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2019年01月23日 イイね!

ドラシャなどのメンテ後に筑波2000で確認走行

ドラシャなどのメンテ後に筑波2000で確認走行1月23日は筑波2000でミトのメンテ後の確認走行に行ってきました。
ミトのメンテ内容はドライブシャフトジョイントのオーバーホールと念のためのフロントハブベアリング交換。今年はミトでも何戦かアルファロメオチャレンジに参加予定なのと、以前からサーキット走行時に左コーナーで右フロント周辺から「ゴッゴッゴッ」と異音がしていたので、その対策もあってのことです。異音は最初のうちはミトの挙動安定装置が作動しているのか、またはタイヤの内圧が低いのかなどと考えていましたが、どちらも外れでした。ということは、音の感じからしても回転系?と考えてメンテを実施しました。

作業はいつもお世話になっているフラミンゴ。年明けすぐにでも取り掛かってもらいたかったのですが、整備が立て込んでいて第3週になってしまいました。作業内容は整備手帳にもチラッと書きましたが、ドラシャのジョイントグリースを4Cでも使用しているMoty'sの強化グリースに変更。ノーマルのグリースはサーキット走行をするとすぐに粘度が落ちてオイルのようになってしまい、動きが悪くなってしまいます。

それとフロントのハブベアリングを交換。ここはハブ自体も交換になるので、ベアリングとハブで片側3万円!と結構な価格。エンドナットを含めて部品だけで計6万4380円にもなります。ちなみにドラシャを抜くと必然的にミッションオイルも交換になり、今回はハブもばらしたのでアライメント調整も必要。エンジンオイルとフロントブレーキパッドも同時交換したので、工賃含めて20万6150円となかなかな出費となりました。まあ、これで異音がなくなり、トラブルの不安が解消されればそう高くはないかな?

で、筑波の走行ですが1月9日とは打って変わって晴天で風がなく穏やかな天気。気温が12℃と前回よりかなり高く、人間には過ごしやすいですがエンジンパワーにはちょっとマイナス。クルマの仕様はタイヤがフロントのみ新品のダンロップのディレッツァZ3でリヤは前回同様のすり減ったブリヂストンのポテンザRE71Rです。

2月のアルチャレ本番前にタイヤをあまり減らしたくなかったので控え目に走ろう、なんて思っていながらも結果的にまあまあゴリゴリ走ったところ、懸案だった異音はなし!もうこれだけで安心感が違います。新品のZ3もグリップは十分。気温が高いのでタイムは期待してなかったものの、前回とほぼ同じギリギリの1分10秒台でした。気温がちょっと高いだけでパワー感が落ちてましたが、実際には大差なし?ロガーでのトップスピードも誤差の範囲でした。
それにしてもタイヤを銘柄違いとはいえ新品に変えてもほぼ同じタイムというのは、いいのか悪いのか? 自分の走り方が凝り固まっているというか自分で限界を作っているのか?

下の画像は1月9日のベストと23日のベストのデータです。2ヘア前の速度が低いのはダンロップ先の80Rで先行車がいてラインがタイトになったため。最終コーナーは走り方が違うので速度変化が大きく違いますが、他はホントに変わり映えしない・・・。人間の力不足なのかクルマの限界なのか?


もう練習には行けそうにないので、あとはGTスポーツで頑張るのみw
2月10日のアルチャレ関東第1戦筑波(ミトチャレンジフラミンゴカップ)はどうなることやら!

Posted at 2019/01/24 12:03:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2019年01月21日 イイね!

FSWを前後タイヤの銘柄違いで走行

FSWを前後タイヤの銘柄違いで走行4Cで今年3回目のFSWを走行してきました。前回はダンロップのディレッツァβ02(前215/45R17、後265/35R18)で走行。グリップはとても高いのですが、この前後サイズだと100Rなど高速コーナーでフロントのグリップが負けてしまってアクセルを踏んでいけずにタイムロスしてました。

そこで今回は手持ちの225/45R17を装着。といっても銘柄はブリヂストンのRE71R。このタイヤはβ02と比べるともっちりとした粘り感があり、グリップのピークが穏やかというか懐の深い特性です。対してβ02はハイグリップタイヤとしてはレスポンスがよくカチッとしたフィーリングです。

71Rはコースイン時から接地感が高くすぐにペースを上げていける頼もしさがあります。タイヤのたわみ感があるのでグリップがわかりやすいとも言えます。とはいえ、実際にグリップが得られるのも早く、コースインした後半のセクタ3に行くころには十分で、次の周にはタイムアタックに入ることが出来る感じです。今回は幅が1サイズ太くなってタイヤハイトが高くなったことも早くグリップ感が得られた要因でしょう。

ペースを上げていくと、前回より明らかに100Rが曲がりやすくなりました。タイヤがたわみながらべったりと路面をとらえてフロントがグイグイとインに入っていく感じです。ただ、β02と比べると操舵レスポンスが鈍く、特に私の苦手なコカ・コーラの進入ではより早めに予備操舵を入れる意識が必要でした。

それとこの組み合わせだとABSが早期に介入してしまいます。そもそも4Cは1コーナーやダンロップコーナー前でABSが入りやすく、そーっとペダルを踏んでいるのですが、普段以上に神経を使いました。ABSが入ってしまうと大幅に制動距離が伸びてしまい、復帰させるために踏力を抜いてもまずオーバーランしてしまいます。今回の走行では減速でタイムロスしてました。なかなかうまくいかないものです・・・。

今回のケースはグリップが低いのではなく、前後輪の外径差の影響でしょう。フロントの215/45R17でもやや大きいのに、225/45R17だとさらに約10mmも外径が大きくなります。β02でリヤに265を履くのならフロントは235/40R17がいいような気がします。まあ、私はそこまではしませんが、ラジアルタイヤ縛りなら、です。そうした縛りがなくサーキットを走るならSタイヤのほうが総じてライフが長くてグリップが安定していて安心でコストパフォーマンスが高いです。車重が軽くてさしてパワーのない4Cだと、各社のSタイヤのソフト目のコンパウンドを使っても最新のハイグリップラジアルよりも耐摩耗性は高いです。

ひとつSタイヤで私が不満を覚えるのはサイズ展開が少ないこと。235/40R17と275/35R18が欲しい~!どこかのメーカーにないですかね?ご存知でしたら教えてください!
Posted at 2019/01/21 18:47:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2019年01月09日 イイね!

ミトで筑波2000走行

ミトで筑波2000走行昨日はミトで筑波2000を走ってきました。今年からアルファロメオチャレンジ内で行われる
「ミトチャレンジフラミンゴカップ(MCFC)」(勝手に命名してますw)の練習のためです。
第1戦は2月10日なのでもうすぐなんです。MCFCは基本はミトのワンメイクスで、アルチャレのA150-2クラスに準拠でタイヤのみ215/45R17のダンロップZ3の縛りがあります。まあ、なるべくタイヤにコストをかけずに競り合いを楽しもうってための規定です。もっと安くてハイグリップなタイヤもありますが、ライフや普段履きのことも考えるとこのあたりに落ち着くと思います。

昨日の筑波は晴れてはいるものの北風がビュービューで一昨日のFSWより寒い寒い。気温自体は7℃ですが体感気温は2~3℃ってところでした。午後2時10分からのY1枠は路面温度12℃。午後1時の13℃をピークに下がってきています。

ミトの仕様はここ最近何も変わらず、昨年10月24日に筑波を走ったときと同じ。タイヤが少し減ったくらい?その10月とは違って走り出すと加速感がとてもいい!こんなにパワーあったっけ?と思うほど力強い。10月の気温をメモってないので温度差はわかりませんが、20℃差くらいはあるはずです。

ただし、タイムはあまり変化なし。今回は前後の減衰を前4戻し、後5戻しと前回より前2、後3それぞれ強くしたところ、少し曲がりやすくなったものの、あまりタイムに結び付かず。まあ今回のベストは2→3速のシフトアップをミスっているのが大きいですが、タイヤのグリップ力も低下している感じがありました。それと、少し走り方と変えてみたのもあまりよくなかったみたいです。

ロガーで10月のベストと比べてみると、タイヤのグリップ力はほぼ低下してないかも?シフトミスしたセクタ1が明らかに遅く、シフトミスがないセクタ2は速度がよくのっているので気温低下によるパワーアップは確かなようです。そしてセクタ3は最終コーナーの走り方がよくなくてタイムダウン。ボトムスピードを落とし過ぎていて、その割りに早く加速体制に入っておらずロスしてました。それでも、どのセクタもこの日のベストなので昨日の時点ではこれが精一杯ということです。
筑波2000の走行とMT操作からしばらく遠ざかっていたツケがハッキリと出たってところでしょうw
せめてシフトミスはしないようにしたいものです!

下の画像は10月と今回のベストタイム比較です。
Posted at 2019/01/10 11:00:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2019年01月04日 イイね!

FSWで走り初め

FSWで走り初め今日はFSWにkuma4Cさんと走り初めに行ってきました。
FSWを走るのは昨年のアルチャレ統一戦以来。ほんの10日ほど前のことなのに、何だかずいぶんと前のことに思えてしまうのは、今日の天気が統一戦と打って変わって好天だから?

1本目のS4A枠は10時10分からで、快晴ながら気温は4℃ほどで路面温度は6℃ほどからスタート。タイヤは統一戦の2ヒート目で使用したフロントDL030GのR2、リヤYH050AのGS。路面温度が低いので2周はタイヤを温めて3周目からペースアップ。しかし、走行台数が多いことに加えてナゼか速いクルマを避けるために止まるクルマが何台も!挙動不審なクルマも多くてクリアはまるで取れず。

それでもタイヤの感じは悪くなく、というか路面温度が低くても完全なドライなのでグリップは十分で前後バランスも良好。リヤは昨年メインに使っていた265ではなく245サイズながら、ほどよくリヤの動きが軽くてこれはこれで扱いやすい。ペースが遅いとはいえ路面温度が適度に低いのが功を奏しているのかタイヤの熱ダレがなく、同じ状態で最後まで走れたので普段以上に長く練習は出来たかな?

2本目のS4B枠は11時30分から。気温は6℃ほどで路面温度は14℃に上昇。1本目で少しクルマの動きがピシッとしなかったので前後とも減衰を1段強めてスタート。コースは台数が結構減り、しかも危ないクルマも減りました!

今日のテーマは1コーナーやヘアピンなどでしっかり減速して早くアクセルを踏む走り方を意識すること。これまでも小さく回り込んだコーナーではなるべくコーナリングをしないようにとは思っていながらも、ついつい旋回速度を高く保とうと頑張ってしまってました。結果、アクセルをなかなか踏めずに加速体制に入るのが遅れているのでは?と思ったわけです。走りの癖を矯正するのはなかなか難しいことですが、今日はリヤタイヤを細くしたのがよかったようで頑張りすぎるとスピンする!という心理が自然と働いてくれて結構ボトムスピードを落とすことが出来ました。

ちょいちょい引っかかったもののコースイン3周目に57秒304、4周目に56秒308、5周目に55秒864とベストが出て、6周目も行くぞと勢い込んだものの56秒023と失速・・・。5周目のタイムは過去ベストである12月20日の55秒875を誤差レベルながら更新!ww
がしかし、今回のベストタイムは伸びしろありです。4、5、6周目それぞれのベストセクタータイムを取り上げると0秒2ほど速くなります(しょぼい・・・)

しっかり減速するのはまずまず効果的のようでした。今回は100Rが遅くて過去ベストとのタイム差が小さかったですが、これはリヤタイヤが細かった影響でしょう。ここはタイヤががっちりグリップしてくれることが重要です。皮算用では約0秒6はアップします!そううまくいくか?って感じですがw

動画は2本目の4~6周目です。

Posted at 2019/01/04 23:52:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2019年01月01日 イイね!

今年もよろしくお願いします

今年もよろしくお願いします明けましておめでとうございます。


写真は今朝の7時半ごろ。偶然4Cの107スパイダーが止まっていたので盗撮ww

今年もよろしくお願いします!
Posted at 2019/01/01 09:10:45 | コメント(3) | トラックバック(0)

プロフィール

「[パーツ] #4C 高反発スプリング https://minkara.carview.co.jp/userid/2623813/car/2188615/9876880/parts.aspx
何シテル?   05/09 22:19
yori4Cです。 タイヤの付いている乗り物が好きで、ロードバイク(自転車)、バイクにも乗ります。よろしくお願いします。
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