lucky 24zと申します。RG4のオーナーです。
先日「2000と2400の走行性能について」に書き込みを致しました。スレ違いではありましたが、ガソリンの比重について、話の流れ上書き込みをしました。板親の方を始め他の皆さんに迷惑をかけないように、今回このスレを立てます。くだらない個人的な内容ですが、ご容赦願います。
ちょっとまってさん 今後の参考のため、お伺いします。
矛盾点について教えて下さい。他の方も意見があればお願いします。
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ガソリンの比重 - ステップワゴン
ガソリンの比重
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板親が言っている事を理解しているの?
板親の主張が正しいかどうかは別として…
かみ合った反論になっていないなぁ
>1
重くなるって事は、それだけ沢山の燃料を購入したって事だから、リッター当たりの価額差ほどの、値段の差はないって主張
加えて、添加剤のグレードとか、オクタン価が違うのだから、ハイオクがお得って主張かと
※一応、石油系の燃料は、単位質量あたりの発熱量は種類を問わず(灯油・軽油も含めて)同じと言う事みたいです
※よって、同じ重さならば、どの燃料でも同じ発熱量
※逆に言えば、同じ容積で重い方が、沢山の発熱量があるってこと
>2
言っている意味が解らん
どう言う計算してるのか?
>3
オクタン価が高い場合には「燃えにくい」のではなくて、自然着火しにくいって事では?
燃焼速度自体には差はないかと
ハイオクはオクタン価を上げるために、比重が重い(熱量が大きい)材料が多く含まれているって事
結果、同じ容積ならば、レギュラーよりもお得?って主張かと
よって、板親に反論するならば、比重が重い(熱量が大きい)燃料を給油した場合に、そのメリットをエンジンが活用できるのか?
インジェクションとキャブに分けて bす必用があるような
って所に反論しないと意味がないでしょう
以上、多分板親が参照していると思われる下記サイト(某大学のもの)踏まえた意見と言う事で
http://www.mech.nitech.ac.jp/~thermal3/car_related.html -
比重が重い燃料が常に全量燃焼するという前提で論じておられるので違和感を感じざるを得ません。この議論では空燃費が置き去りにされています。
インジェクターから噴射された燃料が全て吸気した酸素と反応する状態(理論空燃費)が維持されるのであれば別ですが、吸気温度や回転数の上昇により空燃費がリッチとなる場合はその限りではありません。
ましてやレギュラー仕様車のECUにはハイオク用燃調マップも無い為、ハイオク燃料を効率良く燃焼できる保障もありません。
もしハイオクを入れ続けて燃費が向上したという事であれば、燃料の熱効率云々を論じるより、燃費運転が奏功したと考えるべきでしょう。
最後に・・・折角スレを立ててもらいましたが、板違いではないでしょうか。
ステップ板でなく、クルマ全般板で議論された方が良いと思います。 -
みなさん、ご意見ありがとうございます。
違うなさんが指摘されたように、そのサイトは読みました。
123さん、貴重な意見ありがとうございます。空燃比を考えるからこそ、燃料の比重が関係すると思います。空燃比は体積比でもなんでもなく、質量比です。
ハイオク・ガソリンは添加物でオクタン価を上げているのではなく、オクタン価の高いガソリン基材を配合しているからです。よってハイオク・ガソリンの比重が高いのは、使用しているガソリン基材の比重が高いからです。配列が異なりはしますが、全て水素原子と炭素原子の集合体です。比重が高いということは、これらの原子数が多いということです。燃料は酸化(燃焼)して水(H2O)と2酸化炭素(CO2)になります。(もちろん理想的な燃焼の場合ですが)よって空気量が同じであれば、燃料の比重によって噴射量は異なります。これを机上の空論といってしまえばそれまでですが。(もちろん、空論ではありません内燃機関の燃料制御はこれに基づいて行われます。)
ただ、ご指摘の通り完璧に補正されるかと言えば疑問はあります。加速時等の急激な変化には対応できない部分もあるかも知れません。しかし、排気ガスの酸素濃度の検出に一 フ前は酸素センサーしかありませんでしたが、近年には厳格な空燃比制御のためLAFセンサー(リニア・エア・フエル・レシオ・センサー)というものが追加になっています。
ゆっくり加速して、定常走行をすれば補正はしっかりされると考えます。(ただ、これはそのまま燃費向上のエコ・ドライブですね)
板違いすいません 前回はスレ違いでした。
話の流れが解るように、ここにスレを立てました。ご了承下さい。 -
最後にするつもりでしたが、スレ主さん個人による幾つかの過誤が意見の相違を生んでいる様子でしたので。
エンジンは性質が異なる燃料が給油される事を選べない為、実際に燃料が燃えた状況(吸気量、排気中の酸素量、排気熱など)からエンジンの特性や駆動に係る負荷などによって想定される燃料の噴射量を、予め個々の車輌に状況に応じた燃調マップとして設定しています。
ハイパフォーマンスを発揮するエンジン(いわゆるハイオク仕様車)は圧縮比が高い(若しくは加給器による吸気加圧が高い)為に得る大きな出力に対して排気温が上昇(異常燃焼:ノッキング)するリスクを抱えている為、自着火性の低い(オクタン価の高い)燃料を給油させる事でその性能が生かされる様に設定されていますが、ノッキングを起こす可能性のある(オクタン価の低い)燃料が給油される事も想定して、レギュラー用の燃調マップも用意されています。
それに対し、経済燃費を目的としたエンジン(いわゆるレギュラー仕様車)は圧縮比が低く排気温の上昇を制御できる(ノッキングを起こす能性が低い)上に、燃料の種類に応じてパフォーマンスを変化させる必要が無い事から、ハイオク用の燃調マップを持っていません B
※異常燃焼における三元触媒の無効化など燃焼過程で抱えるリスクはゴマンとありますが、そこが本論では無い為だいぶ端折っています。ご了承下さい。
> よって空気量が同じであれば、燃料の比重によって噴射量は異なります。
従って、この発言は(特にステップワゴン用のK系エンジンに対しては)適切でないのでは、と考えます。
また、ガソリンとして売られている状態のレギュラーとハイオクは同じ体積に対して質量が異なるという指摘ですが、メーカー毎にガソリン基剤の配合は異なり、他にも清浄剤、酸化防止剤、防錆剤などが添加されています。
この事から、単純に燃焼する成分だけを計算しても理論空燃費(14.7:1)にはならない為、燃料の質量差の全てを Y素と水素の原子数差とする見解は不適切でしょう。
仮に燃焼する成分がレギュラーに加えて多かったとしても、上記の理由からその特性は生かされない事になります。重ねて言いますが、エンジンは燃料の持つ特性を分析しているのではなく、エンジンで発生した状態に対して燃料の噴射量を変えているからです。
総括として、レギュラー仕様車はハイオク燃料を効率良く燃焼させる事が出来
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