2018年10月24日
10月24日はrymarymaさん、kuma4cさんに誘われて筑波2000を走って来ました。
ミトで筑波を走るのは5月以来だったかな?筑波自体は9月のロードスター耐久以来でちょっと久しぶりといった感じです。
この日は秋晴れというか午後1時からのY1枠を走るころには夏日の暑さ。午前中は涼しかったので前回よりもタイムアップ出来るかと思っていたのですが思惑が外れました。とはいえ、マフラー、ECU、インタークーラーを交換しているのでタイムアップしてもらわねば!
がしかし、なんかあんまり速い感じがしません・・・。低回転域からトルク感はあるのですがコーナー立ち上がりでアクセルを踏み込んでもホイールスピンするばかりで前に進みません。タイトに回り込んだコーナーの多い筑波2000だとLSDが入っていないとパワーがまるで生かせませんなぁ。まして、くたびれたタイヤだとなおさらです。
しかも、何だか計測機の調子もいまいち。
5~6周走って内圧チェックでピットインし、即ピットアウトすると、あれれ?ブレーキペダルがスカスカ!
ピットロードで何度もペダルをあおっていると少しずつ踏み応えが出始め、コースイン後もゆっくり走りながらペダルをパタパタ・・・。少しずつまともな方向になってきましたが、全力で走る気にはなりません。
9月のFSWでのアルチャレの8周の決勝でも、7周目あたりで少しブレーキペダルのタッチに変化が感じられたのですが、冷える時間が短い筑波だと厳しいようです。フルードを見てみるとちょっと汚い感じでした。それにしても、4Cと同じフルードを使っていますが、ミトのほうがブレーキが厳しいのでしょうかね?まあ、パッドがかなり減っていた、5月の筑波走行前に交換して以来ノーメンテであった、そして思うにミトは青空駐車なので湿気を吸収していたのが関係しているのかもしれません。
Y2枠の走行はキャンセルして2人の走行を見学しようかと思ってましたが、ryamaryamaさん号に乗ってみてということで3周ほど乗らせてもらいました。そして私のミト号は何となくペダルタッチが復活気味だったので、とりあえずryamaryamaさんに乗ってもらってコースインしてもらい、3周した後に乗り換えてryamaryama号を追走しながら様子を見てみました。Y2枠の走行は当初から回転を抑えて走るつもりで、5000回転上限で走行。ブレーキングは優しくしてあげるとまあ何とか走れる状態になりました。とはいえいつでもサイドブレーキを引く心の準備はしていましたが。
数周して今度はkuma4C号に乗り換え。ホントは20分枠の真ん中の10分で乗り換えるはずでしたが、残り6分弱くらいになってしまいました。kuma4C号は相変わらずエンジンがパワフルかつレスポンスがいい~!ミトから乗り換えたのでなおさらパワー感がスゴイ‼ 戸惑いながらもやっぱり4Cは楽しい!
混雑した筑波2000だと息つく暇もないって感じですが、もっと乗っていたいと思わせるクルマですね。ミトが不調で不完全燃焼な感じでしたが、kuma4C号に乗っていい汗をかくことができました。なんて思いだしたら走りたくてウズウズしてきた~!
走行後は3人でフラミンゴに寄り、私のミト号は早速ブレーキをメンテ。急な飛び込み作業でしたが速攻で対応してもらいました。ありがとうMメカ&Kメカ!
動画は前半が私のミトでのryamaryamaさんのドライブで、後半は私が乗ってryamaryamaさんを追走してます。
Posted at 2018/10/25 11:59:31 | |
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