Satomosのブログ一覧

カリフォルニアにはRiversideというカウンティーがあり、　そのカウンティーの中にコロナという街があります。
このRiversideには私の母校があり、この街には２５年ほど住んでいたのですが、
この街の端っこになんとaFe　Powerさんの工場とショールームがあるというので見学に行って来ました。











このショップは、作るときに、BMWのディーラーをデザインしている方に、内装デザインをお願いしたそうで、流石きれいな店内でした。

ここの会社には面倒見のいいJhonさんという方がいて、実はこの方にEVO等を紹介してもらったという経緯があるんです。
前々から一度伺おうと思っていたのですが、なかなかチャンスがなく、やっと訪ねることが出来ました。

この会社はジープのパーツだけでなく、あらゆる車のパーツを作っています。
BMWを筆頭にアメ車、日本車全般、GTRのパーツなどもあります。
逆にジープのパーツは少ない感じですね。
コールドエアインテーク、エギゾースト、コイルオーバーのショック等がメインでしょうか。

色々と面倒を見てもらったこともありますし、何か自分のジープに付けるものは無いかと物色していたら、コールドエアインテーク（aFe POWER 54-76204 Momentum GT Pro 5R Cold Air Intake System)とスロットルボディースペーサー（aFe POWER 46-35003 Silver Bullet Throttle Body Spacer）を勧められたので、取り付けることにしました。

コールドエアインテークは皆さんもよくご存知だと思いますが、もう一つのスロットルボディースペーサーは、どうですか？私は知りませんでした。

何やら特許も取得しているらしいのですが、空気を吸い込むときにタービュランスを起こし、より多くの空気をエンジンに送り込み、燃焼効率を上げるとか。

昔どっかで見たような気がしますが（日本のタクシーが燃費アップのためにこんなのを付けているとTVでやっていたような。。。）、この二つをつけると約２０馬力アップし、トルクは25 Lbs. x ft.アップするとかｗ。（ほんまかいなｗ）

コールドエアインテークは、過去に乗っていた車にはほとんどの物に付けていましたが、まあレスポンスが良くなる程度で、そんなに力が云々といった違いはあまり感じたことがなかったので、お付き合い程度の気持ちで取り付けをお願いしました。



取り付けが終わった写真がこちら。





写真が少しぼけてて申し訳ないのですが、めっちゃaFeを主張してますね！ｗ

取りあえず取り付けが終わったので、見学の事も含めお礼を言って帰路に着きました。

その帰り道、思わず笑いました。
まずエンジン音がやばい！
V8のようなサウンドになってます！ｗｗ
そして、なにかつっかえたものがとれたようにエンジンが回ります。　伸びるんです。W
走り出しも軽やかになりました。
また一つ運転が楽しくなってしまいました。　(笑)

ほんとびっくりしました。　タイヤを大きくして、少しパワーとトルク不足を感じる方はチャレンジしてみてください。　ほんとに違いますよ！　因みにaFeさんからお金はもらってませんよ！　(笑)

サンドスポーツスーパーショーに行って来ました。
今年で１８回目になるらしいんですが、初めての参加です。
場所はOC　Fair Groundということで、かなり大きいショー何だろうなとは思っていましたが、行ってみてびっくりです。　ジープのショーどころじゃありませんでした。

サンドスポーツですから、どちらかというとバギーやトラック系の展示が多いんですが、
中でもPOLARISという会社から販売されている車両が全体の８割ぐらいでした。

何百台も展示されてる中の８割ですから、もうポラリス一色といっても過言ではありません。　



この車両をベースに皆さん独自の改造をして、展示即売しているという印象でした。

ラジコンの展示ブースやアパレルも販売していて、結構楽しめました。

スナップを何枚かアップしておきます。







東洋タイヤさんの展示ブースですが、このタンクみたいなのは何だったんでしょうねｗ





夜はここで、レースが行われます。
一昔前のMicky Tompsonって感じのレースでしょうか。







販売されていたPOLARISのバギーの一部です。









YAMAHAもありました。
会場内を少々。













最近この三輪車が流行ってます。

REBELさんもいましたよ！







この赤いジープを販売していました。

このジープの窓に貼ってある白いステッカーを一枚もらってきました。
欲しい方は、一報ください。ｗ

King　Shockのブースはでかかったですね。
ショックが噴水のように並べてありました。　汗







OMFも来ていました。
ここのSemi Beadlockはカラフルで、結構人気があります。



実はオフィスが近所にあるので、一度見学にお邪魔した事があるんですが、Semiだけじゃなく、どんなホイルでもBeadLockに作り変えてくれるとの事でした。
Priceも聞いたのですが、リーズナブルな価格でした。

そういえば、めちゃめちゃ欲しくなったポラリスが一台ありました。
カスタムペイントなんですが、もうこれは芸術ですね。





モンスターワーゲンもありました。







いいでしょ？ｗ







ジープもいましたよ！









きりがないのでこの辺にしときます。ｗ

とにかくすごいショーで驚きました。
自分もいつかこの世界に手を出す日は来るのかなと思ったりしながら帰路に着きました。

またです。

先日EVO行ったメインの理由は、実はフロントアクセル周りのクリアランスチェックをしてもらう事でした。
ジョシュアでオフロードを走った際にリンクを切って走行したんですが、家に帰ってアクセル周りをチェックしていると、いくつかネジとフレームが干渉している部分があったことに気づいたので、一度見てもらおうと思ったのです。

リンクを止めてるネジが当たっていた事が一番気がかりだったんですが、
なんともっと重大なことが判明しました。ｗ

TeraFlexのトラックバーを入れていたんですが、これとステアリングギアボックスからのアームを止めてる大きなネジが干渉していました。

POLYのSynergy Jeep JK Front Track Bar & Sector Shaft Brace Kitを付けているのですが、
（下の写真）


（干渉していたのは写真の一番左下の大きなネジです。）

これを付けると、POLYのトラックバーしか合わないという事がわかりました。

説明書をよく見ると

IMPORTANT: The 8069 Synergy Jeep JK Front Track Bar & Sector Shaft Brace Kit is ONLY compatible with the 8075 Synergy Jeep JK Adjustable Front Track Bar. Synergy does not guarantee compatibility with any other track bar including the factory OEM trackbar.

８０６９は８０７５トラックバーとだけコンパチブルです。　それ以外のトラックバーを付けても、それがOEMのトラックバーであったとしても、一切の保障はしません。

と書いてあるじゃないですかｗｗ

残念ｗ　自分が残念ですねｗｗ

という事で下の写真はネジが当たっている部分。



この白く変色している部分がネジが干渉していた部分でした。

この後一度、OEMのトラックバーに付け替えてみたのですが、やはりリンクを切ると当たりました。ｗ

ストリートでしか乗らないのであれば、全く問題無いと思いますが、オフロードに出られる方で、POLYのブレースキットを装着している方は、一度確認された方が良いと思います。
ステアリングギアを失えば、帰ってこれなくなります。
まあこんなドジは私だけだと思いますが、念のために書きました。

この後早速POLYにトラックバーを注文し、本日届いたので交換しました。　
クリアランスは当然バッチリでした。　(笑)

前回のARBコンプレッサー取り付けの続きなんですが、
ワイヤリングが終わりました。

EVOでSPODを勧められたのですが、
ロッカーはルビコンなので電気ロッカーが付いてるのでAirロッカー用のソレノイドもスイッチも今のところ要らないし、バーライト等は、リレーの後ろにワイヤレスリモートのモジュールを入れているのでスイッチが要りません、
コンプレッサー用のスイッチも、タイヤのエアーを入れる時は必ずフードを開けないといけないので、エンジンルームに取り付けたいと思い、取りあえず丁重にお断りしました。ｗ
後ではSpodは必ず必要になってくるとは思いますが、
今は少し時間とお金のセーブです。


快調に配線を進めて３～４０分で取りあえず終了。



テストしようとスイッチをオン！
ん？
うんともすんとも言いません！　うぉい！！　汗
どっか配線を間違えたのかと思い再度チェック。
んーーー　どこも間違えてない気がする。
何度か確認してもやっぱり動かないので、EVOに故障のチェックをしてもらいに行きました。

するとDrewさん、ﾆﾔﾘと笑い一言、
「これはねー、スイッチ用のホットワイヤーがもう一本要るんだよ。」
解決しました。ｗｗ

まあ素人が自分を過信するとこうなるんですね。ｗｗ
という事で配線も終わり、無事に稼働するようになりました。

スイッチなんですが、付属の物はSpodを取り付けた時にとっておくことにして、
その辺で売ってる簡易スイッチにしました。
写真がこちら。



なんとかスッキリ装着出来ました。
次のトレイルはエアダウンして走ってみよう。

因みに今週末は、４WｈeelPartsのイベントがあるので
良いものあるか覗いてきます。

今日別件でEVOに行ったら、番頭のDrewさんが休みでいない（一週間のバケーションらしい。）と聞かされたので帰ろうと思ったら、奥からMelさんが出てきました。
Melさんの手を煩わすほどの事でもなかったので、（内容は後日書きます。）挨拶だけして帰ろうと思ったら、「何しに来たの？」って聞かれたので、
「大した用ではないのでまた来ます」って去ろうとしたら、
「今日から一週間俺が居るんだから用があるなら俺に聞け！」ってな事で、
用？を説明しました。ｗ

そこから色々な話が始まって、車重の話になって、フェンダーやタイヤやらで車が重くなった分少しロールを感じると伝えると、
Sway　Bar　Linkを変えてみれば？という話になりました。
話を聞くと、ノーマルのスウェイバーリンクはブッシングのところが少し柔らかいので、
ボディーの揺れに対して少し皺む？んだそうです。←（この言葉があっているかどうかわかりませんがｗ）
下で２ｃｍの揺れは、上で１０ｃｍに感じるんだよと言って、車をゆすって見せてくれました。
特にオフロードではなく、ストリート走行で違いがあるとの事です。
なるほど～と感心していると、Melさん、

「じゃあ今から早速付けてあげるからキー出しなさい！」とにこやかに言って奥えと消えていきました。ｗｗ

で、しばらく待っていると、新しいリンクが装着されて帰ってきました。
写真がこちら。



このスウェイバーリンクの注意点は、ボールジョイントのところが錆びたりすると、とてつもない音を出すそうです。
（キーキーとうるさい？）
なので、月に一回程度は、ドライシリコンのエアゾル等を吹いてあげてくれとの事です。
必ずドライでなければいけないと。
ウェット（普通のWD４０等）だと、砂や泥を噛んで傷むそうです。

装着時の注意点としては、私のようにPolyのFront　Track　Bar　Bracketを使っている人は、購入時に付いてくる、リンクリロケートブラケットを付ける必要があります。
下の写真。



さらに、ガセット等を付けている人は、私のように溶接が必要になるかもしれません。　



この後実際に走ってみたんですが、発進時の揺れや、道路の少し悪いところを走った時の揺れが改善されたと思います。
ボディーロールが気になる方は試してみては？