
10月11日は、有給休暇を取得して2泊3日の予定で瀬戸内国際芸術祭へ。台風19号の進路によっては旅行を中止しようと思ったけど、初日は台風の影響もなく羽田空港から高松空港へ✈️
高松築港から豊島へ移動🛳️。平日にも関わらず芸術祭目当ての観光客は多い。4割は外国人、そんな感じかな。
豊島に上陸して予約しておいたレンタルチャリ屋🚲さんへ❗前回ギア付の人力チャリでしんどかったので、今回はリッチに電動アシスト付チャリ🎵4時間1,000円。それ以上の時間は1,500円だったかな。島の規模的に5時間あれば十分だけど、微妙な4時間設定が嫌らしい(笑)
そして店のおっちゃん10分くらいサービスしてくれるかなと思いきや、しっかりと11:50~15:50で契約…。
一泊数万円で泊まれる離れ的民家。

室内は撮影NG

目の前は海🌊
チャリを置いていくつか作品を見たあとは、山の上の方にあるクリスチャン・ボルタンスキーのささやきの森へ。嫁にクリスチャン・ホルスタイン🐄と冗談で言ったら叱られた…。
森にたくさんの風鈴が置いてあります。
拡大するとこんな感じの風鈴。風が吹くとリーンとかリリリーンとか鳴るので静かにして風鈴の音を聴きます。癒されます。

ちなみにささやきの森の帰りにイノシシ2頭と遭遇しました。僕たちの目の前を横切ってくれただけなので助かりました。
このあとは、同じホルスタイン🐄作の心臓のアーカイブに行く途中にあるバスケットゴールに立ち寄り、シュートすればどこかしら入ると思いきやなかなか入らなかった(笑)
作品の近くには怪しげなドラ○もん風の石像が…。ちなみにこれは瀬戸芸の作品ではありません。
そしてもう一つのクリスチャン・ホルスタイン、いやいやボルタンスキーの心臓のアーカイブへ。
暗い部屋で心臓音が流れる中、電球が一つぶら下がっていて、心臓音の強弱により電球の明るさが変わる。まるで電球が心臓が動いているようなイメージ。
お金を払えば、自分の心臓音を録音して作品に加わることが出来ます。
次に向かったのは豊島美術館。登り坂も電動チャリなので楽チン🎵インスタ映えする有名な坂道は曇天…。
白いドームの中は寛ぐ空間なので撮影NG。床の穴から少しずつ水が出て来て、緩やかな斜面を流れて別の水溜まりに合流して、更に流れて別の水溜まりに合流して、最後は穴に流れ落ちて行く。表面張力で膨らんだ生き物のような水を見てると時間を忘れてしまうと言う…。
確かUFOでも有名な横尾忠則の美術館。
やはりこの人の作品はサイケな感じだな。
高松築港へ戻り、明日の運航予定を聞いたら、台風の影響でいつ欠航するか分からん。島に行っても帰れなくなるかもと言われたので、2日目は高松駅周辺を散策しようと決めて夜の町へ。そして寄鳥味鳥に入店して鶏料理を堪能して1日目終了。
つづく
Posted at 2019/10/16 18:50:54 | |
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