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Satomosのブログ一覧

2016年10月21日 イイね!

う~~む、なかなか出会えませんよ!

さっきちょっと買い物に出かけたんです。
そしたら駐車場ですごいナンバーのジープに遭遇したので激写してきました!!

こちら



どんだけ好きやねん!! EVO!
と思いながら写真を撮って振り返ると、目の前のオープンカフェでどえらい体格のいいおじさまがこちらを見て微笑んでました。

ああ~きっとこの人なんだろうなと思いながら微笑み返し!w

ジーパーって目と目で通じ合うんだなあと感じた瞬間でした!

キモッ!!
Posted at 2016/10/21 15:04:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | Wrangler | クルマ
2016年10月20日 イイね!

Offset Ball Joints

Offset Ball Joints先日Redland's Motorsportsでアライメントをしたのですが、その帰り道に若干ドライブシャフトからのバイブレーションが出ました。
実はこの事は前もってRonさん(Redland's Motorsportsのオーナー)の方から言われていました。
「ひょっとしたらバイブレーションが出るかもしれないけど、少しだったら気にしなくていい。 今回はパーツが無いから付けれないけど、来週までに用意しとくからそれが届いたらもう一回来てくれるかい?」との事でした。
そのパーツがこのオフセットボールジョイントでした。



写真で見ると分かりますが、軸の部分が真ん中よりずれた位置にあります。
このずれが大事で、ずれている分だけアングルに修正がかかります。
Adjustable Lower control Armの調整でアクセルを前に押し出したぶんだけピニオンギアとドライブシャフトのアングルに負担がかかりますし、(Yujirouさんにもご指摘頂きました。 その節は有難うございました。)無理をしてそのまま乗っていると、ギア自体をを壊しかねません。

理論的にはこのボールジョイントを使う事で、キャスターアングルを損なうことなく、(ずれの分だけタイヤが前に出ます)ピニオンアングルを負担のかからない角度に調整し直し、Tie Rodを調整するだけでなく、独立してキャンバー角も修正できるという優れものです。
なんか日本語が少し変ですが悪しからず。 汗

写真を撮りましたが角度的な部分は、写真ではなかなかわかりづらいと思います。
すいません。 でも一応アップしますね。



これがOEMのボールジョイントです。



これが取り付け後の写真です。
軸が後ろにあります。



こちらが取り付け前のドライブシャフトとピニオンのアングルです。
少し無理がかかっているのが見て取れます。



これがボールジョイント取り付け後の写真。
コントロールアームのネジにしてほんの数回転の差なので、違いは分かりづらいですが、前の写真よりはアングルが穏やかになっていると思います。

アライメントシートをスキャンしてあるので一応載せます。
この先は、興味のない方には面倒くさい話になるので飛ばしてください。w



これが前回伺ったときに調整してもらった後の数値です。
まず見てもらいたいのは車を持ち込んだ時のCaster角です。
左が3.8、右が4.4と大きくずれています。
Finalと書いてある縦軸が最終的に調整が終わった時の数値です。
フロントキャンバー角の理想的な数値は-0.3だそうですが、
ボールジョイントが無かったために調整不可能でした。
それでも何とかキャスター角だけは修正してもらい帰ったのですが、
バイブレーションが出るという事態が発生しました。



これはボールジョイント取り付け後、一回目の計測後の数値です。
キャスター角が右、左とも5.8, 6.0と少しつき過ぎていますね。
ファクトリーの新車数値は5.0ですから、なるべくその数字に近づけたいところです。
そして修正後の数値が4.8, 5.1です。 かなり近い数値になりました。
キャンバー角も左右-0.3と理想的な数値を維持しています。
驚きです!
Toe角も0.1と理想数値に修正できました。
リアは放置ですw。



これが私のジープの最終的な調整後の数値です。
左右が少しずれていますが、これはなぜか左右均等にバランスをとると、右にプルしてしまうため、真っ直ぐ走るように調整するとこの数値になりました。
ほとんど理想的な数値で修正が終わりました。

さて肝心なドライビングフィールですが、みなさん、ほんとにびっくりですよ。
買ったばかりの新車のようにとまでは大袈裟かもしれませんが、
ほんとに95%くらいは取り戻しましたよ!!
やはり4インチ上げているので、風の影響や、路面のアンジュレーションの影響は多少受けますが、大満足です!
時速120キロで、片手を軽く添えただけで安心して乗れるようになりました。
ハイリフトの方に明るい兆しですね!!
もちろん皆さんご存知のとおり、ハイステアやその他補強パーツは必要で、多少の出費は併せて否めませんが、アクセル自体を変えたりだとか、ナックル交換でハイステ化したりとか、そういう高額のパーツを付けずとも、オン、オフ共に心地よくドライビング出来る方法の一つだと思います。
ついでにタイロッドもPoly製に交換したので、アクセルが折れるまではこのまま乗ってみようと思います。

お試しあれ!
Posted at 2016/10/20 14:01:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | Wrangler | クルマ
2016年10月19日 イイね!

ATX SLAB Beadlock Wheels

ATX SLAB Beadlock Wheels今日、みんカラ友達のHさんからメッセージを頂きまして、
その内容が、
「ATXのAX756 SLABについて教えて頂きたい事があります。
リムガードの内側には雨降ると結構水が溜まりますか? 」 
というものでした。

実は明日車をRedland's Motorsportsさんに調整に出すので(前回のキャスター角の件です。)ちょうど洗車に行こうと思っていたこともあり、洗ったついでに写真を撮ってきました。
なので皆さんで検証してください。 (笑)

因みにカリフォルニアは雨不足でこのホイルを買ってからまだ一度も雨は降っていません。
では一枚目の写真。

これは左前輪の写真です。



どうですか?

もう少し寄ってみましょう。



ん?
僕の目には水が良く見えませんが皆さんの目にはどうですか?

次は右前輪の写真



寄ってみましょう



皆さんの目にはどう映りましたか?

泡のようにも見えるものが若干写っていますね! 
でもたぶん気のせいです。。。。。。。。。



そうなんですよ、 毎回洗車の度にちょっとだけ大変な思いをしています。 ( ;∀;)
スポンジで吸い出したり、プラセームで吸い出したり。w
雨の多い日本では少しだけ気になるかもしれませんね?
でもまあジープ好きの皆さんは気にしないですよね?(笑)

Hさんも水はけを考慮した穴の開いたKMCのbeadlockを買うなどと言わずに一緒にATXを履きましょう!!

ではまた
Posted at 2016/10/19 16:42:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | Wrangler | クルマ
2016年10月14日 イイね!

キャスターアングルのチェック

キャスターアングルのチェックキャスター角の修正に関しては、以前Adjustable Lower Control Arm(長さが調整できる下のコントロールアーム)を装着する事で調整できることを書きました。
もちろん調整するには、他にもいくつか方法があり、AEVさんから出ている正式名称の長い、JK Geometry Correction Front Control Arm Drop Bracketsなる物を付ける事でも簡易調整出来るという事をいろんな方にアドバイスを頂いたという事も書きました。

おかげさまで、EVOさんでコントロールアームを装着してもらい、ハンドリングが劇的に良くなったわけなんですが、
少し前に37インチタイヤに変更してから、また少しふらつきだしたんです。

色々なことがあったんですが、要約すると、

35インチタイヤ装着時にEVOさんでLower Control Armを装着 → その後37インチタイヤに変更。高さが2インチ上がるわけですから当然キャスター角も立ちますのでふらつきが再発。 → EVOさんで37インチに変更後のアジャストをお願いしました。 → されどハンドルが右にプルされる現象が発生。 → もう一度EVOさんに調整をお願い。 → 戻ってきたが、右にプルは軽減されるも、少しふらつきを感じる。 

このような流れがありました。

この後もう一度EVOさんに戻って再調整を相談してみたのですが、二度も調整したからこれ以上の改善は見られないと思うとのこと。
右にプルされるも最初の方が良かったので、
もう少しキャスター角を調整できないかと粘ってみるも、これ以上前に出すと、ドライブシャフトの振動が出るよと言われました。
言われることは頭では理解できるのですが、何かモヤモヤしたものが残りますね。?
ジープは全くの素人ですが、昔はオンロードの方でレースを少々やっていた経験もある私。
自分のドライビングフィールだけは信じたいなあと。
でもやっぱり強くはなかなか言えないですよね?
だって向こうはジープのレジェンド的ショップですよw

他の改善策を聞いてみると、ロングアームに変更するか(以前は37インチタイヤ程度では、ロングアームは要らないと言っていたのに。。。ボソッ)アクセルハウジングだけでもPROROCKに交換するしかないと言われました。PROROCKのハウジングだと、もう少し前に押し出せる構造になっているとの事でした。
どちらも約5000ドル以上のアップグレードになります。
うちの大蔵省に相談してもこの法案が通るにはしばらく時間がかかりそうな金額です。 汗

その帰り道ふと思ったんですが、そもそもキャスターアングルってなんだ?
測っているならその数値を見たいと思いました。
EVOに戻り、自分の車の数値を見せてほしいとお願いすると、どこのショップも計測の仕方が違うので参考にならないからみせれないよと口をモゴモゴ。。。w
仕方がないので素人の私は家に帰りキャスターアングルの計測方法をネットで検索。
すると、ありました。 計測マシーンなる物が!
TERAFLEXのデニスは持ってましたね! (笑)
それがこちらです。

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でも測ってもらうのにふらふらジープでは、ユタ州までは果てしない道のりです。w
そこで!ここはあのお方に聞くしかない! そうです、aFeのジョンさんです。
四苦八苦して今のジープに仕上げたというジョンさんなら必ず何か知っているに違いない!(なんて他力本願 (笑))
その思いを胸にPomonaの展示会にいったんです。 
結果彼に会えましたね。 
そこで彼がRedLand's Motorsportsのオーナーであるロンさんを紹介してくれたんです。
ここら辺では唯一この計測マシーンを所有しているショップさんとの事。
自分のジープの状態を少し相談すると、「新車を買ったときのドライビングフィールに戻してやるぜ!」となんとも頼もしいお答えw 豪快な方でしたw
早速ショップの場所を教えて頂き、あとでアポイントの連絡を入れる事を約束し別れました。
ジョンさん曰く、すべては適材適所。
ショップにとっては得て不得手があり、EVOさんもREBELさんもアライメントの機材は持っていないから、マニュアルで計測しているので仕方がないと。
正確な調整は、それができるショップさんに行かなければ出来ないよと言われました。

それから数日後、早速アポイントを入れて計測してもらいに行って来ました。



この板がついている機材! そうです、TERAFLEXのビデオで見たのと同じ機械でした。
計測してくれた人も親切で、細やかにいろいろな数値について教えてくれたので助かりました。
どこまで出来て、どこから先が出来ないのか。 そこをさらに改善するにはどうすればいいのか。 といった具合です。
結論から言うと、右と左のアングルがかなりずれていました。
数字の上でも納得できました。 何やら胸のつかえがとれた気がしました。

お礼を言ってその帰り道ですが、なんという乗り心地! 完全に取り戻しました! 
何をやねん ww

ありがとう~ Redland's Motorsport~~



しかし!!
出ました、恐れていたバイブレーションが。。。。。。
でもこのキャスター角は失いたくない!!!!

次回別の部品を取り付け再調整にチャレンジです。
はあ~ 今日もへっぽこです。

ではまた

Posted at 2016/10/14 07:24:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | Wrangler | クルマ
2016年10月07日 イイね!

Lucas Oil Off-Road Expo powered by General Tire その2

Lucas Oil Off-Road Expo powered by General Tire その2前回の続きです。

Rebelさんのブースをさらに奥に進むと、次はEVOさんがいました。
一際目を引くド派手なスカルが現れました。w
彼らのトレイラーを初めてまじかに見ましたが、やっぱりいかついですね!













暑い中皆さん声を張り上げて接客されてました。
ご苦労様です。
一言挨拶をして次へと進むと、King、Currieと続きます。

モンスター級のジープの展示が続きます。



このジープはRedland's Motorsportsさんのもので、次回に書きますが、後でいろいろお世話になることになるとはこの時は全く予想もしていませんでした。






タイヤでかくないですかw







見た目の話で申し訳ないんですが、私は個人的には、Currieのアクセルが一番好きです。
下からしゃくれてる感じがかっこよくないですか!?
太くて素敵やん?
将来的にはこれをつけたいなあと思っていますが、DynatrackのPro Rockもいいですし、どうなることやら。

建物の中でも展示を行っていて、といってもでっかいハンガーのような建物を3つもつかっているのですが、そのひとつ目に入ると、DynaTrackさんがいました。






やはりEVOの文字が。。。。。。。w






今回は、今後のためにしっかりと質問をして、話を聞かせてもらいました。
この写真に写っているアクセルは、Dana60で新作なんだそうです。
今までと最も違うのは、ナックルをアルミの鋳造にして、ハイステ化したことだそうです。
写真でも解るように、アクセルとほぼ平行になっていますね。
欲しいなあ!w
Currieとどっちがいいか悩みますね!

タイロッドとトラックバーがOEMなのでちょっと聞いてみると、
設計の方が、OEMのこの二つのパーツはかなり出来が良いらしく、そのまま使う方が良いとの事でした。
そう言えば、メルさんもそういってたなあと思い出しました。
TERAFLEXのフォージドトラックバーをレースで3回も折ったって言ってました。
要はアジャスタブルのものは、そのつなぎ目?(ネジの部分)が弱く折れるそうです。
勉強になります。

お礼を言って、次のブースへと向かいました。

次はREBELさんのところで取り扱いのある、GERIGHTさんです。
アルミのボディーパーツを得意とされています。

でもまあデザインは、どれもこれも似た感じな気がするのは私だけでしょうか?w







外に戻るとPoison Spyderさんがいました。

今回はレースクイーン?を3人連れての参戦ですね!w
どうやらお願いすると、美女三人に囲まれての写真撮影をしてくれるみたいでしたw。
ブースの中は、アパレルグッズ等の販売がメインだったので、写真撮影の方が魅力的だったかなあ。









その奥ではジープのオフロード体験ができる試乗イベントが行われていて、こういうのいいね!!
と思いながら眺めていました。









さていかがでしたか?

まだまだ盛沢山だったんですが、これ以上はきりがないので、この辺にしときます。

今回もいろいろと勉強になったEXPOでした。
今日からまたコツコツといじるとするか! (笑)
ではまた。





Posted at 2016/10/07 14:07:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | オートショー | クルマ

プロフィール

Satomosです。 この車に乗って早7年が経ちました。 5インチリフトです。 皆様にヘルプして頂いたお陰で、ここまでやってこれました。 これからも、自...
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