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カズ5Vのブログ一覧

2018年12月23日 イイね!

オリジナル ユニコーンガンダム制作記 その8



自分はいつも外で塗装しているんですが、前回の塗装時は風が強く、塗装中に部品にゴミやホコリが付いてしました。
このまま外で塗装を続けるのは時間や季節的にも難しいと思い、室内で塗装出来る環境を作りました。

先ずは部品に付着したホコリを4000番のペーパーで除去します。塗装まで剥げてしまったものは再度塗り直しします。


再塗装する物、前回塗れなかった物、ゴルディオンハンマーをまとめて塗装しました。
室内で塗装していても時々ホコリが付着するのでエアダスターでホコリを飛ばしながら塗装しました。



以前、その2のブログでメタリックブルーとゴールドをテスト塗装をしたものです。
心から納得できる出来ではないものの、これでいこうとは思ったのですが…


やはり気になったので別の方法を試しました。
まずゴールドはMrカラーのレッドゴールドです。レッドゴールドとブルーゴールドがありますが、レッドゴールドの方が色に深みがあるように思えるので好きです。
ブルーの方はメタリックブルーを止め、最初にやったキャンディ塗装に再挑戦。シルバーをより粒子の細かいブライトシルバーにしてさらに下地も白と黒で違いを検証しました。
正直、上にシルバーを塗るのに下地の色でそんなに変わるの?と思っていましたが、全然違いました。下地にホワイトを塗った方が色が均一というか滑らかというか綺麗に発色します。
黒の方は荒いというかブツブツがあるように見えます。
今度こそこれでいきたいと思います。
Posted at 2018/12/23 16:29:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年12月15日 イイね!

オリジナル ユニコーンガンダム制作記 その7



前回失敗したアームド・アーマーBSの改修の続きです。


先ずは切断に失敗した部品をバンダイの部品通販で注文します。ランナーごと注文しました。
1週間で到着しましたが、120円で足りると思っていた送料が20円足りなかったそうなので後日20円分の切手を送り返しました。

何か良い方法はないかと調べていたら、ある方の改造したバンシィを見つけました。
バンシィ(デストロイモード)の部品のみをそのまま使いキレイにほぼ180°可動しています。
ただ、どのように改修したのかは紹介されておらず、紹介されている6枚の画像のみでどうやって改修しているのか考察し、失敗した部品で試作してみました。
うまく紹介されている画像と同じ様な形になったのであとは注文した部品でキレイに作るだけです。


画像を見る限り1箇所ではなく2箇所で可動しているので内部にもう1箇所可動部分(ヒンジ)を作る必要があります。なので真ん中の部品をこのようにカットします。


ランナーの枠部分から直径2mmの部分を切り取ります。


可動部分を作るためポリキャップを購入。WEVEのPC-02プラサポ①をチョイスしました。


4番のキャップを使います。商品説明には孔経2mmとありますが、実際には2mmよりも少し小さいのでドリルしました。


カットした部品に瞬間接着剤で接着します。写真ではキャップも付いていますが軸棒のみ接着します。その後、外側の部品に収まるように少しずつ削ります。


外側の部品にセットして軸棒に付かないように注意しながらキャップのみを接着します。硬化したら部品を外して反対側も同様に作ります。


砲身部分を間違えないようにカットし、可動させる時に干渉する部分を少しずつ削っていきます。
アームド・アーマーBS(バラバラ殺人)です。


完成しました。前回のものと比べると目立った孔はほとんどありません。ただ、この時点で砲身部分が反っていることに気づきました。


可動した状態です。ほぼ180°可動して腕部と平行になるまで動きます。


断面図です。流石にこのままでは見栄えが悪いです。参考にした画像では何かプラ版のようなもので塞いでありますが、手間がかかるので自分はパテで埋めることにします。


パテで塞ぐと分解ができなくなるので先に砲身部分の反りを直します。80℃位のお湯の中に浸けて矯正すると良いそうです。


割と簡単に気にならない程度にまで直りました。


無事に反りも直ったのでパテ埋めします。タミヤのエポキシ造形パテ高密度タイプをチョイス。


パテ埋めした状態です。


接着剤の硬化待ちの間に残りの外装部分のパーツの切り出しと表面処理が完了。
フロントスカートのパーツが一体型になっているので真ん中で切断して左右で独立して動くようにします。HGのユニコーンタイプでは定番のお手軽改修のようです。


パーツを洗浄してメカサフヘヴィを1:1.5で塗装。ただ、途中で塗料がなくなってしまい、中断して買いに行くも売り切れだったので塗れるところまで塗って断念しました。
Posted at 2018/12/16 00:38:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味
2018年12月01日 イイね!

オリジナル ユニコーンガンダム制作記 その6


右腕に装着されているアームド・アーマーBSの改修です。
本来は回転軸を中心に可動するのですがHGでは展開した状態で一枚物になっています。
なので他の人がやられているように自分も可動するように改修したいと思います。


中身はこんな感じです。ちょうど回転軸の中に接続用の軸があるのでそこを中心に切断すれば可動するようになります。


で、切断したものがコチラ。



……

………

…マチガエタ…orz

回転軸は砲身側ではなく腕側に残さなければイケなかった…。




反対側。コチラが正解でこのように回転させる事ができるようになります。
切ってしまったものは仕方がないので、部品通販で新しい部品を取り寄せるとして、この部品はこのまま試作用として使うことにします。
本来アームド・アーマーBSは180°位回転しますが、回転軸を中心に切断しただけではここまでしか回転しないのでもっと可動するようにしたいと思います。


Aパターン
砲身側の干渉部分をカットし腕側の部分を中に収めます。
元々イメージしていたやり方で穴があくのは分かっていましたが実際にやってみるとかなり目立ちます。


パターンB
反対に腕側の干渉する部分をカットします。
穴は小さくなりましたが、Aパターンよりも可動域が小さくなってしまいました。

穴は目立つが可動域の大きいパターンAでいくか?穴は小さいが可動域の小さいパターンBでいくか?最悪穴はプラ版かパテで埋めるとしても可動域はパターンAでもまだまだ足りない…。


AとBの部分をなんとかして可動域を広げたところで結局間の部分が干渉してしまうので、結局これ以上は可動しない…。

①穴を塞いで中途半端な角度で妥協するか
②改修を諦めユニコーンモードのアームド・アーマーBSと差し替え式にするか
③いっその事展開した状態だけでいくか
そもそもアームド・アーマーBSを折りたたんで手首を出したところで武器を持たせる予定もない。
どうすれば良いかよく分からなくなってきたのでY相談役に伺った所、
「可動は出来るようにした方が良いんじゃない?」
と言われたので頑張って新しい方法を模索することにw

Posted at 2018/12/02 01:18:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味

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「[整備] #ヴェルファイアハイブリッド 8年6ヵ月点検(102ヵ月目)とエンジンオイル交換 20回目 https://minkara.carview.co.jp/userid/2634110/car/2200840/8097196/note.aspx
何シテル?   01/26 17:42
ヴェルファイアハイブリッド ZR-Gエディションに乗っています みなさん、たくさんのいいね!をありがとうございます。

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