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カズ5Vのブログ一覧

2020年11月29日 イイね!

MG ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ制作記 その14

・サーフェイサーEVOブラック、焼鉄色のテスト
・サーフェイサーEVOブラック塗装
・購入した塗料のテスト


前回塗装したサーフェイサーEVOガンメタがちょっとイメージと違ったので他の色も試してみることにしました。サーフェイサーEVOブラックを下地にして上から焼鉄色を塗装してみました。


ガンメタよりも焼鉄色の方が色が濃く黒よりでコチラの方がイメージ通りというか好みなのでこれでいこうと思います。


フレーム部にサーフェイサーEVOブラックとプロユースシンナーを1:2で2度塗り。

早く次の塗装に移りたいところですが、まだどこの部分を何色で塗装するかとか、どう塗分けするかとかが具体的に決まっていないので、今考えている塗料がイメージ通りになるかテストします。


先ずプラスプーンにサーフェイサーEVOブラックを塗り、右半分に焼鉄色を塗ります。この上からテストしたい色を塗っていきます。


左・GXメタルブルー 右・GXメタルダークブルー
メタルブルーをアンテナやアームド・アーマーXCの青い箇所に、ダークブルーをつま先やバックパックの紫色に塗ろうと思っていたのですが、あまり違いがありません。ダークブルーが思っていたよりも紫感がなく、逆に白下地にダークブルーを塗った方がアンテナやアームド・アーマーXCの青色に近いような気がします。


左・パールゴールド 右・ブライトゴールド
フレームパーツの関節部分にゴールドを塗ろうと思い、あまりギラギラせずに少し暗い感じのゴールドを求めてこの2つを試しましたが両方ともだいぶイメージと違いましたね…これはナシかな…。


よく動画等で話題になっていたので買ってみた4アーティストマーカーのシルバーとゴールド。ペンなので下の方に少しだけ塗ってみましたが、なかなかスゴイですねコレ。隠ぺい力が高く下地による違いがなく、光沢というかメッキ感がありムラも少ないです。確かにメッキパーツのリタッチにはいいかもしれません。
色見的にはこの色でも良いような気がしてきた…。半ツヤのクリアーを塗装したら光沢が抑えられるかな?

ガンプラを塗装するのはいいが、色の決め方や塗料の選定、塗分け部分の決め方が難しいですね…。
Posted at 2020/11/29 22:57:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2020年11月22日 イイね!

MG ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ制作記 その13

・フレーム等ABSパーツの洗浄、プライマー塗装
・サーフェイサーEVOガンメタ テスト

前回、プライマーの比較をしましたがもう1つ前から気になっていた事がありました。
「プライマーにパーツをドブ漬けしたらキレイに出来るか?」
ということです。やってみましょう。


浸します。


1番下がドブ漬けした物です。流石にプライマーが付きすぎてダメですねw
垂れて波状になっています。上2つはエアブラシですがザラザラ状になっていたり白濁しているのはエアブラシの感覚や調整が悪かっただけです。

気になっていた事が解決したところで、養生や塗装準備を済ませていよいよ塗装に入ります。
先ずはフレームパーツから塗装したいのですがABS素材のためプライマーを塗る必要があります。なのでサイコフレームのパーツ以外のABSパーツを全てにプライマーを塗ることに。


パーツの洗浄をするためザルに入れて超音波洗浄機にセット。100均のザルがピッタリ入りますw


洗浄後。メチャメチャ汚いです。試しにこのままもう1度キレイな水で洗浄しましたが汚れはありませんでした。1回でちゃんとキレイになっている事が分かります。


持ち手棒に取り付けている途中にミスに気付きました。前回肉抜き箇所を穴埋めしたパーツですが、何か思い込みで真ん中の丸い穴をとばしてしまいました。
何かパーツが付くのかと思ったのですが何も付きません。穴埋めしておきました。



途中で持ち手棒が無くなったため色々と購入。


ようやく準備完了。


マルチプライマーを塗装していきます。透明なので塗れているのか全く分かりません。(;´Д`)
パーツ数が多いし途中で無くなるのもイヤなのでマルチプライマーを多めに購入しましたが、結局1缶で足りてしまいました。余った分どうすんだw

次にフレーム部をサーフェイサーEVOガンメタで塗装するのですが、メタリック塗料の場合、通常よりも希釈率を上げてシャバシャバの状態(大体1:3くらい)の方が良いと聞いたので1:1、1:2、1:3とそれぞれ試してみました。薄め液はガイアのメタリックマスターです。


1:1 塗っていないのではなく塗れません。濃すぎてエアブラシから出てきません。よく[マドラー(調色スティック)からポタポタ垂れるぐらいが丁度良い濃度]
と言いますが、全く垂れてこないので当たり前ですね。

1:2 かろうじてエアブラシから出てくる感じです。マドラーからはなんとか1滴2滴垂れる感じです。

1:3 ようやく普通に塗装出来ました。それでも吹き始めの瞬間にダマが出ることがあるのでもう少し薄めてもいいかもしれません。
結局、1:3が良いというより、丁度良い濃度にしようとしたら必然とそれくらいの希釈率になるという感じでした。それでも塗料によってまた変わると思います。


ハイキューパーツのカラーチップにも塗装しておきました。

ただ、フレーム部はこの塗料を塗る気満々だったのですが、実際見本を見てみるとちょっとイメージを違ったのでどうするか悩み中です。
やっぱりテストって大事ですね。
Posted at 2020/11/22 23:51:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2020年11月15日 イイね!

MG ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ制作記 その12

肉抜き穴埋め・プライマーテスト


サイコフレームのパーツ以外の表面処理が終わりました。処理をしながら肉抜きが気になったパーツを最後にまとめて埋めました。
主にビームマグナムのマガジンとアームド・アーマーDEの接続フレームです。


コツコツと削って面出し完了。マガジン15個は流石にちょっとシンドカッタ…( ;∀;)

これでようやく塗装に入れるわけですが、その前にHIQ PARTSのカラーチップで見本を作ったり、考えている塗装順でイメージ通りの色になるかテストをしたいと思います。

先ずはプライマーのテスト。プライマーとしての性能やエアブラシで吹いた方が薄く塗れる事を考えるとガイアのマルチプライマーがいいわけですが、色々なレビューをみると他のプライマーに比べて乾燥後に少しベタ付きがありホコリが付くと書いてあったので、それを懸念して前回使ったタミヤのPPプライマーを購入しました。
でもやっぱりスプレーよりエアブラシ塗装の方が良いと思い、どれくらいベタ付いてどれくらいホコリが付くのが自分で確認するためマルチプライマーを購入してPPプライマーと比べてみました。
結果、乾燥後に触ってみるとPPプライマーがサラサラな手触りなのに対し、マルチプライマーは確かに少しだけ指が張り付く感触があります。ただ、ホコリが張り付いて取れなくなるというほどでもなく、塗装前にエアーで飛ばすか払えば十分取れるレベルだと判断したため、マルチプライマーを使用する事にしました。

やっぱり自分で確認するって大事ですね。(*'▽')
Posted at 2020/11/15 22:16:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2020年11月08日 イイね!

MG ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ制作記 その11

元キットのパーツの表面処理を継続中です。


ここでショッキングな出来事が。この部品、デストロイモード時に肩の中から出てくる部分のパーツが1つ無いことに気付きました。レジンパーツの改修中は一切触っていないので無くすとするならランナーからの切り出し時ということになりますが、なぜ無くなったのかよく分かりません。探しても見つからず、ひょっとしたら後から出てくるかもしれないと思い取り合えず作業を続けて、それでも出てこなければ部品通販をしようと思います。
注・MG ペルフェクティビリティはガンダムベース限定商品の為、部品通販できません。なので他のユニコーン系での注文になります。


【その8】で気になっていた腰部のパーツ。デストロイモード時に脚の付け根が開いた時に固定する部分が脚に干渉します。脚が奥までハマらないのでやっぱり切り落とすことに。
しっかり奥までハマるようになりました。

パーツ数が多いので中々終わりませんw
それでも半分以上は終わりましたが、どう塗装するかまだ分からないのでサイコフレームのパーツは手を付けていません。
その他のパーツも、塗り分けをした方がいいのか?何色がいいか?ここはスミ入れした方がいいか?など色々考えながら作業しています。
Posted at 2020/11/08 23:11:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2020年11月01日 イイね!

MG ユニコーンガンダム ペルフェクティビリティ制作記 その10

引き続きレジンパーツのスジ彫り&表面処理をひたすら行っています。

レジンパーツに入っているモールドラインは基本的に0.1mmが多く、時々0.15mmや2mm、3mmがあります。ワークステーションPROに付いているルーペとLEDライトのお陰でかなり作業しやすいですが、それでもモールドラインが分かりにくくスジ彫りしにくい箇所もありました。


股間部分の今にも孔があきそうだったパーツ。やはり表面処理時に孔があいてしまったのでパテで穴埋めを行いました。


アームド・アーマーVNのパーツ。分かりにくいですがレジンが欠けていて面が出ていません。こうゆうパーツもいくつかあり、コチラもパテで埋めて面を出しました。


1番ショックだったのがアームド・アーマーDEのパーツで、パテで改修した箇所が力の入れすぎで折れてしまった事ですかね。仕方がないので再度パテで隙間を埋めようとしたのですが、なぜかサイコフレームのパーツと穴位置が合わずハマりません。


ズレている分削ればいいわけですが、もう1つの方はちゃんと削ってあります。
なぜコッチは削っていない状態で改修できたのかよく分かりません。(自分でやっておきながら…)


削ってハマるようにして再びパテで接着。


コチラもアームド・アーマーDEのパーツ。赤丸の部分だけ極端にレジンが薄くスジ彫りしたら穴があいてしまいました。同様にパテで埋めます。


そんなこんなでレジンの穴や欠けを直したり、パテの整形不良を直したりしながらレジンパーツの表面処理が終わりました。続いて元キットのパーツの表面処理に入ります。
Posted at 2020/11/01 22:48:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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