今回タイヤを
DUNLOP LEMANS4
↓
GOODYEAR EAGLES LS EXE
へと交換しました。
外気やら走行環境見比べていても
燃費はどうやら下がったようです。
-2.0km/Lくらい下がりました😭
ふと『燃費とは』と考えました。
要するに…コストですよね。
コストとして考えるなら、
本当の燃費=ガソリン代+タイヤ代が妥当だと思います。
(もっと長い目で見たら車両代も含まれるかと。)
ここまでを踏まえ、
コスト面的にどう差が出るのか確認していきます。
(もし計算式等間違いがあれば優しく教えてください😂)
まず概算となりますが、
◆前タイヤ LEMANS4
4本62800円(タイヤ単品価格不明、前タイヤ購入店のLEMANS Vの価格を参考比較)
使用年数4年(a)
走行距離8万キロ(b)
年間走行距離約2万キロ(b÷a)
平均燃費21.0km/L
年間ガソリン消費量20000÷21≒952.5L
◆本タイヤ EAGLES LS EXE
4本37000円
使用年数??年
走行距離??万キロ
年間走行距離2万キロ(想定)
平均燃費19.0km/L
年間ガソリン消費量20000÷19≒1052.6L (想定)
※ガソリン代は同じSSを利用したとして
125円/Lと想定(高めに設定)
●ガソリン代年間比較
(1052.5-952.5)×125≒年間12500円コストアップ…①
○タイヤ代年間比較(両タイヤ同じ4年間使用と想定)
(62800÷4)-(37000÷4)
15700-9250=年間6450円コスト減
↑※後述しやすいようあえてこの式で。
※仮に新タイヤを8年使った場合
(62800÷4)-(37000÷8)=年間11075円コストダウン
※仮に新タイヤをY年使った場合
(58000÷4)-(37000÷Y)=15700-8250÷Y…②
となり、①≦②となれば
タイヤ交換前後で比較して元が取れ、
“コスト的には”得した計算になりますが…
一応計算しますが
ガソリン代によるコスト増≦タイヤ代によるコスト減
12500≦15700-37000÷Y
-3200Y≦-37000
Y≧37000÷3200
Y≧11.56です。
つまり?
新タイヤを?
大体11年と7ヶ月使わないと?
得しない計算。
タイヤ壊れちゃう〜( ˙-˙ )💦
別視点で、同じ4年間使用を想定し、コスパ等しくするなら、
4本で12800円のタイヤを買わなきゃいけません。
そんなタイヤありません( ˙-˙ )💦
安全面から見ても
どちらの視点も選択も非現実的な結果となりました。
以上、
燃費性能から見た
一般的な低燃費タイヤと格安タイヤの
コストの違いを見比べてみる。
でした。
お粗末さまでした。
ご覧くださりありがとうございました🍀
結論( ˙-˙ )
・燃費差2.0はコスト面で大差(庶民使用の範囲で)
・低燃費タイヤのコスパは優秀(さすが低燃費)
・燃費差をタイヤコストで埋め合わせるのは非現実的。
・燃費・コストを考えるドライバーには、低燃費タイヤ。
追伸
次期超燃費車両を現在コッソリ?検討中ですが、
燃費といえばプリウスかもしれませんが
最近出てきている超燃費系SUVも目を見張るものがあり、
値段も緩やかに下降中。
SUV系アウトドアブームも先々落ち着いた頃、
EV車をもっと推す機運が相高まっていれば…
良い兆しです。果たして…(^ ^)
Posted at 2020/11/03 11:33:25 | |
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