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サイコフレーム部を塗装するためのマスキングが完了しました。


下地として先ずはクールホワイトを塗装しました。

2年6ヶ月の点検を受けにディーラーへ行ってきました。

エンジンオイルの交換や各種点検の他、普段気になっていることとして、
①スライドドア開閉時のきしみ音
②ヘッドライトの高さ点検
を見てもらいました。

①は以前にもあったんですがまた再発してしまいました。今回はローラー部に給油をしてもらい今のところきしみ音はしませんが、しばらくしたらまた鳴りそうですね。

②は何かしたワケでもないのでズレているハズもないんですが、何となく上向きに照らしているように感じるので念の為見てもらいました。
結果、何も異常はありませんでしたが、
「日本の車は法律で対向車が眩しくないように右側のヘッドライトが左側に比べて下向きになっている」と教えてもらい初めてそのような事実を知りました。
あとで確認してみたら確かにそうなってました。


待ち時間の間に生命保険の人と話す機会があったんですが、自分の将来やお金のことなんかを考える良いきっかけになったと思います。


点検終了後にドライブレコーダーの取り付けについて少し話をしました。
自分は前だけでなく後ろにもカメラを付けたいのですが、スモークが貼ってあるので夜はほとんど見えないと言われました。

さて…どうしたものか…。

ゴールド部の塗装が完了しました。黒の部分とゴールドの部分を分けるマスキングにかなり苦労しました。
その8で紹介したレッドゴールドを塗装しました。この塗料は手で触ると皮脂の影響で変色してしまうそうなので乾燥後そのままトップコートの光沢を吹いて保護しました。


トップコートは機体の保護を考えUVカットの物を購入しました。

…が、

サイコフレームをUVライトで光らせるために蛍光クリアを用意したのにその上からUVカットを塗ったら意味ないじゃんということに気付きました。


で、テストしてみました。右半分にトップコート光沢のUVカットを塗装しました。
蛍光灯の下ではあまり違いが分かりません。
ブラックライトを当てると塗装したところも一応光るには光りますが暗いですね。というかなんか汚くみえます。やはりUVカットは塗らない方が良いようです。(気付いて良かった…)


バックパックやつま先の紺色の部品です。この部分はこの色のまま使うつもりなので塗装せずにいきたいと思います。

アンテナはバンシィの物を使用します。バンシィは開閉するアンテナの下に小さいアンテナが額にありますが、HGUCはこの部分が少し大きく顔が見えにくかったりするので思い切ってカットしてみました。


正面から。左がカット前。右がカット後です。


斜めから。スッキリしてシンプルな感じになったと思います。



サイコフレーム部の部品の切り出しをしていて気づいたのですが、アームド・アーマーBSを先に組み立ててしまったためサイコフレームの部品が取り付けられません。


写真では分かりづらいですが、接続する軸の部分が当って奥まで入らないので奥側の軸を半分位カットしました。


なんとか入るようになりました。アームド・アーマーBSをバラさなくて良かったです。



アームド・アーマーVNはバンシィ・ノルン(ユニコーンモード)に付属している可動式の物を使用します。ただ、サイコフレームの部品はABS樹脂でできているので前もってPPプライマーを塗っておきました。


サイコフレーム部とゴールド部の切り出し、表面処理が終わりました。
ヤスリをかけてクリアパーツの素材の持ち味を殺しました。w


サイコフレーム部とゴールド部のメカサフのの塗装が完了しました。

前回塗装したのメカサフヘヴィが乾燥したので次は外装部分のメインの色となるブラックを塗装していきます。
ただ、メカサフの部分とブラックの部分と塗り分けが必要な部品があります。
なので塗り分けの必要のない部品から塗装しつつ、合間にマスキングをしました。


主にアームド・アーマーDEのスラスター部や部品が分割されていないメカ部やサイコフレーム部です。
細かくて大変でした。


パーツ数が多かったり、途中で塗料がなくなったりしたので数回に分けて塗装。
外装部分のブラックが塗り終わりました。