カズ5Vのブログ一覧

引き続きアームド・アーマーBSの改修。レジンキャストの先端・内側を削り
しっかりとハマる様にして、はみ出ているサイコフレームの先端を削り形を整えました。

その後もレジンキャストが元キットのパーツにハマるかどうか確認しながら
ゲート後処理を行っていきましたが、また色々と問題が出てきました。


脛の部分。穴が浅いためサイコフレームのパーツが奥までハマりません。
まぁ、ピンバイスで穴を掘れば解決します。


脚のフレームと外装のパーツ。レジンキャストの外装パーツの方が1.5mmくらい短く、全くハマりません。(;´Д｀)


試しに上側を基準に干渉する所を削ってハマるようにはしてみましたが、
ガッツリと隙間があいてしまいました。これは対処方が難しいので保留します。


アームド・アーマーXCのパーツ。思いっきり沿っています。こちらはもう1セットの方が良品だったのでそちらと交換。


アームド・アーマーDEのパーツ。これも沿ってるなぁ～と思って少し曲げてみたら折れてしまいました。(-_-;)
これは2セット使うので交換することも出来ません。パテか瞬間接着剤で着けようかと思います。


ビームマグナム。こちらも穴が浅い＆軸が長いためキレイにハマりません。
穴を掘ったり軸を切ったりしてハマるようにはして、面も確認したのですが合わせ目に隙間が出来てしまったり…


ビームマグナムのスコープ部分。中にまでレジンキャストが詰まっています。
流石にこれをキレイに掘り出すのはシンドイと思いまして…。

このレジンキャストは全てのパーツにモールドやディティールが追加されているワケではなく、このビームマグナムやサイコフレーム、関節部分のパーツは元のパーツと何も変わりません。
一応「レジンキャストにあるパーツはそちらを使用する」
という方向でやっていたのですが、元キットと変わらない上にキレイにハマらなかったり関節がゆるかったりスグに落ちたりと、使用するメリットが感じられなくなったのでそうゆう所は元キットのパーツを使用することにしました。


それで仮組みしたアームド・アーマーXC。確認の為バンシィの部品を使っていますが、結局、元キットとレジンキャストでは長さが違っているので
レジンキャストにはレジンキャストの方が合ったり、
沿っていてキレイにハマらないから元キットのパーツを使ったりと1個目のレジンキャスト、2個目のレジンキャスト、元キットと色々組み合わせて1番相性の良いものを選びました。


続いてアームド・アーマーDE。
レジンキャストのサイコフレームは短いので元キットの方を使うことに。
ただ、差し込む穴が浅いため奥までハマりません。


そこでサイコフレームの1部分をカット。これで奥までハマるようになりました。

今週はここまで。
まだまだ問題は山積みです…

前回まででレーダー探知機がOBDⅡコネクターで起動しなくなり、
シガープラグコードによる電源供給で妥協したワケですが…

ふと思ったわけです。
「OBDのディップスイッチを全て試したらもしかしたらイケるのではないか？」と…。
ということでダメ元でやってみました。


ディップスイッチの設定は全部で16パターンあり、30系のヴェルファイアは10番になります。
これを1から順番に試していきました。
1番…起動せず
2番…起動せず
と順番にやってやっぱりダメかぁ…と思いつつ
10番…相変わらず起動せず
と諦めかけていたらなんと12番と13番で起動しました。(；ﾟДﾟ)

理屈とか原因とか仕組みとか一切分かりませんが、とりあえず起動して問題なく作動しています。


HUDを取り付けて早7ヵ月経ちますが、初めてHUDとレーダー探知機が両方同時に正常に動作しています。

会社からの帰宅途中に。
納車してから4年1ヵ月です。

自分はゲート痕をデザインナイフで切っているのですが、普通のデザインナイフでは刃が大きく、自分の指も切りかねないと思いセラブレードと同じサイズのデザインナイフを使用することにしました。

で買ったのが同じNTカッターのD-401P(W)。D-400の白色になります。
どこにも売っていなっかたのでネットで購入。


刃を入れ替えてセラブレードを同じ色の白に、デザインナイフを黒にしました。
他メーカーにも同じサイズのデザインナイフはありますが、NTカッターだと
刃が薄くて角度が30°のが良いと思ったのと、替え刃が安いです。
で、引き続きゲート後処理・パーティングライン消しを行いランナーから切り出したパーツは終了。
続いてレジンキャストのゲート処理に入ります。が、色々問題が出てきました。


まずこれ。レジンの流し込み口の部分だと思うのですが、ゲートの様な部分が結構大きめに付いています。それだけなら別にいいのですが、左のパーツの様な状態なら簡単に切り取って面を出せれますが、右のパーツの様な状態だとパーツとゲートの堺が分かりにくいのでどこまで削ればいいのか分かりません。


次にこれ。右のパーツはレジンの流し込み不良(？)で穴があいています。
一瞬パテで埋めようとか思ったのですが、せっかく2セットあるのでそちらから
良品と交換することにしました。こうゆう時予備があって良かったです。
高かったけどw
他にも凹んでいたり1部分が極端に薄くて爪で簡単に孔があいてしまうものなどがありましたが、こっちは2セット共同じ形状でした。まぁこの辺はレジンキャストの宿命かなと…。


この部品は同じ部品ですが、左のパーツはねじれてしまっています。こちらも
良品と交換。


これはアームド・アーマーBSの腕装甲のパーツ。レジンキャストのパーツリストに記載はありませんが、砲身部分との付け根の部品が付いた状態で製作されています。それは良いのですが…


問題なのは、それが奥まで入っていない状態で製作されているため組付けた時に隙間が出来てしまうということです。


アームド・アーマーBSの砲身部分です。まず全体的に元のパーツより短く、長さもバラバラです。


そのせいでサイコフレームのパーツにある溝と出っ張りが全く合っていません。
確認のためペルフェクティビリティではなくバンシィのサイコフレームを使っています。


部品を合わせてみたところ、砲身の根本側のミゾを基準を合わせればサイコフレームを閉じた時も部品同士に隙間もできずしっかり閉じるようです。
ただし、先端部分はサイコフレームがはみ出ます。


根本側の溝を基準にして他の溝を広げました。いきなりペルフェクティビリティのパーツでやるのは少し怖かったのでバンシィのパーツでテスト。


うまくいきました。削ってもサイコフレームのがたつきがありません。


同じように本番のパーツを削って加工しました。先端側はこれもレジンの形状が悪いため綺麗にはまりません。これから改修していきます。

パーツの切り出しが終わりました。不必要に切り取りたくなかったので
本来の余剰パーツ＋レジンキャストと差し替えるパーツは切り取らないように
注意しながら行いました。
そのあと、先ずは切り出したパーツのゲート後処理・セラブレードによるパーティングライン消し
をしていきます。


そんな中、追加注文したレジンキャストの2つ目が着弾しました。
1つ目は注文してから2週間かかりましたが、今回は11日で到着です。
大丈夫かとは思うのですが念のため2つ目もパーツチェック。一部袋に入っている
場所が1つ目と違っていたりしてますが、欠品もなく品質も大丈夫そうです。


現在、AパーツからNパーツまでゲート後処理・パーティングライン消しが終わりました。