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2018年10月30日 イイね!

リヤウイングを外してみたら・・・

リヤウイングを外してみたら・・・FSWへ走りに行って来ました。本日のテーマとしては表題にもあるようにリヤウイングを外して走ってみることです。ウイングを付けたことで安定性が高くなったのは実感としてあるのですが、同時に加速力とトップスピードは確実に落ちています。安定性は何ぶんにも感覚的なものが小さくないですが、加速力とトップスピードの低下はロガーを見ると明らかです。そこで、今の自分とクルマの状態でウイングのあるなしでどうなるのか?を確かめてみたくなったというわけです。


で、8時50分からの1本目はいつも通りにウイングありで走行。気温15℃、路面13℃とエンジンにはいいですが、路面が結構冷たい!コースインから2周をかけてタイヤを温めてからアタック。ちょっと他車に絡み気味で1分59秒19、次が1分57秒58。クルマの状態に違和感などはなく、まずまずのタイムが出たのですぐにエアチェックしてもう一度アタックしようと考えていたのですが、この日一緒に行ったkuma4Cさんも後ろから同時にピットイン。走行前に15分くらいしたらクルマを交換しましょう、ということを話していたのですが、結局10分ほどで走行したたこの時点で交換。まあ、筑波に続いて富士でもkumaさん号に乗ってみたかったのでいいのですが。

そのkumaさん号は筑波で乗った時とはかなり印象が異なり、コースインした直後からふわふわのぐらぐらでロールとピッチングがものすごく大きく、ステアリングを切るとリヤイン側が浮き上がるような感覚があり、接地感が希薄。ロールが速くてリヤが腰砕けで動きがピーキーで怖くて走れずにコースインしたその周に即時ピットイン。前後とも減衰を2段階強くして再度走ってみると、先ほどよりはステアリングの応答感もリヤの踏ん張り感も出てきましたが、出来ればもう少しリヤをしっかりさせたいところ。低速のセクター3ではリヤがスッと出て素早い旋回が出来る感覚がありますが、セクター2のような速度が乗るコーナーではかなり慎重な操作が必要です。

もっとも、最初のフラフラに感じた状態でもオーナーのkuma4Cさんはベスト更新の2分1秒台を出しているので、慣れれば最初の状態でももっと行けるのかも? いやしかし、最初の状態でコンスタントにいいタイムで走るのは精神的に厳しいのは間違いなし。もっとリヤがしっかりすれば進入が楽になりミスも減ると思います。


で、私の本日のテーマに戻りますが、10時10分からの2本目でリヤウイングを外してコースイン。1コーナーを抜けてアクセルを踏むと加速感が軽い!やはりあのウイングは相当なドラッグになっているようです。が、安定性にもかなり寄与しているのも確かでした。コーナー進入時のリヤの動き方が違うし、スピードが乗る100Rや300Rでもリヤがビシッとした感じが薄い。さらにホームストレートでの直進性も低下しました。ただし、速度の乗りはやはり格段に違います。ロガーを見ると次のコーナーまでのトップスピードがどれも高い。トップスピードは10km/hほど違い、久しぶりに230km/h台が出ました。

一応頑張ってタイムアタックしてはみたものの、1周でビビリモードが入ってしまいました。コーナー進入時の安定感がやや低くく気を使うだけでなく、加速時もリヤが出がちになります。100Rも不安定でアクセルを踏む力が緩むだけでなく、他車を抜くとき抜かれるときのライン修正も恐る恐るになります。なんとかアタック2周目で2分を切れましたが、3周したところでクタクタでした・・・。

リヤウイングなしの挙動に慣れたとしても、トップスピードの高さを生かしてのタイムアップはかなり難しそうです。もちろん走り込んでいいサス設定を探し出せば扱いやすい操縦性にすることは可能でしょうが、今からそれをやる時間とお金をかけるのは私には・・・。

今後もリヤウイングに頼っていきます!


帰りがけに御殿場のとんかつ屋さんにて二人でプチ反省会を実施しましたw

動画は上がリヤウイングあり、下がリヤウイングなし。リヤウイングなしはコースインの周から明らかに恐る恐る走ってます。


Posted at 2018/10/30 18:17:50 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2018年10月24日 イイね!

ミトで筑波2000走行。で、初トラブル!

10月24日はrymarymaさん、kuma4cさんに誘われて筑波2000を走って来ました。
ミトで筑波を走るのは5月以来だったかな?筑波自体は9月のロードスター耐久以来でちょっと久しぶりといった感じです。
この日は秋晴れというか午後1時からのY1枠を走るころには夏日の暑さ。午前中は涼しかったので前回よりもタイムアップ出来るかと思っていたのですが思惑が外れました。とはいえ、マフラー、ECU、インタークーラーを交換しているのでタイムアップしてもらわねば!

がしかし、なんかあんまり速い感じがしません・・・。低回転域からトルク感はあるのですがコーナー立ち上がりでアクセルを踏み込んでもホイールスピンするばかりで前に進みません。タイトに回り込んだコーナーの多い筑波2000だとLSDが入っていないとパワーがまるで生かせませんなぁ。まして、くたびれたタイヤだとなおさらです。

しかも、何だか計測機の調子もいまいち。
5~6周走って内圧チェックでピットインし、即ピットアウトすると、あれれ?ブレーキペダルがスカスカ!
ピットロードで何度もペダルをあおっていると少しずつ踏み応えが出始め、コースイン後もゆっくり走りながらペダルをパタパタ・・・。少しずつまともな方向になってきましたが、全力で走る気にはなりません。

9月のFSWでのアルチャレの8周の決勝でも、7周目あたりで少しブレーキペダルのタッチに変化が感じられたのですが、冷える時間が短い筑波だと厳しいようです。フルードを見てみるとちょっと汚い感じでした。それにしても、4Cと同じフルードを使っていますが、ミトのほうがブレーキが厳しいのでしょうかね?まあ、パッドがかなり減っていた、5月の筑波走行前に交換して以来ノーメンテであった、そして思うにミトは青空駐車なので湿気を吸収していたのが関係しているのかもしれません。

Y2枠の走行はキャンセルして2人の走行を見学しようかと思ってましたが、ryamaryamaさん号に乗ってみてということで3周ほど乗らせてもらいました。そして私のミト号は何となくペダルタッチが復活気味だったので、とりあえずryamaryamaさんに乗ってもらってコースインしてもらい、3周した後に乗り換えてryamaryama号を追走しながら様子を見てみました。Y2枠の走行は当初から回転を抑えて走るつもりで、5000回転上限で走行。ブレーキングは優しくしてあげるとまあ何とか走れる状態になりました。とはいえいつでもサイドブレーキを引く心の準備はしていましたが。

数周して今度はkuma4C号に乗り換え。ホントは20分枠の真ん中の10分で乗り換えるはずでしたが、残り6分弱くらいになってしまいました。kuma4C号は相変わらずエンジンがパワフルかつレスポンスがいい~!ミトから乗り換えたのでなおさらパワー感がスゴイ‼ 戸惑いながらもやっぱり4Cは楽しい!

混雑した筑波2000だと息つく暇もないって感じですが、もっと乗っていたいと思わせるクルマですね。ミトが不調で不完全燃焼な感じでしたが、kuma4C号に乗っていい汗をかくことができました。なんて思いだしたら走りたくてウズウズしてきた~!


走行後は3人でフラミンゴに寄り、私のミト号は早速ブレーキをメンテ。急な飛び込み作業でしたが速攻で対応してもらいました。ありがとうMメカ&Kメカ!

動画は前半が私のミトでのryamaryamaさんのドライブで、後半は私が乗ってryamaryamaさんを追走してます。
Posted at 2018/10/25 11:59:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ

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「[パーツ] #4C 高反発スプリング https://minkara.carview.co.jp/userid/2623813/car/2188615/9876880/parts.aspx
何シテル?   05/09 22:19
yori4Cです。 タイヤの付いている乗り物が好きで、ロードバイク(自転車)、バイクにも乗ります。よろしくお願いします。
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