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yori4Cのブログ一覧

2016年12月27日 イイね!

12月24日アルチャレ富士ファイナル雑記



12月24日のアルチャレ富士ファイナルで雑記です。

練習走行ではラップが20秒近く速いポルシェが大量にいてとても怖かった~!4~5台ならまだしも10台もいて、さらに458やロータス211などもいて、全域において気が抜けませんでした。
そして悪い癖なのが周囲のクルマが速いと自分のペースがわからなくなること。自分がすごく遅く感じてしまって、オーバースピードでコーナーに入ってしまうのです。ポルシェはスリックだし、アルチャレの速いクラスはSタイヤなので同じようにコーナリングできるわけもないのに・・・。ポルシェを避けまくっていたとはいえ、コーナーでクルマが暴れてしまい、無駄にタイヤを使うはタイムは遅くなるはでダメダメでした。

予選ではそれらポルシェがいないので一瞬で背後に付かれることはないものの、台数が多いのでクリアラップを取るのが困難。それでも、ものすごい速度差で抜かれるときの恐怖を思えば、こちらが抜いていくほうが精神的には楽です。けっこう落ち着いて走れたとはいえ、練習時のベストより1秒半近く遅いのは不満。というか、あれはやはり新品タイヤ効果なのか・・・?とはいえ、計測1周目に4秒台、2周目からは3秒台前半を続けて出せたのはまずまずの結果とも言えます。

決勝は1コーナーのアウト側かイン側かの選択を誤ったのが残念。しかし、私の位置でイン側に行って前に出ていたらもっと大惨事になっていたかも? 先日のブログでは右前のクルマがアクシデントのきっかけと書きましたが、実はさらにその前のクルマがリヤを振り出し、それを避けようとして私の右前のクルマがブレーキングしてリヤを振り出したようです。

まあその原因はさておき、決勝のタイムなどをロガーで見ると何だか変なんです。決勝では4周目に2秒8、ラストの5周目に2秒3が出ているのですが、予選の3秒台よりもトップスピードが明らかに遅いのです。というか予選の4秒台よりも遅く、決勝ではトップスピードが最高で何とか230km/hに届くという状況。予選はというと4秒台でも232km/hで最高で235km/hでした。感覚としては気温が低くなってきた決勝のほうがエンジン音が良く調子がいいように感じたのですが、実際はそうでもない?
最高速度に関係するSec3のタイムが決勝は予選より速くなっているのに不思議です。単純にSec3がうまくこなせるようになったものの、最終コーナーの立ち上がり方としては良くないとか?うーんわからんです。ロガー(デジスパイス)を使いこなせば、この辺もわかるようになるんでしょうかね?

下はドラレコの動画です。動画が分断されていてスタートから前半は音声がありません。

Posted at 2016/12/27 17:57:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2016年12月24日 イイね!

おかま掘られました

おかま掘られました2016年12月24日、アルファロメオチャレンジ富士ファイナルに参加しました。
で、その決勝2回目のスタートの1コーナー出口でおかまを掘られました(涙)

私の出たレースCは1分56秒台から2分10秒台までの34台が走ります。この中で4Cの位置はというと、真ん中よりもやや速いあたりです。前には最も速く、認定ドライバーのSRクラスとSRクラスとほぼ同じ車両のMR300クラスがいます。SRとMR300のタイム差は最小で1秒弱、MR300と4Cの最小タイム差は1秒強です。後ろのクラスとは最小タイム差が1秒。なので、順調にスタートしてヘアピンを過ぎるころには前後のクラスとの間隔が出来ていきます。

でも、やはりスタートの1コーナーは各車が接近するので緊張マックスです。今回は直接のライバル車のHIDE@ビアさんもいるのでなおさらです。1回目のスタートはHIDE@ビアさんに前を行かれてしまいましたが、あちこちでクルマがとっちらかって赤旗でリスタートになりました。これが、その後のアクシデントを引き起こす要因の大きな出来事のひとつです。クルマの排除だけかと思ったら100Rではオイル処理もあり、生き残ったクルマは当初のグリッドで待つことになりました。5分、10分と時間は流れタイヤが冷えていきます。といっても、1回目のスタートでも外気温と路面温度が低いのでグリッドにつくための1周ではタイヤはろくに温まりませんが。

15分後くらい?に2回目のスタート。今度はウォームアップなしのいきなりスタートなので全車タイヤは冷え切っています。1回目同様にまたもアウト側に行ってしまいました。2回目はローンチスタートを使わなかったものの、タイヤの冷えているFFは加速しないので楽に追いつきます。HIDE@ビアさんが一瞬右斜め後方に見えましたが、すぐに1コーナーが迫り左右と前方に集中。
前方のほとんどのクルマがインに付けずにアウトに膨らんでいきます。そして、右の前のクルマが1コーナー出口で膨らみ加減からリヤを大きく振り出しました。それを私のほぼ隣のクルマが大きく左に避け、私に接触しそうになったので私も空いている左に減速しつつ避けてグリーンゾーンにはみ出しました。そこへ後方車両が私の左後部に追突。ドンッという鈍い音がしました。

もう一瞬でやる気がだだ下がりです・・・。
被害がどのくらいなのかわからないので即座にリタイヤしようか、ピットまで走ろうか悩みました。スロー走行していると特に異音はないし、タイヤがこすれている感じもないような?後ろのクラスにぶんぶん抜かれているうちにふっきれました。もー、せっかく参加してるのだから走ろうっと!クルマがダメならオレンジボールが出るだろうし・・・てな感じで改めて前車を追走。

が、5周に短縮されたレースはあっという間に終わってしまいました。結局、楽しみにしていたHIDE@ビアさんと絡んでの走行はほとんどありませんでした。
私の結果はクラス2位。2台中の2位ですが・・・。HIDE@ビアさんが2年連続チャンピオンです。

昨日はレース後すぐに日没だったので、今朝改めて4Cを見てみると塗装が剥げていなければ形状的にはダメージは小さく見えます。樹脂バンパーが微妙に復元した? とはいえ、バンパーを止めているアルミのステーなどはもちろん変形しています。インナーフェンダーがちぎれたので、中が良く見えますね。ダメージが小さく見えるのは、追突車両がうまくリヤのサブフレームに当たったからのようです。衝撃はまあまあありましたが、速度差はそれほどないはずなのでカーボンバスタブはおそらく大丈夫だと思います。というか、サブフレームよりも先にバスタブが逝くことはないと思います。まあ、ばらしてみないとわかりませんが。

で、気になるのがリヤフェンダーとバックドアのチリが広がっていることです。バンパーに押されてリヤフェンダーが押された? バンパーを外して早くストレスを取ってあげたい~!

それに、この姿で30日にもてぎを走るのもなんだかなー。
Posted at 2016/12/25 11:49:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | クルマ
2016年12月21日 イイね!

K&Nエアフィルターに交換

K&Nエアフィルターに交換走行距離が1万kmを超えたのでエアフィルターをK&Nに交換しました。
4Cのエアフィルターはトラック用?のような円筒形です。場所は右リヤタイヤ前にあります。交換作業はエンジンルール内からではなく、ボディ下面からのアクセスになります。恐らく慣れていて工具が豊富ならジャッキアップするだけでも出来そうです。しかし、リヤのインナーフェンダーを取り外したほうが作業がしやすいはずです。

インナーフェンダーは5mmのヘックス2本と10ミリボルト4本で留まっています。インナーフェンダーを取り外すとエアフィルターボックスが見えます。ボックス下部の7mmボルト3本を外すとボックス下部からフィルターを取り外せます。


この3本のボルトが木ネジというか鉄板ビスなので外れる寸前まで結構なトルクが必要で、工具を動かすスペースが狭いので面倒です。作業場所とジャッキポイントが近いので、ジャッキはなるべく斜め前方からかけるとボディ下面に人間がもぐり込むスペースが出来て多少は作業が楽になります。


ボックス下部を外すとフィルターが見えます。普通に下方に引き抜くだけで外れ、装着も押し込むだけです。


1万km走行後の純正品は下部が少し汚れていたくらいで全体はきれいでした。
交換後にちょっと走ってみましたが、エンジン音は明らかに大きくなりました。その音のせいもあるかもしれませんが、エンジンの吹け上がりがよくなったような? 週末の富士で少しでも速くなってくれるといいのですが~!
Posted at 2016/12/21 19:49:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2016年12月13日 イイね!

12月12日富士スピードウェイS4枠走行

12月12日富士スピードウェイS4枠走行12月12日に富士スピードウェイのS4枠を2本走ってきました。
タイヤを前後ともフェデラルの595RS-RRに交換しての初走行です。この日は久しぶりのドライ路面で、朝イチの気温は0℃くらいで冷え込んでますが、風がなく日差しがあってそれほどの冷え込みには感じませんでした。条件としては好タイムが期待できます。

1本目は8時50分からのA枠。フロントが新品なので傷めないように、なんて思って走り出したものの周囲のクルマが速いのとなんかタイヤが行けそうな気がして序盤からペースが上がり気味でした。鬼門であった100Rは踏ん張り感がけっこう感じられます。リヤタイヤを265にしたこともあるでしょうが、リヤが沈み込む感じが少ないのでアイバッハのバネが効いていることもあると思います。

タイヤは冷えた路面でも走り初めから路面との接地感が高く、早々にグリップ力が感じられました。ただ、フロントの応答性がダンロップのスタースペックより鈍い感じです。これはリヤタイヤとのバランスの関係もあるでしょうが。

タイムを見てみると、計測2周目で2分3秒台、4周目に1秒台が出ました。これは想像していた以上のタイムです。2秒台はタイヤとバネ、それに気温(これが大きいかも?)でなんとかなるのでは?と思っていましたが。でも、その後は3~4秒台で、11時30分からの2本目は4秒台という体たらくでした。

タイヤのオイシイところを朝イチの走行で使い切ったのか、気温が上がってエンジンパワーが落ちたのか、人間力が落ちたのか・・・。すべてでしょうかね?
タイム表示はしてくれなかったものの、ロガーに残っていたトップスピードを見ると、2本目は2~3km/h低下していました。まあ、このくらいの違いは最終コーナー次第で簡単に変わってしまいますが。

ということで、朝イチのドラレコ動画です。例によって垂れ流しです。今回は皆さま期待のスピンはありません(笑)

Posted at 2016/12/13 10:38:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2016年12月08日 イイね!

筑波走行&太いタイヤ装着!

筑波走行&太いタイヤ装着!昨日7日はkuma@4Cさんと筑波2000を走って来ました。久しぶりに走る筑波は富士スピードウェイと比べるとコース幅、エスケープとも狭く気を引き締めて走らないと危ない!と改めて感じました。富士のようにスピンしても大丈夫だろー、なんて気楽にはいきません。

そんな軽い緊張をしながら走行を開始。この日は気温が8℃ほどとかなりの冷え込み。タイヤが温まればタイム向上が見込めます。と言っても前回はタイムがわからなかったので、その前にプロクセスT1スポーツで走った8秒台しか記録は無いのでこれは楽に上回ってくれないと困ったことになります。

スプリングをアイバッハに変えて初めての筑波&ドライ路面なので1本目はダイナミックモードで走行。徐々にペースを上げて行くと、ノーマルスプリングよりリヤが踏ん張ってくれます。それでもやはり最終コーナーではリヤが出がちでなかなかアクセルを踏めません。進入ではフロントがもう少し入って欲しい感じですが、富士ならこのくらいのほうがもしかするといいかも?結果は7周目の6秒25でした。

2本目はレースモードで走行。曲がりやすいもののまたも気分だけだったようです。タイムは6秒台が揃ったものの更新ならず。まあきっと気温がわずかに上がったのでパワーダウンしたのだと思うことにします。
それより問題はやはりデフ?1ヘアピンでイン側がホイールスピンしてロスしてます。サスやタイヤで何とかなればいいのですけど。

2本走った後はフラミンゴでタイヤ&ホイールを交換。先月手配してやっと前後が揃って装着出来ます。ホイールは4Cでは定番?のアドバンのRS2、タイヤはフェデラルのRS-RRです。タイヤは前後とも2サイズ幅を広げてます。果たしてこのタイヤは当たりなのか外れなのか?価格の安さと宣伝文句に惹かれて買ってみました。
12日の富士での走行が楽しみです。



Posted at 2016/12/08 10:30:15 | コメント(3) | トラックバック(0)

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「[パーツ] #4C 高反発スプリング https://minkara.carview.co.jp/userid/2623813/car/2188615/9876880/parts.aspx
何シテル?   05/09 22:19
yori4Cです。 タイヤの付いている乗り物が好きで、ロードバイク(自転車)、バイクにも乗ります。よろしくお願いします。
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