• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Lucky 24Zのブログ一覧

2020年01月26日 イイね!

N-BOX 納車

N-BOX 納車本日は N-BOXの 納車日でした。(2台目)
去年の12月に貰い事故で横転、廃車となった1台目の代わりの車です。
2台続けてN-BOXを選択したのは、使い勝手が抜群だからです。
今回は EX turbo でブリッティシュ・グリーンを選択し、ホイールはN-BOX/のノバ・カントリー・エディションのブラウン・スチール・ホイールを別途購入し装着しました。緑と茶の鉄板的な組み合わせとしました。
ネット上では不人気カラー№1と言う事ですが、中々どうして良い色で気に入っています。何と言っても、スーパー等の駐車場で色が被らないのが good です。

turbo の走りは軽快そのものです。2600rpm で 10.6kgf・mのトルクは、暴力的な加速こそしませんが、950kgの車体をストレスなく加速させます。


事故に遭った1台目です。
側面にヒットされて反対側に横転しました。比較的、低い位置にヒットしているのに横転したという事は、かなりの衝撃が加わったと想像します。
しかし、助手席ドア、左スライド・ドア共に開閉は出来ました。Bピラーの一番硬い所にヒットしたのですが、最近の軽自動車は頑丈なんだと感心しました。
運転していた妻は、横転した車から脱出する時に、割れたガラスで手を切りましたが、それ以外は無傷でした。
約2年しか乗れませんでしたが、妻をしっかり守ってくれた N-BOX に感謝です。

今度の車は長く乗れるようにと、祈っています。
Posted at 2020/01/26 19:48:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年01月04日 イイね!

明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。皆様
少し、遅くなりましたが
明けましておめでとうございます。

昨日は、私の中で近年恒例となっている、富士山巡りに行ってきました。
今年も、好天に恵まれて、見事な富士山を見ることが出来ました。

田貫湖からの眺めです。
湖面が少し波立っていますが、早朝等の無風時には湖面が鏡のようになり、富士山を映し出すそうです。

さて、昨年の12月には、妻のN-BOXが側面から追突されて横転し、廃車となってしまいました。相手方の一時停止不履行によるもので、こちら側の道路が完全な優先であった(センターラインあり)ため、過失割合が1:9となりました。

それでも、次の車(次もN-BOX)を買うために、100万程度の追い金となりました。(グレードをEXターボにしたせいもあります)

よって、ステップワゴンはまだまだ乗ります。
延命処置として、フロント・ダンパーをエナペタルに交換します。
一昨年にリアのみエナペタルにしたのですが、とても気に入っています。

また、良い機会なので、車高調のプリロードについても、ダンパー交換の整備手帳に一緒にupしたいと思います。

今年も宜しくお願いします。

Posted at 2020/01/04 23:45:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年08月17日 イイね!

自己防衛

自己防衛ここ数日、酷いニュースが話題になっています。
高級USVの煽り運転です。

映像を見ていて、さすがに気分が悪くなったのですが、少し疑問を抱きました。
何故、こんな状態になったのか?
被害者の方は、大変お気の毒だと思います。
加害者のキチガイぶりは常軌を逸してます。
しかし、何も無い限りは加害者も、あんな行動はしない・・・はず?
そうで無ければ、この加害者は覚せい剤中毒か何かです。
(誤解しないでください。加害者を擁護する気はサラサラありません。)

報道では、犯行現場のみがクローズ・アップされて、原因には一切触れられていません。

私の単なる推測ですが、「きっかけ」は被害者の車線変更だと考えます。
(被害者は全く悪くはありません。しかし、それが「きっかけ」に成るという事実です。)

被害者は十分な間隔があると判断して車線変更したのでしょうが、加害者は相当なスピードで走行していたため、進路が塞がれた状態になったのでは・・・と考えます。
思い通りに走れなかったが故の、あの所業。まさにキチガイです。
残念ながら路上には、このような輩がいるのが現状です。

このような事態を避けるために、車線変更のタイミングを見極める(変更先車線の車両速度の検知)ことと、キチガイ車両の認知が必要だと感じました。
こんな事を考えなければならない、日本の道路事情は・・・!?
残念ですが、自己防衛のためです。

あんな状態に陥ったら、私は全力で逃げます。
300psぐらいのエンジンが欲しいです。
Posted at 2019/08/17 02:20:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年03月27日 イイね!

ハイオクとレギュラー・・・コストは同じ?

ハイオクとレギュラー・・・コストは同じ?前回のブログでハイオク・ガソリンを入れている事を書きましたが、今日はそれの続きです。








YOU TUBE で、面白い実験をされている方を見つけました。



この方の探求心と徹底ぶりは素晴らしいと思います。・・・ガチ!

要約させて頂きますと、「ハイオクは燃料単価は高いが、燃費が向上するため燃料費はレギュラーと同等となる」と言う事でしょうか。

以前、みんカラには掲示板があり、板親となって以下のような事を書きました。
(掲示板は過激な書き込みがされ、板が荒れるので廃止になりました。)
かく言う、私もムキになっていました。今、見ると笑ってしまいます。

掲示板

ガソリンの比重について書いているのですが、ハイオクの方が比重が高いため、同じ1Lでもハイオクの方が、たくさん(原子の量)入ります。だいたいですが、ガソリンの重さは1Liter 当たりレギュラーで0.75Kg、ハイオクでは0.78Kgです。故の燃費向上かなと・・・石油系燃料のエネルギー(発熱量)は質量に比例するので、容積ではなく重さで考えれば、実際の燃料価格が見えてきます。

ガソリン1Lの単価が
ハイオク :140円
レギュラー:130円  だとして

比重が
ハイオク :0.78
レギュラー:0.75 と仮定すると

10円/Liter の価格差となりますが

ガソリン1Kgだと
ハイオク :179.5円
レギュラー:173.3円 となり、その差は6.2円/Kgです。

以上の事から、ハイオクを入れ続けることに決めました。
ノッキング・マージンが高く、洗浄剤が添加されている燃料を使わない手は無いです。

燃料は容積(Liter)ではなく質量(Kg)で取引した方が、実際の差が解りやすと思うのですが・・・
軽油は比重が0.82ぐらいなので、さらにリーズナブルとなります。
Posted at 2019/03/27 23:56:14 | コメント(6) | トラックバック(0) | クルマ
2019年03月23日 イイね!

要求オクタン価の上昇?!

要求オクタン価の上昇?!レギュラー・ガソリン仕様のエンジンにハイオク・ガソリンを入れても意味のない事は認識しているつもりです。

しかし、最近、ステップ・ワゴンにハイオク・ガソリンを入れた所、明らかな変化(良い方向)が体感出来たので、それについて考察して見ました。

そもそも、何故ハイオクを入れたのかと言うと、以前はレギュラー+WAKO'S FUEL1 を入れていました。(FUEL1 は給油3回につき1回)
ある日、ハイオク・ガソリンに添加されている洗浄剤は FUEL1 の代用になるのでは・・・?と思い立ちました。



レギュラーとハイオクの価格差はガソリン価格の変動に関係なく常に10円/1Lです。そうすると、満タンクで50L補給するとレギュラーに対し+500円です。3回で1500円。FUEL1 も大体1500円。
コスト的には同じです。FUEL1 を入れる手間が省けて、かつ混合比率が常に一定ということで、ハイオクを入れるようにした次第です。

ハイオクを入れて、暫くしてから変化に気付きました。加速がスムーズになりました。(もちろん、劇的な変化はありません。しかし、レギュラーを入れていた頃よりは、明らかに滑らかに加速します。)
そこで、高速道路で加速チェックを実施しました。(経済的被害極限のため、新東名120km区間まで繰り出しました。)そこで、加速した所、スルスルと○○5kmまで到達しました。(明らかに加速力が向上しています。*今の車のスピード・リミッターは何km/h ???)

理由をいろいろと考えたのですが、「ハイオク・ガソリンを使用したことにより、ノッキングが抑制され、適正な点火時期でエンジンが作動した」という結論になりました。(初期性能が発揮されただけです。)

順を追って説明させて頂きます。
まずは、ノッキング現象です。非常に解りやすく説明されているサイトがありましたので引用させて頂きます。
写真をクリックすると再生が開始します。
ノッキング現象を可視化している、素晴らしい実験です。

こちらです。

タイトル画像が一連のノッキング発生の流れなのですが1枚づつ説明をしていきます。


まずは着火です。通常、点火プラグは燃焼室の中央に配置されているのですが、実験のため右下部分から着火されています。混合気の燃焼は同時に起こるのではなく、着火点から徐々に広がっていきます。(もちろん m・sec の時間です。)



燃焼の途中経過です。
燃焼ガス(Burnt Gas)が膨張して、未燃焼ガス(Unburnt Gas)を圧縮しています。この時、未燃焼ガスはピストンによる圧縮とは比較にならない程の、強い圧縮を受けます。



ノッキングの発生です。
燃焼ガスがさらに膨張して、未燃焼ガスはさらに強く圧縮されます。
そして、限界点を超えて自己着火(Auto Ignition)し、先に着火していた燃焼ガスとぶつかります。

もちろん、エンジンはこの自己着火(ノッキング)が発生しないように設計されます。(圧縮比、燃焼室の形状等々、様々な工夫がされています。)故に、使用の初期段階ではノッキングは発生しません。しかし、使っているうちに徐々に燃焼室にカーボンが堆積します。(carbon deposit)
このカーボン・デポジットがノッキング発生の原因なのでは・・・と考えます。
初期段階の綺麗な燃焼室では、ピストンやシリンダー・ヘッドから放出されていた混合気の熱が、カーボン・デポジットの付着により放出されなくなり、自己着火(ノッキング)するようになったと考えます。

ノッキングが発生すると、ノックセンサーがそれを感知してECUが点火時期を遅らせます。適正な点火時期はピストンの上死点前です。効率良くピストンを押し下げらるように、上死点で燃焼を完了させます。しかし、ノッキングが発生すると、それを回避するために、ピストンが下降するまで燃焼を継続させます。(着火時期を遅らせる)ピストンが下降するため、燃焼室の容積が増加して未燃焼ガスの圧縮が弱くなり、自己着火(ノッキング)が防止されます。
しかし、この点火時期の遅延はエンジン出力の低下に直結します。

これの対策としては
1.燃焼室カーボン・デポジットの除去
2.吸気温度をさげる。
3.より自己着火しにくい燃料を使う
になると思います。

1は様々なクリーナーがありますが、完全にやるならエンジンO/Hとなります。・・・無理!!
2は有効な手法がありません。
3がハイオクの使用です。(より自己着火しにくい燃料が必要になったため、タイトルの「要求オクタン価の上昇」となりました。)

以上を整理しますと、
1、エンジン燃焼室にカーボン堆積(我がステップ・ワゴンも10万Kmオーバーとなりました)
2、ノッキング発生、徐々に点火時期遅延、少しづつ Power Down
3、ある日ハイオク燃料使用
4、ノッキング解消、点火時期適正値、Power 回復

このような感じかと・・・根拠はありません。ただの想像です。しかし、辻褄が合うので良しとします。

もちろん、ハイオクの添加剤と FUEL1 の洗浄力が同じではないと思います。FUEL1 の方が洗浄力が高いかも知れません。
しかし、レギュラー+ FUEL1 よりも、ハイオク使用の方がパフォーマンスが向上(初期の性能に近づいただけ・・・向上はしていません。)したので、このまま様子を見ます。

ハイオク+ FUEL1 ・・・・・さすがにコスト的に無理です。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
Posted at 2019/03/24 00:06:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「[整備] #CR-Z 12Vシステム系へのコンデンサー追加 https://minkara.carview.co.jp/userid/262850/car/2985217/8208983/note.aspx
何シテル?   04/29 18:23
Honda車ばかり5台目です。 少しづつカスタマイズしています。 車は走ってナンボ・・・基本性能の向上に傾注しています。 この度、念願のMT車に乗り替えま...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

[ホンダ フィット] 裏ワザ MT車 ヒール&トゥをやりやすく 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/03/29 06:51:48
改めてシベリアンブッシングのウレタンブッシュについて考察 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/11/03 07:31:58
[トヨタ クラウンアスリート]シベリアンブッシング ステアリングギア用ウレタンブッシング 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/11/03 07:31:34

愛車一覧

ホンダ CR-Z Blackey (ホンダ CR-Z)
命名 Blackey(黒黄) 最終型のマイナー・チェンジ・モデルを見た時、「欲しい」と久 ...
ホンダ N-BOX ホンダ N-BOX
S07B Turbo 妻専用機 2台目(1台目は、貰い事故で廃車) 使い勝手は最高です。 ...
ホンダ シビックシャトル ホンダ シビックシャトル
3台目の車です。 SOHCのZCエンジン、PGM-FIでした。 5MTで動力性能も並のス ...
ホンダ N-BOX ホンダ N-BOX
G.L Sensing 軽で初の VTEC S07B DOHC i-VTEC ボア・ ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation