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今日は仕事が休みだったので、パシフィコ横浜まで恐竜の化石を見に行くか映画を見に行くか少し悩んだ結果、ワタシアターの6ミタ達成で無料鑑賞クーポンを貰ったので早く使ってしまおうと孤狼の血2を観て来ました。


2作目は原作にはないオリジナルストーリーと言うことだけど、映画自体は楽しめたけど、個人的には1作目の方が重厚感があったかなと思う。


松坂桃李も良かったけど、役所広司の演技力と言うかキャラが強烈だったせいか松坂桃李だと少し弱かった感じがした。


鈴木亮平は、ドラマで医者を演じているけど、この映画では悪魔の様な暴力団員を演じてる。滝藤賢一と筧美和子も出演していたから、「レイクALSA」のCMを思い出してしまったよ(笑)


映画のあとは清正で熊本ラーメン(チャーシュー麺)を食べました🍜平日なので替玉が無料なのでお得です🎵

仕事が休みだったので、映画を観ようと港北ニュータウンへ。上映前にフードコートで腹拵え。そば大盛と親子丼(小)のセットを食べました。

二八蕎麦久右衛門。二八セット乙そば大盛(968円)。
意外と旨かったので気分よく映画館へ。


観客数は自分含めて8名。少ない…。


始まりましたゴジラvsコング❗いきなりコングがヒトのような動き…。いや、進むにつれゴリラではなくヒトだよなと思った。コングの文明もあったようだ。


上映中なので、ストーリーは割愛するけど、小栗旬が出演している以外は事前情報なく鑑賞したけど、お約束とも言える展開。


ゴジラとコングの大きさが同じってのも違和感あったな。




小栗旬が最後どうなったか分からんかったから、エンディングロールで何かあるか期待してだけど何もなかった(笑)


今回、映画6本観たので、次回は無料だよーん🎵

港北イオンまで清水崇監督の樹海村を見て来た。犬鳴村に次いで清水監督のホラー映画を観ちゃった。


新作でもあり、ネタバレはしたくもないので、ストーリーは書かないけど、なんで友人宅に｢箱｣があったのか分からなかったけど、その｢箱｣は突然実体として出現する様だ。


安達祐実が出ていたので、同情するなら金をくれ！と思い出してしまい、ホラー感は薄らいだけど、犬鳴村よりはちょっと怖かったかな。


昨年樹海ツアーに行った妻は、観たら二度と樹海に行けなくなるからと行かなかった(笑)

WOWOWで1980年公開の角川春樹事務所とTBS共同制作の「復活の日」。子供の頃、主演の草刈正雄がボロボロの服で放浪しているシーンが印象的だったけど、40年目にして初めて観た。



アメリカが極秘に開発した猛毒のウイルスが盗まれて世界中に蔓延。そして人類絶滅。しかし極寒の南極にいる隊員たちはウイルスに感染せずに生き残っていた。


そんなストーリーが、今の新型コロナウイルスと重なって原作者の小松左京は凄いなぁと感心してしまった。


前半はウイルスで人類絶滅。後半はアメリカのワシントンDC近くで大地震が発生する可能性があり、大きな衝撃波でアメリカの防衛システム(核ミサイル)が作動しない様に止めに行くと言ったストーリー。


看護師役の多岐川裕美の最後の行動とか日本の南極基地の隊員たち(千葉真一、森田健作など)が後半からなぜか一切登場せずなど、ストーリーが雑でツッコミどころ満載(笑)


だけど角川春樹の金を掛けた大規模なロケやセットなど当時のイケイケ感を思い出させてくれたし、今の世界情勢とリンクしていて、なかなか面白い映画でした。

一部で駄作だの言われているけど、俺はベトナム戦争の一帰還兵の悲しすぎる人生の映画として観ることが出来た。


それに俺が小学6年生の頃に一作目のファースト・ブラッド(邦題はランボーだったけど)を観たし、誰がなんと言おうと観るしかないでしょ❗


ランボーを怒らせることをした犯罪組織が悪い❗あれだけ怒らせたら殺るしかないでしょ❗

しかもただのジジイと思って、ランボーのホームに来ちゃうんだから、そりゃ殺られまくりさ。ラストは俺はスカッとしたけどね。


観客数、俺含めて6名(笑)ワタシアターのクーポン使って1200円で鑑賞。映画館よりも子供が遊ぶトコの子供たちがマスクせず、キャッキャ遊んでるのを見ると大丈夫か？と思った。