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旅行最終日の7月8日は、ホテルをチェックアウトして嫁さん希望の霧ケ峰へ。県道40号線沿いの住宅地を抜けると嫁さんが怒ならない程度にワインディングを快適に走り抜けて霧ケ峰高原到着。


霧ケ峰高原からビーナスラインと呼び名が変わるのかな？ビーナスラインを南アルプスや霞んだ富士山をチラチラ見ながら走ります。平日で前を走るクルマがいないのでとっても楽しい🎵


車山肩駐車場にクルマを止めました。

気温20℃。強風。前日の高山市とは全く違う気温。この日は東京も激アツの予報。帰りたくない...。


お目当てのニッコウキスゲ。



車山へ行くと言うので、頂上へお付き合い。スロープ状の登山道をトコトコ歩いて行きます。



頂上到着！


標高1925m


気象庁車山気象レーダー観測所


車山展望テラス


鳥居から富士山🗻


リフトで降りたいけど駐車場とは逆方向。


木道を歩いて帰りました。



少し移動して富士見台へ。



ここはニッコウキスゲが目の前で観察出来ます。







嫁さんも満足したようなので帰ります！

高山市から梓湖を経由して諏訪市へ。途中ツルヤに寄ってお買い物しました。


諏訪湖は、雨不足で干上がってるかと思ったら、湖面いっぱいに茶色いヒシが繁殖してました。



今夜のお宿は紅や別館。安い諏訪湖が見えない部屋を予約したけど、たまたま諏訪湖が見える部屋でした。



夕飯無しなので近所のコンビニで買い出し。お部屋でかんぱーい🎵🍶



朝食はビュッフェスタイル。

品数豊富で普段朝飯を食べない自分でもご飯2膳食べちゃいました！とっても美味しい！


この後、霧ケ峰へ！

諏訪市へ向かう途中に高山市へ立ち寄りました。


陣屋近くでクルマを止めて、
ラーメン屋さんで昼食を食べたあとは古い町並みを散策。





もうこの日もかなり気温が高くて暑かったです！中橋から見る宮川は涼しげでした。



高山市政記念館。



飛騨の酒山車(さんしゃ)で有名な原田酒造場。





季節の酒、夏吟醸 蔵出し一番1800mlを買いましたー🎵



いい町並みですね～。



暑くて2時間ほどの滞在者でした。

大野市から九頭竜湖を右に国道158号を走り、高山市へ。九頭竜湖に展望台があるだろうとダムサイトをスルーしたら何もなかった...。


ひるがの高原SAでお土産を買いました。



高山市内に入って陣屋近くにクルマを止めて、ラーメン屋さんへGO。



しらかわと言う人気店に行きたかったけど、すでに20名ほどの行列...。最寄りにある第2候補のつづみに行きました！


並んでるかなーと思ったら、誰も並んでない！逆に不安。いや逆にどんなラーメンなのか楽しみ(笑)

入店したら2名一組しかいなかった。日曜日の11時半なのにね...。


メニュー。

中華そば800円に対して大盛は+200円。チャーシュー麺1200円に対して大盛は+300円。これはワンタン麺も一緒。大盛は麺以外にもチャーシューやワンタンの数が多いのかこの時は不明。


取りあえず嫁さんは中華そば。自分はチャーシュー麺大盛を注文。女性店員さんに麺硬めが出来るか質問したら、厨房のマスターに確認してくれてOKでした。

中華そばは、チャーシュー2枚。チャーシュー麺は5枚なのでチャーシュー1枚100円か！



麺は細打ちの縮れ麺。麺硬めにして良かった。スープは豚骨だけど醤油濃い目。


これが1枚100円のチャーシュー。薄めデス💀



全体的に美味しいラーメンでした。が、具材やボリューム的にチャーシュー麺はオススメしません。並盛食べた嫁さんは、少なかったと言ってました。


美味しいですが、なぜお客さんが少ないのだろうか。なんか理由が分かる気がしました。

恐竜博物館から宿泊先の大野市へ移動。時間は16時。時間的に難しいかなと思っていた大野城に行けるかもと思い、ワンチャン行ったら開城時間に合った！



神社横から坂道を上がって行きます。



時短のため階段を登ります。

ここは段数を数えなかった。


天守へ行く最後の階段は73段ありました！

暑くて汗だく...。


階段を上がって門をくぐると天守到着です。



時間的に天守に入ることは出来たけど、若い女性が天守から男性の名前を何度も叫んでいたので、危険な匂いがしたのでやめました。



海抜249m。天空の城と言われている様ですが、それは他の山や高い場所から見ないといけません。



周囲の山々は雲海と言って良いのか雨上がりなのでこんな風景でした。

夜はライトアップしてましたが撮影するの忘れました。


天守に通じるこの階段は古くて急なのでちょっと危ないです。



翌日、九頭竜湖を走り抜けましたが、そこも大野市でした。大野市って勝山市より全然大きい市なんですね。知りませんでした。今回立ち寄れなかった一乗谷とあわせてまた来たい城下町ですね。