
オールドルアーをアップしたので、当時の愛機だったベイトリールをアップしておこう。
小学生の頃にお年玉で買ったダイワ ファントム マグサーボGS-15。木製のハンドルノブだった高級グレードは買えなかったので、これは中間グレードだったと思う。

マグサーボは、バックラッシュを軽減するマグネットブレーキを初搭載したモデルですね。買った時は、嬉しくて家でハンドルを巻き続けてましたね~。
これにストレーンの黄色いラインを巻いて、地元の運河や埠頭でラパラCD9とかCD11とか投げてましたね。
南武線から電車とバスを乗り継いで行った津久井湖初めてバス釣りに使った時は、釣りキチ三平やそれまで読みあさったルアー本に載っていたロケーションと重なり、夢が叶ったと喜んだものです。
塩水でやられるとか考えてないから、今バラしたら中はどうなってるんだろ?でも異音はせずスプールも回るから案外きれいかもね。
このあとのベイトリールは、社会人になって釣りを復活してから買ったリールたちです。ちょっと古い。
ダイワTD-X

1990年代になるとマグサーボもマグフォースVと進化しました。それまではグリーン基調のTD-Sがフラッグシップモデルだったけど、さらに高級感がましたね。
当時はハイギヤとローギヤ各2台持ってたかな。
ダイワTD-ZタイプR

TD-Xの更に上をゆくマグネシウムを採用した世界最軽量を歌ったベイトリール。TD-Zも3台持っていたけど、今は限定のこの1台だけ所有。45,000円位したかも。
シマノ アンタレスDC7

DCモノが販売されて数年、制御モードが増えた&シーバスにも使えるので買ってみた。キャストした時の独特な音も気に入ってます。
シマノは、マグネットブレーキと軽さを追求したダイワとは違い、遠心ブレーキや剛性を追求する真逆の路線を行きますね。
ダイワ TD-ito

ダイワとito-ENGINEERING(メガバスの研究開発部門かな?)とのコラボリール。2台所有していて1台は丁寧に使いまくって下取りへ。
もう1台は未使用でビニルの中は防錆油が吹いたままの状態。売るタイミングを失い、今も所有しています。
この他にもカルカッタコンクエストやミリオネアの丸型。リベルトピクシーやジリオンなど愛用してましたねー。
最近のリールは高価だから、対象魚に特化したモノより海水も対応している方がオールラウンドで使い勝手がいいかもね。
Posted at 2020/05/23 13:26:07 | |
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