さて、いよいよ本日21日に、ミラバンのユーザー車検に臨みました❗️
今日は、この為に仕事を早めに終わらせてもらいました😅
昼前に仕事を終え、陸自に向かいます。陸自のライン予約はしてあります✌️
因みに、今回はあまり写真がありません💦
まず、テスター屋さんに向かいました。私のミラバンは、ヘッドライトにLEDを付けてます。車検対応品を買ったのですが、訳のわからんメーカーの物で、光軸がしっかり出るかわからなかったので、調整がてら見てもらいました。一応、ノーマルバルブは持って行きました。
テスター屋さん曰く、大丈夫👌と言ってもらって少し安心しました。
さて陸自に向かいます。
必要書類を教えてもらって記入して、窓口に持って行くと、自動車税の納税証明書ありますか?と聞かれました。あれ? 最近は自動車税の納税証明書っていらないって聞いたので、無いと言ったら、軽自動車はユーザー車検受ける場合は必要らしいのです😲 さて、困りました💦 納税証明書はありません。何処に置いたかすら思い出せません😨
とりあえずラインだけ通って合格したら、後日、納税証明書と一緒に書類を提出せば良いと言われたので、とりあえずラインに向かいました。
心配だった光軸も無事クリア✨ 最後に下廻りの点検をしてもらって終了と思ってました。が、ラインを過ぎたら横に車を止めて下さいと言われました。
引っかかったのはシートレールでした💦
私のミラバンは、運転席だけレカロシートに交換してあります。シート自体は問題無いのですが、レールが正規品では無い物を使ってました。正規品でレカロとかブリッドとかなら大丈夫らしいですが、それ以外のレールは強度証明書とかがないとダメだと言うのです。
それは、車の年式で変わるらしく、調べてくれた人も、その境目の年式を平成18年と思ってたようです。つまり、18年式以前の車は、シートレールが正規品でなくても、しっかり付いていれば問題なく通るらしいのです。18年式以降は、正規品のシートレールか、強度証明書があるレールしか通らないと言う事になります。
私のミラバンは、22年式。18年式が境目だとダメって事になります。
私は半分諦めてました。どっちにしても、納税証明書を取りに帰らないといけないから、次の日にノーマルシートに戻してもう一度見てもらおうと思いました。
ところが、調べ直してもらったら、境目の年式が24年だったのです❗️ ラッキー✨ 車検自体は合格しました😅
そんなこんなで時間を食いまして、ラインを出たのが14時前。納税証明書を役場で再交付してもらわないといけません💦 ラインの人から、再交付は近くの役場で可能と聞きました。私の住む管轄でなくても再交付が出来るらしいのです。やった❗️今日中に書類が揃う🎵っと思ったのも束の間、コロナウィルスの影響で、管轄外の証明書は再交付出来ないと言われました(;´д`)
結局、地元まで帰って再交付してもらわないといけません😨 私の地元の役場から陸自までは、小一時間ほどかかります。陸自の受付は16時まで。今が14時前ですから微妙です🤔
とりあえず、地元の役場に急ぎました🚗💨💨💨
琵琶湖の湖岸道路で帰るのですが、流れが良かったら一時間もかからず帰れます。
役場に着いて、再交付をお願いしますと伝えると、機械の入力だけで出来るらしくお金もかかりませんと。速攻再交付を済ませて、時間を見たら14時40分過ぎ。おっ❗️これは間に合うかも?と思い、陸自にとんぼ返りです🚗💨💨💨💨💨
で、陸自に着いたら15時半ぐらいでした😅
そして、無事に新しい車検証を頂きました🎵
いや〜、まさかの書類トラブルと、シートレールのトラブルと焦りましたが無事、ユーザー車検は終わりました😅
今回のユーザー車検は、勉強になりました💦
さて、かかった費用ですが、
自賠責保険 21140円
重量税 5000円
手数料 1400円
光軸調整代 1650円
合計、29190円となりました。
今年から、自賠責保険が安くなったのは知ってましたが、重量税も安くなってました🎵
と言う事で、軽貨物の場合、特別な整備が無ければ、この金額で継続検査が受けられると言う事になります。
私のミラバンの場合、上記金額に、ファンベルト、パワステベルト、エアコンベルト、エアコンフィルター、エアーフィルター、ブレーキフルード代がプラスとなりますが、安く済んだ方だと思います。あっ、今回はミッションの交換、クラッチのオーバーホールがありますから高いですね😅
さて、ミラバンにはまだまだ活躍してもらいますよ〜😁
ミラバンのユーザー車検の報告でした〜ヽ(^o^)
Posted at 2020/05/21 20:22:52 | |
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