ヘッドライトのLED化【点灯確認編】

今日も一日中雨予報ですが小ぶりになる時間帯を狙ってLEDヘッドライトの点灯確認を行うことにしました。

ヘッドライトユニット交換するにはバンパーを外さなければなりません。めんどくさい車両です（汗）

今回は片側確認だけなのでバンパー左側だけ浮かせてヘッドライトユニットを取り外しました。

この状態で雨に降られると辛いので早く終わりたい…

先日ローとハイのLEDバルブを組み付けたユニットを接続。

エンジン始動して警告はエアバッグだけ。
これはしばらくしたら消えるので無視（笑）

ロービームをオンにして確認してみるとスモールしか光っていない。

ハイビームをオンにしたら眩しいくらい明るく光っている。

ロービームの配線に問題があるかもしれないのでHID電球に戻して確認したら光ってます。

であるならばと運転席から見えるようにそのまま裸の状態でLEDバルブをセットして光るのか確認したところ、明るく光るものの1秒ほどで消灯します。

メーターパネルに球切れ警告が出てました。
キャンセラーが必要のようですね（無念）

ならばハイビームのLED化しただけでも球切れ警告出るのかを確認するためにローをHID電球に戻した。

ハイビームはH7のLEDバルブ。
ロービームのHID電球に比べて白い光。

ハイビームは警告が出ませんでした。
購入したバルブのキャンセラーが働いているのか、もともとハイビームには球切れ検知がないのか知るためにバルブを抜いてみたら後者でした。
よってハイビームは何でもいい（笑）

実験結果を受けて打開策はないかとネットで情報を調べまくってるうち、このような但し書きを発見！

つまり購入したバルブが安物だからとか中国製だからとかではなく、スペック詐欺でキャンセラーレスだったわけでもなく、おフランスのバラストのせいです。

んん〜車両側の認識を騙せればいいだけなのに手段が分からずもどかしい。
本国のTTフォーラム言葉わからんしな…
まあ興味本位の実験なんで気が向いたら色々試してみるか。

解決策をご存知の方、コメントお待ちしておりますm(_ _)m