スーパーミニプラの超竜神を持っています。
超竜神にシンメトリカルドッキングする時に氷竜・炎竜の上半身を足の接続用に使い、下半身は余剰になってしまいます。
作っている時に、「要は上半身の代わりにココにハマる物を作れば氷竜・炎竜・超竜神を同時に並べられる」と思ったんですが、特に作ろうとはしませんでした。
ある時、youtubeで
[1セットで3体同時に並べる方法、教えます!スーパーミニプラ超竜神 後編 スーパーミニプラ 勇者王ガオガイガー3]
という同じようなこと実際にやって、やり方を紹介している動画を観たので、その人のやり方を参考にして自分でもやってみることにしました。
まずは暑さ1mmのプラバンを用意します。動画と同じDAISOの物を買ってきました。
そのプラ版から
20mm×20mmを16個、17mm×18mmを14個、17mm×15mmを2個、15mm×7mmを2個切り出します。
これで両足分です。
※写真では20mm×20mmを間違えて14個で切っています。
動画では20mm×20mmを14個、17mm×17mmを12個のみですが寸法と数はオリジナルです。
作っている最中に思った。別にこのままでも良いんだが、本体とプラ版の色が違うので接続部分が目立ってしまう…これだけの面積を塗るためだけに塗料を買って塗るのもメンドイしペンで塗るのもイマイチ…何かいい方法はないかと考えていたら、色の付いたプラ版は売っていないのか?と思いつき、ホームセンターへ。
そしたらホントにありました。しかも思っていたよりも本体の色と近いです。
ただ、1枚約\500で大きさは300mm×300mm。4色必要になるので約\2000になります。
色付きが必要なのは17mm×15mmと15mm×7mmのみで残りは余りなります。
見た目をとるか値段をとるか悩んでいたら商品券が有ったのを思い出しそれで購入しました。
ほぼタダでてに入れる事ができました。
こちらがそのプラ版(アクリル板?)です。
17mm×15mmと15mm×7mmをそれぞれ1個ずつ切り出します。
材料が揃ったので接着していきます。まずは20mm×20mmを8枚はめ込んで瞬間接着剤を垂らします。
さらにその上に17mm×18mmを7枚、後ろ側に15mm×7mm(色付き)を接着します。
最後に17mm×15mm(色付き)を接着します。
ちなみにこちらがオリジナルの状態です。隙間なくピッタリと作る事ができました。
膝関節側のジョイント、直径3mm、長さ3mmの棒がハマるように穴を開けます。
位置はオリジナルと同じ、足パーツの内寸の前側から7mm、内側から7mm(=外側から8mm)になります。ピンバイスで開けました。
同じように反対側の足の分も作って完成です。
プラ版の色は本体とあまり違いが無く、違和感もありません。
後ろ側です。隙間を全て塞いだので、オリジナルのように中身が見えません。
これで、氷竜・炎竜・超竜神の3体を同時に並べる事が出来ます。
同じように撃龍神にも作りました。
黄色は違和感ありませんが、緑色は4色の中で1番色が合ってませんが気にしないことにします。
氷竜・炎竜・超竜神と風龍・雷龍・撃龍神の6体を並べた状態です。自分はガオガイガーに出てくるロボットの中でもこの竜シリーズが結構好きな方なので1つの商品で両方を飾る事が出来て満足です。
Posted at 2018/10/08 02:23:22 | |
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