
少し前に到着していたスパルコのトーイングベルトをリヤに装着しました。
購入したのはアマゾンで1800円とリーズナブル。全長24cmでは短いかと思ったものの、何とか使えそうな長さでした。
取り付け場所はほかの皆さんと同じくマフラーをつり下げているブラケット部分です。
トーイングベルトに付属していたボルトが14mmと大きく、入るかどうか心配でしたが余裕でした。
ベルトはリヤフォグの上の隙間から取り出しています。バンパーとレンズ部分にはまさに適度な隙間があり、簡単にベルトを通すことができました。
トーイングベルトの装着はディフーザーを外さなくても出来るのですが、外したほうが圧倒的に作業が楽です。そして、外したついでに右側のマフラーの位置を修正しました。
取り付けたときは一応は左右のバランスを取ったつもりでしたが、しばらく走っているうちに右側が上を向いてしまいました。一番上のタイトルの写真が修正前の左右がちぐはぐな状態です。
デフューザーを外してマフラーを見てみると、左側のメインルートとつないでる部分のクランプが緩んでいました。そのためタイコの重さでタイコ側が下がり、エンドが上を向いてしまったようです。傾きを直し、緩まないようにしっかりとボルトを締めて修正終了です。といっても、ジャッキで上げた状態でクルマが傾いた状態での位置合わせなのでどうしてもピシッと左右が合っていませんけど。
まあ、修正前よりはまともになり、バンパーとの干渉がなくなったのでよしとしました。
Posted at 2016/10/13 16:28:34 | |
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