、金山の道の駅に到着。7月に嫁さんと奥会津水力館に寄ったので今年2回目。
縄文時代後期になると、弥生時代の土器に近い感じになってるね。
こちらは縄文時代中期。

すごいデザインだよね。誰が何のために考えて作ったのかなー?
そんなこんなで二つ目のスタンプゲット!三つ目の会場の三島町へGO!
でも長くなるので、ここで一旦終了。
つづく
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Posted at
2023/10/07 10:15:43